「熊本　創作和食」のグルメ・レストラン検索結果一覧

全国から取り寄せる豊富な日本酒や、酒蔵自慢の果実酒を存分に味わえる【酒蓋屋けん】。木の質感が心地よい落ち着ける店内で、おいしい肴とお酒をゆっくりと楽しめるお店です。常に新しい銘柄へと変わる日本酒は、常時10種類ほど取り揃えられ、その時にしか手らない貴重な一本がお目見えすることも。しかもその日本酒を含めた100種以上のお酒は、料理コースを注文しなくても飲み放題にできるというから嬉しい限り。もちろん、名物『あん肝グラタン』など人気の味わいを楽しめるコースもあり、しっかり楽しみたい時、軽く一杯飲みたい時とどんなシーンでもOK。今宵もおいしいお酒と肴で、寛ぎの時間を過ごしてみませんか？

週末には観光客で賑わう、鎌倉・御成通りから歩いてすぐのところにある居酒屋です。店主・大濱幸恵さんは日本酒と日本料理好きが高じて、公務員から料理人に転身した異色のキャリアの持ち主。阿佐ヶ谷で【おおはま】を開き、2014年に鎌倉へと移転しました。豊富に揃う日本酒との相性に配慮しつつ、つくり出す料理はおよそ80種。三浦半島の各漁港から届く、その日に揚がった鮮魚のほか、逗子にある生産者直売所で仕入れる野菜など、地の利を活かしながら、酒に合う美味しい料理を追求しています。古材を適所に配した店内も居心地が良く、食べて飲んで過ごす時間は幸せそのもの。週末の開店は午後3時からで、観光の帰りに立ち寄ることもできます。

「美味居房」をテーマに和のテイストを生かした、ダイナミックな空間構成の広い店内。大事な人と過ごせるかまくら席、開放的な個室、完全個室から円卓を囲む円いボックスのソファー席、50名様まで入れる小上がり席と、シチュエーションに応じて使い分けができます。厳選された銘柄の数々からデザートまで、お酒と会話が進む料理と、心和ませるもてなしを存分にお楽しみください。

単品料理も用意されていますが、訪れる人の多くが『コース料理』を利用している【割烹　うづき】。料理人としての本領発揮ともいえるコースメニュー。メニューの内容を決めるのは、予約時における一人一人へのお伺いです。旬の食材を当たり前とし、豊洲や産地直送の品も使用。季節が巡るように、食材が変わっていきます。店内には、店主を前に料理をいただけるカウンター席と、完全個室を一室完備。個室は34名様での利用となり、私的な空間を守られます。ここぞというとき自信をもって紹介できる店を、いくつご存知ですか？まだ出合えていない方は、ぜひ訪れてみてください。恵比寿駅より徒歩5分。接待や記念日にふさわしい日本料理店です。

旬の食材にこだわり、素材の味を活かした創作料理が楽しめる【和み居酒屋　雅】。魚介類は久留米の魚市場から毎日、直送で仕入れており、鮮度抜群です。素材の味がダイレクトに伝わる“活造り”はおすすめの一品です。原価ギリギリで提供している国産和牛のステーキも人気の1品です。記念日には撮った写真を基にキーホルダーを制作し、思い出を形にすることができます。和を基調にした店内でご家族連れや一人飲み、ご友人との食事や記念日など、ゆっくりと楽しんでお食事ができます。

福島駅より徒歩3分。好アクセスも魅力の【和魂】は、2010年の開店以来多くの人を魅了してきた創作ダイニングです。注目は、九州地方の郷土料理でもある、自家製「呉豆腐・ごどうふ」。店主の酒井氏が手間暇かけ、ニガリを加えずつくる豆腐で、その濃厚な大豆の旨み、もっちりプルンとした食感、そして温かくした時のトロトロ感がたまらないと、呉豆腐を目当てに訪れる人もいるほど。熱々の『麻婆呉豆腐』や『揚げ出し』、また、『冷奴』や『豆腐寿司』など、幅広い料理で堪能できます。他にも、新鮮な魚介類や逸品料理が用意され、毎日でも訪れたくなる味わいばかり。寛ぎの空間で楽しむ料理とお酒で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょう。

