「氏　木　予約」のグルメ・レストラン検索結果一覧

ＪＲ新橋駅から徒歩３分、旬の魚と有機野菜の一品料理すべて自家製です。お飲物も幻の焼酎「森伊蔵、魔王、村尾」などがなんと550円で大サービス（品薄のため一杯限定です）！
その他プレミア焼酎各種オール500円。日本酒も十四代、田酒など各種取り揃えております。
宴会コースは、お料理 3000円（飲み放題付き 5000円）。ご予算に応じてご用意いたします。
テーブル席の個室が出来ました。仕切りで大人数にもご対応可能です。もちろん個室料などはかかりません。近くに姉妹店　一路．を開店いたしました。こちらは2名様から個室がございます。
飲み会、宴会、接待、忘新年会、歓送迎会などにぜひ。皆様のご来店お待ちしております。

まず圧巻は、食材。店主・鈴木孝尚氏が「もっとも妥協してはならないところ」という通り、築地でも最高の逸品だけを厳選します。青魚ならやや寸詰まりで身が硬すぎないもの、白身ならずんぐりと太ったもの。研ぎ澄まされた職人の目が、その時期で一番の魚介を選びとります。もちろん、そんな食材を扱う腕も一流。鈴木氏は名店【鮨 青木】で腕を磨き、支店長も任された人物。身につけた正統派の技が、厳選素材の魅力をいっそう引き立てます。シャリは赤酢と白酢を独自にブレンド、ツマミではインパクトを演出。確立された技術の上に成り立つ独創性で生み出す、唯一無二の【鮨 鈴木】の味は、開店1年で早くも揺るぎない評判を獲得しています。

赤酢のシャリに美しいネタが乗った鮨をたっぷり堪能できる【鮨　赤木】。提供されるのは完全予約制のコースです。大将の赤木氏が食材一つ一つにこだわって握ります。イタリアンの経験を活かして生みだされた『あん肝と奈良漬』や、鮑を丸ごと味わう『黒鮑の肝ソース』など、新たな世界観で提供される料理の数々に、感嘆せざるを得ません。おいしさだけでなく、目にも美しい鮨に心が躍ります。店内は高級感のある落ち着いた内装で、プライベート感たっぷりの個室も完備。小さな子ども連れのゲストも歓迎してくれる、アットホームな雰囲気です。気さくな大将とのやり取りも楽しく、シーンを問わずにリラックスしながらこだわりの鮨を堪能できます。

「丁寧な仕事、手を抜かない、魚のランクを落とさない」という先代より受け継いできた伝統を守り、激戦区・銀座で不動の地位を築く【銀座 鮨青木】。江戸前の仕事を施した煮物や光り物はぜひ一度味わって欲しい逸品ばかりです。時代に左右されない、江戸前寿司を継承しつつ、牡蠣の握りなど独創性あふれる握りにも意欲的。店主・青木利勝氏ならではの柔軟な発想で、現在あるべき江戸前鮨の姿を提案しています。また、お得なランチや、持ち帰り用のばらちらしやさば鮨などのお土産も。名店の味を気軽に味わうこともできます。

朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味。京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】の料理は、まず豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。たとえば“だし”。季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。稀代の料理人・佐々木浩氏。評判通りのその実力を余す所なく堪能できる名店、人生を彩る特別な日に、ぜひ訪れたい一軒です。

季節ごとに変化する自然の恵みを存分に使用した料理をいただける【荒木町光樹】。彩り豊かな野菜や身入りの良い魚介など「旬」を大切にした料理づくりを大切にされています。メニューは店主渾身の美味が集う『八寸』や芳醇な香りが漂う『お椀』などを含むコースが主体。1名から利用できるため、カウンターで料理に舌鼓を打つ至福のひと時を過ごせます。料理の名脇役を務める日本酒は、店主に縁のある茨城・金沢を中心に厳選。こだわりの日本酒と一緒に味わう季節の料理は絶品です。店内外に季節感のある演出が施され、五感すべてで訪れる人を魅了してくれます。1日3組限定の優雅で素敵な時間を心ゆくまで楽しめる料理店です。

