「田　メニュー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

季節の食材を使った風味豊かな日本料理が評判の【魚菜　黒田】。地の物を中心に、各地から取り寄せられた旬の鮮魚を味わえる『刺身盛り合わせ』や、玉ねぎの甘みとトマトの酸味が和牛の旨みを引き立てる『トマトすき焼』など、いずれ劣らぬ逸品揃いです。日本酒は定番が常時3種類と月替りが3種類、その時期の美味しいお酒が用意されています。駅からすぐのところにありながら、ビルの2階にひっそりと佇む隠れ家のような風情も魅力です。木の温もりが心地良い店内は、カウンター席と個室が2部屋のこぢんまりとしたつくり。美味しい料理を食べながらゆったりとお酒を酌み交わすことができ、接待やデート、女子会などに理想的な一軒です。

高級感漂う和空間で食事ができる【焼肉武田や】。福岡県産の新鮮な馬肉と、A5ランクの佐賀牛をメインとした牛肉を味わうことができます。系列の馬肉料理専門店で蓄積されたノウハウを活かし、新鮮な生の馬肉を厳選仕入れ。生ならではの味を楽しめる『馬刺し3点盛り』がオススメです。肉質のきめ細かい佐賀牛は、さっと焼いた『焼きすき』にすると、濃厚な旨みが口の中に広がります。訪れる人においしい肉を食べて欲しいとの願いから、【焼肉武田や】ではコースもオーダーメイド。肉の好みや量など、リクエストに細かく応えてくれます。店内は完全個室で、デートや記念日の食事、接待に利用したいとっておきの焼肉店です。

季節の食材を使った和食と、選りすぐりの地酒を味わえる【和風料理　町田】。お客さまとの会話を大切にしながら、また暖簾をくぐりたくなるような、そんなお店づくりを心がけております。また鰹節1つからこだわり抜いた、本格的な味わいの「おだし」でつくる自慢の逸品料理にも注目です。店内はゆったりとくつろげる憩いの空間。コース料理のご用意もあり、接待や会食、デートやお1人さま等、さまざまな用途での利用が可能です。ほっとひと息ついてお食事を楽しみたい、そんな時に、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょう。

新鮮な厳選食材でつくる極上フレンチの店【緑山松田家（みどりやままつだけ）】。格調ある香りとなめらかな食感が愉しめる『トリュフとフォワグラポワレ』や、山鶉を香ばしく焼いて濃厚なソースでいただく『山鶉のロースト　サルミソース』、『デザート』など、シェフのセンスが光る贅を尽くした料理はどれも秀逸。シェフが選ぶワインも充実しています。住宅街のプライベート空間は、シンプルで落ち着ける雰囲気で、昼2組・夜1組だけの完全予約制。欧州の星付きレストランで腕を磨いたシェフが一人でつくり、サービスもするので、至福のひとときを更にグレードアップ。記念日やお祝いなどに訪れたい、とっておきの正統派フレンチレストランです。

新橋の喧騒から離れて、しっとりと大人の時間を楽しめる【銀座　藤田】。料理人こだわりのお寿司や天ぷら、さらに一品料理など種類豊富なお料理をコースで楽しめます。中でも小さなサイズの『天ぷら』は食べやすく、素材本来の旨みを堪能できる逸品。野菜の旨味が凝縮され、ひと口で丸ごといただけるサイズが女性にもうれしいところ。店内は和を基調とした風情ある、静かで落ち着いた雰囲気。洗練された空間は会社の接待や、結納などのお祝い事におすすめです。美味しい料理やお酒で心も和み、心に残る充実したひとときを過ごすことができます。またカウンター席では出来立ての料理を楽しむことも。大切な方と訪れたい、とびきりのお店です。

