「焼いたり揚げたり」のグルメ・レストラン検索結果一覧

お客様の「舌」と「心」の満足を大切に、旬の食材を手間ひまかけて調理し、落ち着いた心温まるサービスで提供いたします。
また、旬の魚は、煮たり焼いたり揚げたり、そしてたっぷりの野菜と蒸すなどし、和牛はシンプルに網焼きなどでお召し上がりいただけます。その他一品料理もご用意しております。

黒板に描かれた「おだしとワイン」の文字に惹かれながら扉を開けると、店内中央に大きなテーブル。駅近で午後2時からオープンと、お酒好きにはなんともうれしい一軒です。「僕自身、おだしが大好きなので」と笑うのは、店主の羅久井一介（ラクイイッカイ）さん。かつおと昆布で丁寧にとった基本のおだしだけでなく、こだわりのトンコツおだし、多彩なジャンルで展開する日替わりまで。これに揚げ出し豆腐、生ハムとイチジクなどの一品を自由に組み合わせてオーダーするのは、実にワクワクする瞬間です。ソムリエでもある店主が選ぶワインは常時200種類、京都の酒蔵を中心に日本酒も幅広く。昼飲みも食事も楽しめる、大人がくつろげる酒場です。

「重ねた味ではなく、何を食べているか明快、シンプルな料理が好き」というシェフの樫村仁尊氏。その手法として選んだのは炭火。中央に炭を組んだオープンキッチンをぐるりと囲むカウンターは、どの席からも調理風景を眺めることができます。「バーベキューや炉端焼き店のように素材が焼きあがっていくのを待つワクワク感も味わって欲しい」と話す樫村シェフ。リストランテという緊張感を伴う空間ではなく、親しい人との会話も弾む大人カジュアルな雰囲気作りは温かなホスピタリティの表れ。多数用意されているナチュラルワインの相乗効果もあって、気持ちが自然にほぐれ「おいしい、楽しい、心地いい」時間に浸ることができます。

大正4年創業。「ぶたまん」という呼び名の発祥のお店。日本人に馴染む物にしようと考えた“ぶたまん”。開店当時は、中国船員さんが故郷の味を求めて集まる憩いの場所。肉汁がたっぷりで出来立てあつあつが一番美味しく召し上がれます。肉汁がこぼれないように一口目をほおばり食べるのが美味しさの秘訣です。ご家庭で“ぶたまん”を美味しく食べるには、強火で10分ほど蒸し直すと美味しさがそのままいただける。多めの油にフライパンでキツネ色に変わるまで焼いたり、唐揚げにしても美味しく頂けます。

「よねむらさん」と気軽に声を掛けられそうな雰囲気が漂う【新門前　米村】では、星付きシェフの米村氏が市場に出向き、こだわりをもって仕上げられた逸品をいただけます。メニューは「おまかせコース」のみとされ、料理の内容は季節が移るごとに変わります。店内には、使い込むほどに味の出る一枚板のカウンター席、座り心地を最優先に考えられた椅子、手馴染みの良いカトラリーなど、ゲストがゆったりと過ごせるように整えられています。一階のカウンター席はオープンキッチンのため米村氏の動線を全てを追え、二階にはワインセラーを併設した8名様までの個室をご用意。ゆったりとした食事の中で、日常とは違う時の流れを刻むことができます。

東広島市西条町、JR「御薗宇バス停」の目の前のお店。古民家の趣きを漂わせる建物に、靴を脱いで上ると、和風な外観からのギャップを感じさせる不思議な空間がお出迎え。くつろぎのスペースでは、風味豊かなスープカレーや、焙煎したばかりのコーヒーをお供に、のんびりとした一時を楽しめます。おいしい料理やコーヒーの提供だけでなく、ライブやマルシェやセミナーといったイベント実施も積極的。人々の交流が生まれるコミュティスペースとしても重宝されています。家族・友人はもちろん、スタッフやお店に集う人々など、食をきっかけに幾つものコミュニケーションが芽生える場所です。