深山幽谷の名残が漂う椿山荘庭園の奥中に、ひっそりとその居を構える【石焼料理　木春堂】。樹齢500年の御神木に見守られ、爽やかな風のそよぎや虫の音が聴こえてくる、幽玄な自然美に包まれた石焼会席処です。都心にいることさえ忘れてしまいそうなこの空間で、大切な方との時間をゆっくりと過ごすことができます。屋号の“木”と“春”を足し合わせたら“椿”。そんな【石焼料理　木春堂】では、ホテル椿山荘東京のオリジナリティ溢れる伝統料理「石焼会席」を楽しめる貴重な一軒です。

大阪市北区堂島に佇む【日本料理　湯木新店】。かの名料亭【吉兆】の創業者・湯木貞一を祖父に持つ店主が営み、四季を感じる奥深い日本料理でもてなします。目で見て香りを愉しんで…五感で季節を味わう、上質なひと時は格別。昼は「松花堂弁当」を発明した【吉兆】の流れをくむ『松花堂御膳』を堪能できます。長寿祝い、両家顔合わせや結納など、特別な日の家族の会食や、大切な方との記念日には個室が最適。椅子席と掘りごたつ席があるので、シーンに応じ指定できます。ビジネスシーンでも頼りになる、洗練された饗応もしっかり。最大26名で利用できる宴会座敷も設えており、あらゆる場面で会席料理と美酒と共に、くつろぎの宴会が叶います。

毎日仕入れているこだわりの国産の和牛肉が自慢の【北新地　さわら木】。「焼肉」と「逸品料理」でもてなしてくれる焼肉・肉料理専門店です。お肉はブランドを固定しておらず、状態のいいものを厳選しているのだそう。18時台はコースのみの予約制で、22時以降は日替わりの逸品料理を提供。『タンシチュー』などの定番料理のほか、“出合えたらラッキー”の『天然煮こごり』など、レアメニューがあるのもポイントです。焼肉はお肉によって調味料を変えていて、自家製タレ以外にトリュフ塩やワサビ醤油も用意されています。内装も手づくりで、店内はモダンかつアットホームな雰囲気。個室もあり、接待やデートなど、シーンを選ばず利用可能です。

音楽を聴きながら、本格的な洋食が気軽に楽しめる【SAKURA 六本木】。濃厚なデミグラスソースが特徴の『オムライス』を始め、和風の味付けでホロホロ食感が人気の『牛ホホ肉の柔らか煮』などが堪能できます。またシェフの山本氏が腕によりをかけた『デザート盛り合わせ』など、スイーツを含むサイドメニューも豊富。黒をベースにしたシックでオシャレな店内には、鮮やかなピンクのイスが配置され、まるで桜が咲き誇っているかのような雰囲気です。心地良い風が吹く開放的なテラス席や、カラオケ付きの個室があるのもうれしいポイント。駅から近くアクセスも良好で、曜日限定で深夜営業もしているため、宴会や記念日にも利用できます。

◆海辺の番屋にいるかの様な旅情空間。◆ 約1000度の炭火技!旨味別次元の干物で呑む★ 30cmオーバーの特大ホッケ！◆日本の伝統食『干物』を満喫 ◆お得な忘新年会コースは飲み放題付きで3500円ご用意致しております｡ ◆こだわりの厳選干物と豊富なドリンク！天日でじっくり干し旨味を凝縮させた干物を全国から厳選｡種類豊富なドリンク、全国より厳選して取り揃えた絶品日本酒＆焼酎多数。

上質な肉と、鮮度にこだわって厳選された種類豊富なホルモンを堪能できる【焼肉ホルモン　木じま】。肉の味付けは全て自家製のたれで、肉は塩とたれ、ホルモンは塩・ミソだれ・辛味噌だれから選択できます。辛いのが好きな方には辛味噌だれがおすすめ。辛さの中に旨味がり、クセになる美味しさです。店内は、活気に満ちた居心地の良い空間。カウンター席は、1人焼肉を楽しむ女性も多い人気の席です。また、テーブル席は、仲間との食事はもちろん、会社の各種宴会や女子会、デートなど幅広いシーンに利用できます。25名以上なら貸切宴会にも対応。塊肉を豪快に焼き上げる『肉塊3種盛り』を注文すれば、場も盛り上がることでしょう。

