「熊谷　ゆず　キッチン」のグルメ・レストラン検索結果一覧

肉と米、お酒がコンセプトの【fours】。料理は旬の食材の美味しさを活かしたフレンチをベースにしながら、ノンジャンルでバリエーション豊富にラインナップ。また、オーナーシェフの熊谷さん曰く、「日本人だからか、どんな店でも最後にお米を食べると一番しまる感じがする」ということで、土鍋ご飯を目玉メニューに据えています。パンチのある味付けの料理に合わせ、お酒の品揃えはすっきりした柑橘系サワーやハイボールなどを中心に、ワインも充実しています。店名はオーブンを使う料理が多いことと、地下ならではの隠れ家的な空間からイメージし、フランス語で“オーブン・小さな釜”という意味に。居酒屋を訪れる気軽さで使えるお店です。

クラシカルな落ち着いた空間でゆったりと過ごせる肉バルとチーズの店【circolo】。イタリア語で「輪（サークル）」という意味を持つ店名には「人と人が笑顔とこの店を通じて一つの大きな円を描くように…」という思いが込められています。料理は、4種類の肉を堪能できる『チルコロ肉盛り』などの肉バル料理と、とろけるチーズが自家製ミートソースと絡み合う『溶岩ミートパスタ』などのチーズ料理がバリエーション豊富。そんな料理に合うワインも、充実したラインナップとなっています。熊谷駅から近く、仕事が終わってからの飲み会にも便利。デートはもちろん、女子会や歓送迎会など、最大20名までの集まりに利用できます。

大通り沿いの藍色の暖簾が目印の【温盛の台所　えんがわ】。和を中心とした創作料理がお酒と共に堪能できる居酒屋です。金沢漁港や築地直送の海の幸、A4ランク以上の黒毛和牛のお肉など、豪華食材を惜しげもなく使用。お酒も日本酒をはじめ、料理にふさわしい銘柄を各種取り揃えています。食のエキスパートたちによる格段のおもてなしを是非お試しあれ。これだけ食材にこだわっておきながら、リーズナブルな価格帯をキープし続けているという点には驚きが隠せません。抜群のコストパフォーマンスで、大満足すること間違いありません。料理・サービス、隅ずみまで行き通った心使いが、喧騒の中で忘れかけていた“温もり”を取り戻してくれます。

久喜から徒歩3分でありながら、隠れ家的魅力を持つ【楓】は、創作イタリアンと新鮮な魚介などが味わえるお店です。趣のある店内は、落ち着ける雰囲気でくつろげ、和洋問わずさまざまな料理が味わえることもあり、幅広い年齢層の人で賑わっています。おすすめは姉妹店の【紅葉】でも人気が高い、薄切りにした豚バラロース肉を何層にも重ねた『ミルフィーユとんかつ』。高温と低温の油を使い分けて揚げたとんかつは、外はサックリ、中はジューシーで、味はもちろん食感の違いも楽しめる逸品です。注文を受けてから肉を切って調理するため、肉本来の旨みを余すところなく味わうことができます。お酒も充実しており、何度でも訪れたいお店です。

幸手駅のすぐ近く、路地を少し入ったところに佇む【和処すずや】。このお店の特徴は、何といっても焼酎の品揃えです。酒棚には、この界隈ではなかなかお目にかかれないものや、オリジナルの芋焼酎などがずらり。その日の気分で、またお料理に合わせてなど、選ぶ楽しさも味わえます。お料理は、1本ずつ丁寧に串に刺すという『串焼き』、ふんわりと焼き上げた『だし巻き玉子』など、お酒によく合うものが多く揃っています。「おいしいものをお腹いっぱい食べて笑顔になってほしい」というオーナーの想いの通り、昼は、ランチ会や家族連れ、また、夜はふらりひとり酒に宴会など、さまざまな目的で訪れるゲストで賑わうお店です。

緑溢れる今帰仁村の山の奥にある【カフェこくう】は、和食料理人の熊谷シェフと、マクロビオティックを学んだ奥様とで営むカフェ。「肩の凝らない自然派料理を提供したい」という店主の言葉どおり、砂糖や乳製品、肉などは使わず、なるべく無農薬の野菜を使うなど、素材選びにはかなり気づかいが感じられます。おすすめは、毎朝近所の農家から運ばれてくる、採れたての旬の島野菜が存分に味わえる、こくうプレート。ご夫婦のアイデアの詰まった惣菜たちは、沖縄のやちむんの器との相性も抜群です。木の匂いの残る、沖縄家屋の店舗からはダイナミックな水平線を見渡すこともでき、料理だけでなく、その空間全てで、身体も心もリラックスできます。