「森　茶室」のグルメ・レストラン検索結果一覧

誰もが日本酒を楽しめ、新しい発見ができる居酒屋【卯水酉】。厳選した日本酒が約200種類用意されており、定番のものから知る人ぞ知る銘酒まで、バリエーション豊富なラインナップとなっています。日本酒通でも「こんな日本酒があるんだ」という新しい発見になるような日本酒に出合えることも…。ペアリングコースがありますが、単品注文でも料理に合わせてペアリングしてもらえます。料理は、独自の神経締めでおいしさを閉じ込めた『大森式流通のお刺身盛り合わせ』をはじめ、プリッとした食感がたまらない広島産牡蠣を使った『牡蠣の土手鍋』など、日本酒とよく合うものばかり。各種宴会にいかがですか。

「ミシュランガイド福岡・佐賀2014」にて、2店しか成し得なかった三ツ星獲得。その店のひとつが【鮨行天】です。店主・行天健二氏は、鮨屋の家系に生まれ、常に鮨が生活の一部であったといいます。それでもこの世界に身を置くことには悩み、自分探しの海外生活を経た後、最終的には鮨で生きていくことを決意。その後、日本を代表する名店で修業を積み、そこから独自の鮨を追求していきます。今では美食家をして唯一無二の味と言わしめるその握りは、ゲストとの間合いを計り、ここぞのタイミングで差し出され、口に含んだ瞬間にシャリとネタが渾然一体になると評判。氏が全身全霊で紡ぐ鮨という芸術は、福岡の美食を語る上で外せない一軒です。

湖月亭が店を構えるのは石巻市の北部、ゆったりと流れる北上川や四季折々に美しい上品山など山紫水明に富んだ河北地域。湖月亭ではこの地域が育んだ豊かな食材を使った季節感あふれる和食を提供しています。炊いたご飯の上に、北上川を遡上する鮭の身とイクラ（はらこ）をのせた河北名物・はらこ飯、野点風の弁当箱に入った雅な季節のお弁当、国産うなぎにこだわったうなぎせいろ蒸し、旬の魚や山菜、野菜などを煮物や焼き物、天ぷらなどにふんだんに取り入れたコース料理など、上品で満足度も高いメニューは冠婚葬祭や接待にもおすすめ。花咲く庭を眺めながら、心づくしの和の膳を優雅にいただくひとときを過ごしてみませんか。

深山幽谷の名残が漂う椿山荘庭園の奥中に、ひっそりとその居を構える【石焼料理　木春堂】。樹齢500年の御神木に見守られ、爽やかな風のそよぎや虫の音が聴こえてくる、幽玄な自然美に包まれた石焼会席処です。都心にいることさえ忘れてしまいそうなこの空間で、大切な方との時間をゆっくりと過ごすことができます。屋号の“木”と“春”を足し合わせたら“椿”。そんな【石焼料理　木春堂】では、ホテル椿山荘東京のオリジナリティ溢れる伝統料理「石焼会席」を楽しめる貴重な一軒です。

2019年11月にオープンした期待の新店【竹亭　大和別邸】。「鰻」や「どじょう」を使った日本料理をいただけるお店です。メインである『鰻重』は、生きたままの鰻を仕入れ、店舗内で捌いてから調理しています。蒸したあとに備長炭でじっくり焼き上げ、江戸前の製法でつくられた自慢のタレと絡めて完成。甘さ控えのあっさりとした味わいで、最後まで飽きることなくいただけます。南向きの小高い丘の上に佇む築100年以上の古民家#8;を利用しており、街を見渡すこともできます。メインの部屋からは日本庭園を眺めることができ、料理を待っている間に裏の竹林を散策することも可能。ゆったりとした時間が流れており、“非日常”に誘ってくれる一軒です。

そばは「ひきたて」「打ちたて」「茹でたて」の3「たて」がおいしいといわれています。石臼を使った自家製粉にこだわる【手打ちそば処　卓】は、この3条件がすべてそろったお店です。小粒で風味が強い福井県産を中心とした玄そばは、外皮がついたままで香りが高く、少し黒っぽいひきぐるみと、外皮をむいて、やや白っぽい丸むきの2種類に挽き分けます。ひきぐるみはつなぎを使いますが、丸むきで打つそばは10割そば。つゆは、利尻昆布や2年物の本枯れ節をはじめとした4種類の魚節と、シイタケでまず温かいそば用のだしをとり、冷たいそば用のつけだれは、さらに本枯れ節でコクと香りをプラス。日本酒も種類豊富で、お酒を楽しむのにも最適です。

バーテンダーのパフォーマンス向上のために設計されたカウンター席。中世ヨーロッパを思わせる店内にゆったりと配置されたテーブル席。別室には契約必須のVIP席があるとか。絢爛豪華な【Akashic Records】では斬新なカクテルと共に、本格的なイタリア料理が楽しめます。お酒と相性の良い『生ハムと無花果 マスカルポーネの泡』や自家製麺のパスタなど、アラカルトはもちろんコースも用意。新鮮なフルーツや野菜、厳選したお酒、さまざまな装置を自在に扱い生み出されるミクソロジーカクテルは、つくり始める工程から見た目も味も注目の的。週末には、圧巻のお酒が並ぶ中で華やかなフレアショーが開催されます。おひとりから自由にどうぞ。