「宮崎には素晴らしい食材があることを料理を通して知ってほしい」というコンセプトで、地元の素材にクローズアップしたのが【WASHOKU たか木】です。昼・夜共におまかせコースで味わう美味は、まさに一期一会。肉質に優れた黒毛和牛や、獲れたての旬菜・旬魚など、宮崎の素材をふんだんに使用します。玄米で仕入れ店内で精米し土鍋で炊くご飯も格別。夜は『白ご飯』のみ、昼は『季節の炊き込みご飯』も選べます。料理に合わせてお酒を組み合わせたペアリングコースも魅力的です。店内はカウンターを中心とした落ち着きのある和の空間。接待や記念日、デートなどに足を運ぶことができ、3つの個室をすべてを開放すると14名まで入れます。

六本木で「おばんざい割烹」として親しまれた【亀甲】が、2023年夏、「鮨　割烹」にリニューアル。大阪や香港などアジアの食都で活躍してきた笠井氏が大将に着任し、メニューと内装を刷新。おばんざいを継承しつつ、寿司と季節の和食を新たな軸とし、進化した魅力を披露しています。コース、セット、アラカルトが揃い、シーンに応じて楽しめるのも重宝する点。中でも、大将の自慢料理が揃う『おまかせ寿司会席　匠コース』は、極上の握り＆和食の贅沢にひたれます。隠れ家感の高さも魅力で、リニューアル時に模様替えした檜のカウンター席と、広い個室を用意。初めて訪れても心地よく憩え、旅行中の和食三昧グルメにも格好の一軒です！

和牛の最高峰「のざき牛」は当店ならではのメニュー。

からだにやさしい和食のおもてなしは、ご家族の記念日や接待でも喜ばれます。その他、お誕生日等のお祝いの席、忘年会・新年会や暑気払い、ご両家顔合わせ、同窓会や法事・などあらゆるお席としてご利用いただけます。

当店では室礼（しつらい）を重視し、五節供(五節句／人日・上巳・端午・七夕・重陽)や季節により毎月お店の飾り付けを変えてお客様をお出迎えしております。

登録有形文化財 会席料理 二木屋をどうぞご利用ください。

名店【吉兆】の創業者・湯木貞一を祖父に持つ店主・湯木　尚二氏、その奥深い日本料理の世界は訪れる人びとを魅了し続けます。日本料理の文化を心斎橋より発信し続ける【日本料理　湯木大丸心斎橋店】。店内は全面バリアフリー、全席テーブル席のスタイリッシュな和空間。肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる店内は、海外からのゲストに日本の文化を紹介する際にも最適。最大40名利用できるメインホールに、10名まで利用可能な個室も完備、ビジネスプライベート問わずさまざまな場面で活躍してくれます。旬と向き合い五感で愉しませる季節の品々、大切な人との食事にふさわしいお店です。

旬のメニューを気軽に楽しめる、カジュアルなスタイルの割烹。お一人様や接待、デートなど、場面を問わずに足を運べるお店です。店内はカウンター席を中心とした落ち着いた雰囲気。肩肘張らせぬ空間では、初来店時も気兼ねなく羽を伸ばせそうです。市場直送の鮮魚や野菜を使ったバラエティ豊かな一品料理は、いずれも経験豊富な料理人による自信作。割烹でありつつも、気さくに楽しめるラフなお店づくりを大切にしている点も、こちらのお店の魅力。料理のちょっとしたアレンジやメニュー外のリクエストにも、可能な限り応えたいとのこと。福岡市中央区の“行きつけ”に加えたくなる一軒です。

《神泉駅徒歩2分／渋谷駅徒歩6分》裏渋谷にお店を構える「荒木山」では、備長炭で丁寧に焼き上げた焼き鳥をご堪能いただけます。ご宴会におすすめのコース多数有。お席は、カウンター席とテーブル席をご用意しております。宴会は“着席時：最大33名様迄”、“立食時：40名様迄”対応可能です。店内を広々とご利用いただける貸切のご予約も25名様承っております。このあたりの小高い山の様な土地は、かつて鍋島藩の荒木氏が所有していた為「荒木山」と呼ばれていました。人々の食生活を支えていた土地だと言われています。当時あったであろう猟師の山小屋で、自然薫る焼鳥とジビエ料理を、自然派ワインと共にお楽しみ下さい。