麻布十番の和食店で研鑽を積んだ大将による、趣向を凝らした逸品の数々とこだわりの鮨。貸切も可能です。和食の職人が創る珠玉の現代和食と鮨を味わえる【鮨楽座 八の樹】。温度や湿度、シャリのサイズにまでこだわった鮨や、嗜好を凝らした割烹・小料理をおまかせコースでご堪能いただけます。料理を引き立てるのは、ワインソムリエ、日本酒ソムリエ厳選のドリンク。ペアリングも気軽にお尋ねください。檜の一枚板が華やかな店内は、カジュアルから接待、デートまで使える上品な空間。日常をそっと彩る美酒美食にご期待ください。

外苑前駅から徒歩1分。住宅街の中にひっそり佇む一軒家の【和食 猩々-shoujyou】は2017年夏にオープン。日常の喧騒を忘れる、和の趣きあふれる空間で「黒毛和牛」「のど黒」「伊勢海老」などの特選素材をメインに、四季折々の旬を堪能する月替わり会席を愉しめます。2名様から最大24名様まで、人数に応じて用意できる大小の個室はシンプルながらも格調高く、ハレの日や特別な機会にふさわしいプライベート空間となっています。料理に合わせる全国の地酒・地焼酎、ワインの品揃えも豊富で、年代を問わず幅広いお客様が満足できます。ビジネスでの接待や祝賀会などに最適なほか、デートや友人との食事でも訪れてみたい隠れ家です。

京都駅から徒歩3分。京都タワービル北新館の1階3階にある【さいか亭】。契約農家から届く有機野菜や新鮮な魚介類・お肉をふんだんに使った料理を楽しめます。仕事帰りに気の合う仲間とワイワイ騒ぐも良し、グループで食事を楽しんだり、ファミリーの外食やお祝いの食事の席など、お一人から大人数まで気軽に利用されています。グループでの予約は人数ごとに仕切って半個室で使えます。貸切は3階で40名様から利用可能。英語・中国語メニューがあり、対応できるスタッフもいます。普段使いから観光で立ち寄った際の食事まで、幅広くおすすめしたいお店です。

池袋駅西口から徒歩1分という、便利な場所にある【酒蔵　鞍】は、テーブル席と掘りごたつ式座席からなり、ゆっくり落ち着ける店つくりも評判です。食通が足を運びます。和食ダイニング、全国各地の地酒を揃え、焼酎、日本酒好きも喜ぶ酒処、その日の気分で使い分けられる懐の深いお店です。鍋やふぐを楽しめるこだわりのコース料理も展開しているので、宴会にもおすすめです。料理が一番おいしく味わえるタイミングを考え、料理人へのオペレーションも熟練された技といえます。天然ものにこだわった鮮魚、それを盛り付ける器はオーナー自らてがけるなど、お客様へのもてなしはみえない部分にもしっかりとなされているお店です。

淵野辺駅近くの【松もと】は、江戸前寿司と季節の和食を気軽に楽しめる店。店名に冠した“寿司dining”の通り、我が家の第二のダイニング感覚でリラックスしながら、本格的な寿司と旬の味覚に憩えます。数あるメニューの中でもおすすめは、ネタの魅力を満喫できる握り3貫盛り。『まぐろ三昧』『海老三昧』『サーモン三昧』など10種以上の皿があり、味＆ボリュームに加え、親しみやすい価格も◎。さらに、刺身・揚げ物・焼き物・煮つけなど旬の和食＆創作料理も豊富で、楽しみが尽きません。広々とした居心地のいい空間には、テーブル席・カウンター席・小上がりを完備。プライベート＆ビジネスシーンの両方でオールラウンドに楽しめます。

本格的な日本料理をリーズナブルに提供している【ゆず亭】。ゲストの約8割がオーダーするという『お任せコース』は、予算に応じて対応してもらえます。店主の牛島忠昭さんは、道内外から食材を厳選し、その持ち味を最大限にいかすため、シンプルな調理法にこだわっているそう。例えば、春は採れたてのたけのこを、秋は香り高い松茸を、それぞれ直火で焼くことで、味わいを堪能できる逸品に仕上げています。調理法がシンプルな分、料理は確かな技術に裏打ちされているものばかり。美味しいお酒も充実し、落ち着いた雰囲気も居心地が抜群。ランチは予約に応じて、また両家の顔合わせや法事後の会食、折詰や弁当など各慶弔行事にも対応しています。

