「梅田スカイビル　昭和レトロ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

浪速の法善寺横丁に本店を構える老舗の【喝鈍】。本店の味と昭和レトロな情緒をそのままに、梅田スカイビルで大阪の味を堪能できます。なんと言っても“元祖”と呼び声の高い、セパレート式の名物『かつどん』は、炊き立てご飯のどんぶりと熱々の銅鍋をお膳で。おかずとして別で食べてよし、丼に乗せてご飯に出汁を吸わせて食べてよし。好みの食べ方で、異なる食感と味わいを堪能できます。「とろふわ」卵の半熟加減が、食欲をそそります。懐かしい昭和ヒーローに見守られながら、ガッツリ丼をかきこむもまたよし。かつどんだけでも10種類あり「今日はどれにしよう」と迷う楽しみも。安くて旨くて心地良い、常連になりそうな一軒です。

石臼体験がができる和の甘味処【創作和菓子工房　芭蕉庵】。ゲスト自ら石臼で挽いた、上質な丹波黒豆のきな粉でいただく『本造り笑来美餅（わらびもち）』が名物です。何度も石臼を回してやっと出来上がった「丹波黒豆きな粉」と、創業明治元年の伝統製法でつくられた『本造り笑来美餅（わらびもち）』の組み合わせは、何とも言えぬ贅沢な味わい。直火式の釜で炊き上げ、ほのかな甘みとコシのあるプルルン食感は、一度食べればきっと虜になるはず。150余年伝承される味わいを堪能できます。石臼に触れたことがない方はもちろん、普段石臼を回していた熟年の方も、家族みんなで愉しみながら、歴史ある和菓子をいただけます。お土産にも最適です。

鳥料理と博多水炊きと日本酒の店【新三浦　大阪】。九州・有田産地鶏の『炭火焼鳥』や『水だき』に『お造り』などで、新鮮な素材の旨みと歯ごたえを提供してくれます。「スープに始まりスープに終わる」と語る料理人がつくる白濁した鶏スープは絶品。昭和4年から続く濃厚でコク深い味わいです。こだわりの日本酒はほぼ毎月入荷。季節限定ものや希少酒などの美酒が揃い、お店から提案される日本酒で心地良いおもてなしを受けられます。昭和風情ある店内にはタイルをあしらったモダンなカウンターもあり、1人呑みもおすすめ。伝統工芸品の「大阪浪華錫器」のお猪口で、ゆるりと過ごせます。コース料理もあり、歓送迎会や観光での宴会にも最適です。

昭和情緒を感じる空間で、大阪の『串カツ』を堪能できる【串の坊　スカイビル店】。大阪法善寺に本店を構える、老舗の串カツ専門店です。満足するまで食べられる「おまかせ」は、揚げる早さもリクエストできます。自分のペースで、アツアツの“一番美味しいタイミング”で味わえます。中でも、プリプリ食感と香りを楽しむ『芝海老紫蘇巻』は女性に大好評。甘みと香ばしさが一体となった『アスパラ』は子供から大人まで大人気です。ほかにも肉・魚介・野菜をバランスよく揚げてくれます。初訪問には串10種の『山吹』がおすすめ。まんべんなく【串の坊】の美味しさを堪能できます。お酒も充実しているので、ゆったり楽しい時間を過ごせます。

東武各線太田駅から徒歩3分。【昭和レトロ居酒屋　かくれ道】は、昭和の映画ポスターが目印のノスタルジックな和風居酒屋です。店内に一歩足を踏み入れれば、そこは昭和時代にタイムスリップしたかのような空間。インテリアの小物などは時々チェンジしています。オススメの『炭火焼き鳥』は種類も豊富。タイプの違う備長炭をブレンドした炭で焼き上げる自慢の逸品です。希少なプレミア焼酎『魔王』や爽やかな風味のしそ焼酎『鍛高譚』など人気の焼酎も充実。昭和世代には懐かしくてたまらないノスタルジックな空間、昭和を知らない世代には新しくておしゃれな空間として、デートや女子会、会社の宴会など、さまざまな用途で利用できます。

阪急東向日駅から徒歩4分。居酒屋【ちゃんがら】は昭和を感じるレトロな小物に囲まれて、『おでん』や『テッチャン』、『バクダン』などの昭和の時代から続く庶民の味を楽しめる店。カウンター8席のみのこぢんまりとした店内には、キャンディーズに吉永小百合のプロマイドや、40年以上前から未開栓のまま保管されているファンタグレープなどの怪しげなグッズが飾られています。自慢のトロトロ牛すじおでんを煮込むマスターは、吉本の芸人ばりに愉快なトーク、あるいはすべるトークで訪れる人をくつろいだ気分にさせ、日頃の疲れを癒やしてくれます。マスターの他に女性店長もいますので、女性一人でも入りやすく、リラックスして楽しめます。