都会の喧噪を逃れたビルの3階にある【韓杯房プルダ三条木屋町】。京都で気軽に韓国料理を満喫できると評判のお店です。『サムギョプサル』『タッカルビ』などの定番メニューを軸に、多彩な料理が揃うのが魅力。地産地消を心がけて仕入れる野菜や米、国産肉など、厳選した食材を使用しているのが特徴です。素材の旨みを活かした料理は、本格的な味わいに日本ならではのアレンジが加えられているのがうれしいところ。メイン料理が選べるコースや『チャミスル』が楽しめる飲み放題もあり、シーンに合わせて心ゆくまで堪能することができます。夜0時まで営業しているので、二軒目使いにふらりと立ち寄るのもオススメです。

定番から希少なものまで多種を揃える焼酎と共に、さつま料理が堪能できます。鹿児島から直送される肉、築地から届く魚など、厳選したこだわりの食材を使い、食材の良さを活かすべくシンプルに手が加えられた料理が自慢。同じ食材でも手の加え方でガラリと違うおいしさが引き出されるので、新しいおいしさに出合えるのは嬉しいところ。フレンチで腕を磨いたシェフが独自のセンスで提案する料理は五感を刺激し、食欲をそそります。リクエストがあればその場でつくるというメニューにない料理は、食材を知り尽くしているからこそ。常連のゲストが飽きずに楽しめるようにとの心遣いで喜ばれています。

阪急京都線京都河原町駅から徒歩1分。アクセス抜群の立地にある鉄板焼店が【鉄板焼肉　にやま　木屋町店】です。オーナーは昭和30年に創業した老舗【焼肉　八島丹山】の三代目丹山恒志（ニヤマコウジ）氏。その強みを活かし、提供される神戸牛・黒毛和牛の数々は、独自ルートから仕入れた良いものばかり。初代から受け継がれる「秘伝のオリジナルソース」が人気の秘密です。店内は全50席あり、掘りごたつ席やカウンター席、テーブル席とバリエーション豊富。利用シーンによって使い分けも可能です。特に接待や会食などのビジネスシーンにオススメの掘りごたつ個室や、高瀬川を望めるテーブル席は人気なので要予約です。

1999年から牛の一頭買いを始め2002年には熟成肉を確立。牛肉を一番美味しく食べるためには？を追及し続けている牛肉のプロ「格之進」。
当店が扱う門崎熟成肉は香り高く味が濃い。塊で焼くことで旨味が一層際立ちます。熟成肉との相性を吟味した厳選ワインとのペアリングはいかがでしょうか？
店内は落ち着きある上質空間。懐かしさのある木目調となっております。貸切も可能です。コースは6600円からご用意しております

ジャズが流れるシックな空間で、ゆったりとくつろげる銀座のセカンドプレイス空間【銀座並木　瓢箪　hyotan】。選び抜かれた良質な食材を使った創作料理を味わえるお店です。旬の魚介を堪能できる『お造り盛り合わせ』や、土鍋でふんわりと炊き上げた『いくら雲丹の土鍋ご飯』など、季節感あふれる逸品揃い。そんな料理にそっと寄り添い、そのおいしさを引き立ててくれるお酒も充実しています。中でも、ドンペリニヨンがつくったプレミアムな日本酒『IWA5』がオススメ。ジャパニーズウイスキーも充実しており、しっとりと落ち着いた大人の時間を過ごせます。接待やご夫婦での会食にいかがですか。

人びとにとって日常的でより身近な存在となれるように。本格的なフランス料理を気軽に触れていただきたいという想いから、多くの人びとが訪れる「国立新美術館」にて日本の「ポール・ボキューズ」の歴史が幕を開けました。ボキューズ氏自らも“世界一美しいレストラン”と太鼓判を押したというアート空間。芸術のなかで食事をする特別な体験を気軽に味わうことができる、美術館併設のブラッスリーです。ボキューズ氏より伝承されたクラシックなフランス料理の数々。また、芸術鑑賞を楽しんだあとにもう一度お皿の上で展覧会を楽しむような、作品・作者をイメージしたコースも用意。食と芸術、ふたつの楽しみを提案してくれます。