素材は天然鰻により近い状態で、特別に飼育した鰻を厳選。5月から11月の猟期には、不定期ではあるものの天然鰻も入荷するので、極上鰻も味わえる老舗の鰻専門店です。特筆すべきは「火をたくさん食べさせる」と表現される独特の焼き方「こなし」。肉厚の鰻を高温で長時間焼いていきます。選び抜いた醤油とみりんでつくる究極のタレは、鰻の旨味をより引き立てる最高の調味料。香ばしく焼き上げられた鰻は、皮目はカリッと身はふんわり、極上の味わいです。それでいてコストパフォーマンスがよく、ミシュランガイドのビブグルマンへの掲載も納得。『せいろ蒸し』や『白焼』『うざく』などの一品料理と、各種コース料理が楽しめます。

“米”をいかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたコースを味わう、恵比寿西地下の看板のないお店【恵比寿　米ル】。月ごとに各地よりピックアップした4種を玄米の状態で仕入れ、その日お店に訪れるゲストの分だけ丁寧に自家精米。当日ゲストが選んだ米を伊賀焼の土鍋でじっくりと炊き上げます。米の存在を際立たせるのは、旬の食材を散りばめた季節の懐石・ごはんのお供。シンプルなスタイルからこそ、それぞれの素材の持つおいしさをそのままに感じることができます。店内にはカウンター席に個室も完備、接待・デート利用にもオススメ。普段何気なく口にしている“米”の素晴らしさを再認識させてくれる一軒です。

都会の喧騒がうそのように静かな佇まいの料理店【料庵　有とみ】。すっぽん料理をコース料理で提供。昼限定のコースもあります。すっぽん鍋が時期を問わず食べられるのも魅力。ワインや日本酒のラインナップは種類豊富で料理に合わせていろいろ楽しめます。店主におすすめのワインを気軽に聞いて、お気に入りをみつけてみてはいかが。季節ごとに変わるメニューでは旬の素材をたっぷり味わえます。特にコースに付いている前菜は彩り美しく季節を感じられる一品。まずは目で見て彩りを堪能ください。清潔感あふれる店内は16名様まで収容でき、貸切も可能。落ち着いた宴会や接待、会食などでぜひ知っておきたい、幅広く利用できる一軒です。

六本木駅から徒歩1分。裏通りの一角にある松の木が目印の純和風の店【御曹司　松六家】。落ち着いた風情のある雰囲気の中、堅苦しくない本格的な和食が堪能できます。料理長の自慢の一品は鶏の水炊きの牛肉バージョンとして創作した『牛の炊きしゃぶ鍋』。牛の角煮をとろとろになるまで柔らかく煮込み、旬の野菜とスライスした肉で味わうしゃぶしゃぶ鍋です。【御曹司松六家】では「今日のおすすめの食材」として皿に盛った肉、魚、野菜を説明し、お客様が吟味し納得したものを調理しています。食材の美味しさが堪能できる料理の温度を大切し、仕込みの段階からお客様に料理を提供するタイミングまで、きめ細やかなおもてなしを行っています。

東京の名店や東北のホテルで腕を磨いた店主が、地元の栃木で開いた和食店。「家庭では食べられない料理を」をコンセプトに、函館や佐世保、高松をはじめ全国の港から直送される魚介類や新鮮な野菜を使った会席料理をリーズナブルに提供してくれます。前菜、造り、蒸し物、焼き物、煮物、揚げ物、食事と水菓子が味わえる『多門会席』は、同じクオリティとボリュームの料理を出す都内の店と比べて半分の価格。また、会席料理をより親しみやすい内容にアレンジした『にじ御膳』のほか、一品料理と日本酒をゆるりと楽しむといった使い方も。デートや接待のほか、ちょっと特別な日に足を運びたいお店です。

旬・美容・彩りにこだわり、多彩な食材を使用した創作料理でもてなす【くいもの屋つう 用賀店】。
当店の自慢は国産肉を使用した手打ち仕込みの焼鳥や豚肉の旨みが野菜によく染み込んだ野菜肉巻き串。
店内は、どこか懐かしい気持ちになる和の風情溢れる上質な空間。少人数から大人数まで利用可能な個室が用意されており、デートや女子会、合コンや各種宴会など、幅広い用途で利用可能です。多彩なコースがあるのも魅力的。

