「渡辺通　焼き鳥」のグルメ・レストラン検索結果一覧

博多で70余年の老舗で修行。伝統を受け継ぎながらも、新たな味に挑戦する店主が振舞う、こだわりの焼き鳥が人気です。鶏肉は毎日、朝びきしたものを直送し、丁寧に仕込みをはじめます。その技術は、火入れだけに留まりません。ネタの旨さが一番引き立つ大きさ、串の種類、肉汁が残るような刺し方。部位や素材によってひとつひとつにレシピが異なり、調理法が変わります。そうして仕込まれた、串もの30種類以上がショーケースにずらりと並んでいます。注文を受けてから、高温の備長炭で一気に炙った焼き鳥は、筆舌につくしがたい旨さです。

ワイン好きに支持され、評判になった【山下ワイン食道】。だが、店名に惑わされる事なかれ。実は昨秋から食事メニューが充実。“しっかり食事をしたい人”にこそ使いこなせる名店になった。シェフが手がける料理は、アレンジの利いたオリジナルの一品ばかり。特に『シェフのおまかせコース』3800円は前菜から魚料理、肉料理に至るまで、味はもちろん目でも楽しめる。一方で、ダッチオーブンを利用した「ボリュームたっぷりお二人様メニュー」やジビエ料理なども豪快で美味。これまで通り軽いアラカルトもあるので、用途や時間帯によって使い分けしたい。

玄海灘の新鮮なネタで握る寿司と、板前の気さくな雰囲気が心地良いお店。食べて飲んでも4500円ほどという赤字覚悟の良心的な値段が評判。にぎりの並は白身、まぐろ、いくらなど9貫で1200円。また、穴子押、海老押、冬期限定の松前の3種類を揃えた押鮨も人気。秋から始まる土瓶蒸しも絶品。こだわりのお酒を用意している。
店内はカウンター席をメインにした、風情のある造り。天神に近く、交通の便は非常に良い。寿司屋は一人で入りにくい……。というイメージを覆すお店。
一度行けば行きつけの老舗寿司屋になること間違いなし。

季節感豊かな食材をふんだんに使用した関西風の会席料理をいただける【千羽鶴／ホテルニューオータニ博多】。利尻昆布と本枯節で引いた自慢のだし、旬を逃さず買い付ける食材が織りなす珠玉の一皿は、ランチ・ディナー共にコースで堪能できます。店内は、日本古来より続く伝統美「数寄屋造り」が施された雅な空間。家族のお祝い事や遠方から訪れる人をもてなす場として、多くの人が足を運びます。結納やお食い初めなど人生の節目にもふさわしく、何世代にも続き利用される方もおられるそう。フロアの半円を描くように設えられたホール席からは博多の町並みを一望でき、気品のある座敷席では大切な人との水入らずの時間を心置きなく過ごせます。

イタリアンチャイニーズをコンセプトとしたデザイン性の高い店内で彩り豊かな美しい中国料理と出合える【中国料理 大観苑／ホテルニューオータニ博多】。厳選された食材を用い料理長が腕を振るう絢爛豪華な中国料理や中国で腕を磨いた上級点心師が手掛ける飲茶など、魅力溢れるメニューが揃っています。幅広い世代から支持を集める『黒酢豚』は、まろやかさとコクのバランスが絶妙な逸品。コースは季節で内容が変わり、定番から創作の一皿まで多彩な味わいを楽しめます。店内は、イタリアのをモチーフとしたスタイリッシュな空間。家族の集まりやビジネスシーンで重宝する5つの個室や、50名まで入れる広々としたエリアなども備わっています。

ホテルの1階で訪れる人を出迎えてくれる【カフェレストラングリーンハウス／ホテルニューオータニ博多】。ティータイムをはじめ、朝食、ランチ、ディナーメニューも豊富に揃い、毎週土曜・日曜はディナービュッフェが開催されています。福岡県産銘柄鶏を使った『はかた一番どりもも肉のポワレ香草風味』や、ニューオータニ伝統のレシピでつくる『フレンチトースト』など、人気メニューが充実。夜にはアルコールも登場し、ディナー後にバーとして利用する方も多いそうです。店内は、フランスの画家ポール・ギヤマンの絵画が展示され、公開広場に面した明るい雰囲気。ホテル内にありながらも気負わず過ごせる心地よさが魅力です。