京丹後市峰山町で季節料理みつばを営んでいましたが、今年の3月から同市網野町木津へ移転し、【寿司割烹みつば】になりました。
新鮮な魚介を使った料理が自慢の【寿司割烹みつば】では季節の旬食材を味わえます。
昼食は海の宝石箱を思わせるほど綺麗に敷き詰められたた新鮮なネタの寿司重がおすすめ！
夜は握り寿司付きの懐石料理や一品料理をご用意しております。
また、和を基調にした店内は落ち着いた雰囲気がただよっていて、個室やカウンター、小上がり席など、用途によって使い分けが出来るようになっています。夫婦水いらずの食事や宴会にも最適。カウンター席では料理人・秋尾氏との会話を楽しみながらゆったりと過ごせます。

博多の日本料理店【中洲　松】は料理の味と世界観、ワインと合わせる趣向でファンを増やす店。大阪の名店【本湖月】で腕を磨いた料理長の青木氏と、オーナーソムリエの松永氏のコラボにより、伝統の技を軸としつつ、懐石の新たな楽しみを供しています。品書きは完全予約制の『季節のおまかせコース』。繊細な美意識と気配りが行き届く皿をいっそう輝かせるのは、松永氏が吟味したシャンパーニュやブルゴーニュを中心とする世界各国のワイン。さらに、日本酒も魅惑の品揃えです。中洲の隠れ家のような空間にカウンター席と個室があり、多彩なシーンに対応。21時以降はバーとして利用でき、知っておくと、中洲の夜がひときわ楽しくなる一軒です。

季節の彩りを一皿に表現した前菜盛り合わせから、コース料理が始まる【クッチーナ　イタリアーナ　ヨシノ】。食前酒から始まり、続いてワインと料理をマリアージュすることで、ゆったりとした時間を過ごせます。この極上の空間を楽しむためには、予約がオススメ。予約の際には、苦手な食材や目的などがあれば気軽に伝えてください。席数は、4名席が2卓と2名席が1卓のみ。この限られた席数は、吉野氏が納得できる料理と心地よいサービスを一人で提供できる最大限の席数となっています。そのため、予約が優先です。上品で温かみのある店内は、デートや記念日など特別な日に最適。和やかな雰囲気の中に、食事を楽しむ空間が縁取られています。

【山形グランドホテル】で28年務め、中華料理部門の料理長としても活躍した橋氏が独立し、2022年9月に中華レストラン【タカハシ】をオープンしました。店内は1910年代の上海租界をイメージ。イギリスやドイツなどの様式も取り入れた内装はシックながら別世界に訪れたかのような非日常感を楽しめる雰囲気です。料理には主に山形県産食材を使用。橋氏は「炎で味付けをする」ことにこだわり、スチームコンベクションと高火力バーナー、炭火の3種を使い分けて料理を仕上げています。完全予約制ディナーのコースでは『山形牛炭火焼き　黒コショウ炒め』や『麻婆豆腐』など多彩な料理が味わえます。予約不要のランチタイムは不定期で営業中。

2007年、当時史上最年少の三つ星シェフとして脚光を浴びた岸田周三氏率いるフレンチ【レストラン カンテサンス】。以来、毎年連続三つ星を獲得し、精彩を放ち続ける名店です。店内は料理同様、すべてがシンプル。「1つ1つの素材にはこだわるけれど、華美な装飾は必要ない」とする岸田氏の考えが見事に体現されています。メニューは、その日に仕入れた食材を最高の形で調理して使い切る「おまかせコース」のみ。「お客様には予約の段階で苦手なものを必ずうかがいます。僕たちに全力を出させてほしい。そのためには、お客様の協力が必要なのです」と岸田氏。こうしたお客様1人1人に寄り添うきめ細やかなサービスも、人気の秘密なのでしょう。

食通が集まる京橋に2019年、特色ある新店が登場しました。【極肉 しゃぶ一】は、国産和牛サーロインや岩手県の「白金豚」のしゃぶしゃぶをリーズナブルな価格で提供する専門店です。“1人ひと鍋”スタイルのカウンター席があり、多くのお1人さまが気軽にしゃぶしゃぶを楽しんでいます。オーナーシェフ・鈴木氏は過去に天満橋などで洋食店の店主だった経歴の持ち主。この店では氏が長年手掛けてきた洋食メニューも提供しています。なかでも『自家製手づくりハンバーグ』は、しゃぶしゃぶと同じ和牛のみを使用。上品な香りとコクと旨味が自慢です。洋食は店主不在などで提供できない場合もあるので、事前に確認や予約をすると確実です。