下町情緒あふれる蔵前に店を構える【鰻 ふぐ 懐石　今井】は、四季折々の旬の逸品を味わうことができる和食処。昔ながらの製法で香ばしくふっくらと焼き上げた国産鰻をはじめ、ふぐや懐石、刺身など、熟練の職人が生み出す創作料理の数々は、素材本来の味を最大限に引き出した珠玉の一品に仕上がっています。また、店内は最大120名様まで収容可能で、さまざまなタイプのお席をご用意。テーブル席やお座敷席のほか、少数様向けの個室席や大人数様向けのご宴会席なども完備していますので、シーンに合わせてご利用ください。品格ある落ち着いた雰囲気の店内で、極上グルメに舌鼓。癒しと和みのひとときをお過ごしください。

黒を基調としたモダンな店内で上質な串焼きなどの料理がいただける【炭火焼鳥　とりもり】は2022年10月にオープン。幅が広めのカウンター席は料理など置いてあってもスペースがあり、ゆったりとくつろげます。一押しは串焼きの『はつ』。切り込みを入れることで平たくせずとも串打ちでき、軟らかい食感でジューシーに仕上げています。オープン記念でリーズナブルにいただけるため、一度試してみては。愛知県産「錦爽どり」や上質な塩、自家製たれを使うなど食材にも調理法にも細部までこだわっているのが魅力です。串焼き以外にも熊本県産の馬刺しやボリューミーな『チキン南蛮』などもあり、バラエティー豊か。1人でも立ち寄りやすいお店です。

神戸・三宮にある【詩鶏うたいどり】は稀少なブランド鶏「Senca鶏」食べられると神戸で人気のお店。鮮度はもちろん、照り、ツヤ、肉質がよくわかる鶏の各部位を自分で焼き上げる焼肉スタイルの焼鳥店です。他ではなかなか味わえないその味は、生肉料理としても食べられるほど新鮮。その他、朝引き鶏や馬刺、ダチョウの刺身などもメニューに並び、楽しめます。また、2019年11月1日に移転リニューアルオープンしたワインバーのような店内はしっとりと大人が寛げる雰囲気。和やかな会話と共にゆっくり料理を味わえます。完全個室もあるので宴会にもオススメです。

格子状のエントランスが印象的な【迎旬　ーgeisyunー】。店内は白木の温もりに満ちた落ち着きのある雰囲気です。店主の堀之内氏が「自分が行きたい店」を目指して2016年にオープンした店で、季節の食材を駆使した創作和食が揃います。自慢の『一人すき焼き』は、柔らかい黒毛和牛を特製割り下で甘辛く仕上げた看板メニュー。旬の魚を使った『お造り』は、新鮮な魚の旨味と歯ごたえを本わさびがキリッと引き締める逸品です。夜はアラカルトのほかに各種コースの用意があり、予約時に相談すれば内容など柔軟に対応可能。家族の記念日からお祝いの席、宴会はもちろん、普段の食事も気軽に楽しめる和食店です。

関東では珍しい、鰻を蒸さずにじっくり炭火で仕上げる「地焼き」を楽しめるのがこちら。地元愛知のたまりしょうゆとみりんをブレンドした独自のうなぎタレで香ばしく焼き上げた鰻は、身は歯ざわり良く、パリッと香ばしい皮とのバランスが絶妙な逸品です。こうした自慢の鰻に加え、［マロニエゲート銀座1店］は、眺望の美しさにも定評があります。その夜景を楽しんでもらいながら、ゆっくりと食事の時間を過ごせるようにとうなぎづくしの会席メニューも用意。さらには相性の良いワインやシャンパン、日本酒なども厳選して揃えているのが特徴です。大人のデートにふさわしい空間とサービスで、小粋なひとときが楽しめます。

繊細な味付けと盛り付け、基本に忠実につくられた本格的な日本料理が食べられる【料理人がきさん】。食材の味を最大限引き出すべく、工夫を凝らした料理はどれも逸品揃いです。日本酒、焼酎はもちろんビールからワインまで豊富な種類のお酒が揃っているのもお酒好きには嬉しいところ。地酒は、ショット、グラス、一合と3種類のサイズ展開がされており、好みの量で楽しめます。和の趣きを大切にした落ち着いた雰囲気の店内は、ゆったりとくつろげる空間となっており、日ごろの疲れを癒すのにはぴったり。カウンター席もあり、1人でも会話を楽しみながら食事ができるので、仕事帰りにふらりと立ち寄って一杯というのも乙なものです。

