「森　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

ケーキや焼き菓子などのデザート、食事に合うハードパンやスイーツパンなどをバラエティ豊かに提供する販売スペース。アジア大会優勝歴のあるパティシエやブーランジェ（パン職人）が、旬のフルーツや毎朝届く県内産牛乳、三重県産ブランド小麦などを用い逸品をつくります。人気デザートの一つは、フレッシュな苺、さらりとした生クリーム、ふんわりスポンジのバランスが絶妙な『苺のショートケーキ』。独特の味わいで大手メディアで栄えある賞に輝いたスイーツです。一方、パンは、黒毛和牛と30種のスパイスのカレーをもっちりしたパンで包んだ『シェフ特製カレーパン』。緑に囲まれ広々とした店で、つくりたての美味しさを楽しめます。

中勢バイパス南黒田交差点近く。緑豊かな郊外に佇む【シャトー ラ・パルム・ドール】は、「お城と森のウエディング」をテーマにしたフレンチレストランです。名匠後藤シェフが一皿一皿に想いを込めた料理は、まさに感動のエンターテイメント。四季折々の食材の旨味際立つ料理をコースで堪能できます。『ラングスティーヌのポワレ　プロヴァンサル仕立て』は、手長海老を南仏風に仕上げ、海老味噌の香り高いフィセンティーヌを添えた逸品。鮮やかな彩りや盛付に、料理への期待感が高まります。クラス感を大切にし上質な時間を提供するために、年齢制限やドレスコードも設けられています。心と記憶に残る至福のひとときを心ゆくまで満喫できます。

津城跡の近く、津市の一角に存在するのがレストラン【東洋軒　本店】です。歴史は古く創業明治22年（1889年）。【今福】の名で東京・三田に開業したのが始まりです。明治30年、歴代の閣僚の勧めによりその【今福】に隣接して開業したのが【西洋御料理 東洋軒】でした。そして、昭和3年、百五銀行頭取で著名な陶芸家の勧めにより、津市の百五銀行4階に【東京 東洋軒】出張所が開設されました。現在三重県津市に本店を構え、唯一【東洋軒】の歴史と暖簾を守り続けています。どこか懐かしく、それでいて新しい洋食が、県内外を問わず多くの食通たちに愛されて続けてきました。中でも【東洋軒】の代名詞ともなっている『ブラックカレー』が絶品です。