観光地神戸の、閑静な北野坂エリア。その界隈に静かに佇むのが【北野坂　栄ゐ田】です。「田の稲が穂を実らせるように、このお店に集う人の全てが繁栄を為（ゐ）するように」と願いを込めて名付けられました。その名の通り、味わい豊かな料理の数々は、どれも逸品ぞろい。中でもおすすめは『前菜の盛り合せ』で、店を訪れると最初に味わえる美しい一皿です。旬の食材をふんだんに使い彩りも鮮やかな料理は正に繁栄の象徴です。また、品揃えが自慢の日本酒は、みずみずしく新鮮な味わいの「無濾過生原酒」など希少なものも。店内の壁に書かれた蔵元の社長や杜氏のサインに、店主との信頼の深さを感じ取ることができます。

立川に本店を持つ天ぷらの名店【わかやま】の吉祥寺店は、極上天ぷらに加え、立地の良さと落ち着いた空間が自慢。カウンター天ぷら＆完全個室のお座敷天ぷらを楽しめ、様々な会食や接待、お祝い事の食事会などに人気です。江戸前魚介や産直野菜など、旬の天種が40種以上も揃い、“飽きない美味しさ”を貫いているのも魅力。その醍醐味を味わうには、ディナーの『天ぷら懐石コース』5000円がオススメ。他に、豪華天丼や天重、お好み天ぷら、旬の和食も豊富に揃います。日本酒通の店主が厳選した全国の地酒のラインナップは、日本酒バーさながらのお宝揃い。天ぷらとお酒のペアリングの技も見事で、満足感と幸福感にゆったりひたれます。

福岡市営地下鉄空港線、中洲川端駅から徒歩5分。中洲の喧騒から少し離れた【博多割烹　水音】。落ち着いた店内では、今夜も、大人たちがくつろぎの時間を過ごします。この店では『コース料理』に身を委ねてみるのがおすすめ。試作を重ねた『きなこ豚のこうじ葱しゃぶ』や、名物の『フォアグラ茶碗蒸し』など、和食への敬愛と創意を感じさせる品々が舌を喜ばせます。料理を引き立てる日本酒も数多く取り揃えており、特に地元福岡の地酒にはこだわりがあります。品のある個室が多くあり、デートや接待など、大切な人とのかけがえのない時間を過ごすにはぴったり。カウンターで料理人と語らいながら、出張の疲れを癒やすのも素敵な使い方です。

歴史を感じさせる店構えと赤い暖簾が目印の【串の坊　大阪法善寺本店】。「大阪といえばコレ」とも連想されるほど有名な串カツですが、「ネリヤ」と呼ばれる衣の調合や素材の工夫、秘伝のソースなど、その奥深い味わいには感動があります。【串の坊】で最も手間をかけてつくられる『蟹鱚巻』や、大人から子どもまで人気の『グリーンアスパラ』はぜひ味わいたい一品。加えて【本店】では特に焼酎の品揃えに力を注いでおり、常時約40種類が出番を待っています。趣のあるカウンター席やテーブル席、仲間との宴会にも使えそうな2階席など、シーンに応じた利用ができそう。他都道府県や外国からの訪問者にもおすすめしたいお店です。

伝統を大切にしつつ、現代の要素を盛り込んだ斬新な懐石料理を堪能できる【横浜　星のなる木】。小田原の旬魚を使った刺身など、横浜ならではの味を楽しめます。そんな料理と合わせたいのは、店の名を冠した芋焼酎『星のなる木』。最高級の品質をつくり上げるため、蒸留一釜あたりの採取量を稀少値に抑えた特別限定酒です。“伝統×革新”を表現した店内は、桃山時代を彩った「琳派」をイメージ。エントランスでは、金銀の波に桜が舞うメインオブジェが出迎えてくれます。そんな店内には、ゆったりとくつろげる風雅な個室が6部屋。6名から最大60名まで利用でき、接待や顔合わせ、記念日のパーティーなどに人気です。

1985年に八幡西区香月西で創業した【若寿司】。2019年3月、吉祥寺町に移り装いを新たにオープンしました。二代目店主の川本俊介氏の目利きによる、玄界灘や近海直送の“極上鮮魚”は格別。職人の手仕事が加えられた寿司や季節料理をいただきながら、四季を感じられます。そのためメニューは季節替わり。訪れる度に旬の味覚に出合えます。白と木材を基調とした、清潔感のある和みの空間には、半個室も用意。子ども連れのファミリーも、安心してゆったり過ごせるアットホームさも魅力です。もちろん接待や冠婚葬祭の会食にもおすすめ。JAZZの調べを背景に落ち着いて美酒佳肴に酔いしれられます。24名まで収容する座敷もあり、宴会も叶います。