心斎橋大丸のほど近く、繁華街のにぎやかさから一筋奥に入ったところに、静かな佇まいの【桝田】はあります。季節の移ろいに伴い、また旬の食材に応じた料理にこだわり、２週間に１度コースの内容が変わります。その料理は舌で味わうだけでなく、五感で楽しめる演出が随所に散りばめられています。
日本料理の伝統の技法と創作和食の経験から、素材の持ち味を引き出し、そして素材の良さを組み合わせた料理を提供しています。
カウンターでは店主が和やかな対応をしますので、お一人様でも、女性のお客様も、入りやすい雰囲気となっています。

新しいスタイルの精肉店として話題を集めている【田中精肉店】。六本松の街角でひときわ目を引く、オシャレな緑色の外観が目印です。従来の精肉店と違うのは、ショーケース前で商品を選んだ後に、イートインかテイクアウトを選択できるシステムを取っているところ。2階は、ロースターが設置されたテーブル席が並ぶフリースペースとなっています。肉は鮮度と品質にこだわり、九州産の和牛など、その時季においしい肉を厳選して仕入れ。焼肉店や精肉店で修業を積んだ店主の腕と目利きが光ります。自宅で焼肉するもよし、公園でお弁当ランチを楽しんだり、店内でサクッと食べて帰るのもオススメ。気分に合わせて、何度も足を運びたくなる一軒です。

若き店主がつくる、自慢の本格江戸前鮨を堪能できる【鮨　さわ田】。都内の銘店で腕を磨き、仕入れ・仕込み・握りまで一つひとつの作業に職人としてのこだわりと哲学を持ち、手間を惜しまない極上の逸品を提供してくれます。ネタは、店主自ら毎日市場などに出向いて厳選。中でも、全国各地から取り揃えられたウニの食べ比べは、是非とも味わいたいものです。店内は長さ7mの直線的なカウンターを活かし、装飾を極限まで控えたモダンなデザイン。最大8名まで使える個室もあり、ゆったりとした空間は接待や商談などに最適です。名古屋の一等地で、丁寧かつ上品な「握り」と「酒肴」を囲んで至福のひとときを。

部位ごとに味付けや焼き方を変え、備長炭の香りをまとった「焼鳥」と、世界各国の「ワイン」。その見事なコラボレーションを存分に堪能できる【五反田　鳥心】は、従来の焼鳥店のイメージを覆す、素敵な雰囲気のお店です。職人技を目でも楽しめる、臨場感あふれるカウンターに並ぶのは、「せせり、ぽんじり、ふりそで」など、希少部位をはじめとした鶏串に、季節の野菜串。また『レバームース』や『親子丼』など、見逃せない逸品ばかり。最大22名までの宴会も可能なので、デートや接待はもちろん、女子会などの様々な集いにもおすすめです。まるで蔵の中のような重厚感あふれる大人の隠れ家で、ゆっくりと、舌鼓を打ってみてはいかがでしょう。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

今年の3月に現在の場所に移転し、装いも新たにリニューアルオープンしたこちらの店でいただけるのは、食材にこだわった日本料理。野菜は地場のものをメインに使用。鮮魚もその日に獲れたものを、指定の漁港などから直送してもらい、職人が手間ひまをかけて逸品料理に仕上げています。加えて、幅広いニーズに応えるべく、焼き鳥やステーキ、枝豆といった居酒屋の定番メニューも充実。もちろんお酒の種類も豊富で、地酒は15種類以上、焼酎は20種類以上と、バリエーション豊かな品揃えを誇ります。また、リーズナブルな角ハイボールから、山崎などのワンランク上のハイボールも用意。仕事帰りの軽い一杯にも、気軽に立ち寄れる店です。

大将の永田氏によるおまかせの寿司を楽しめる【神田　宇廼丸】。その日仕入れた旬の食材の新鮮な味わいを堪能してもらう為、メニュー表は用意していません。日本橋の【宇廼丸本店】から暖簾分けした寿司店で豊洲市場を中心に、福岡県や佐賀県、石川県、島根県で水揚げされた魚介を仕入れています。季節や状態に合わせて味付けや下処理を変え、同じ魚でも違った味わいに仕上げて提供。「季節感を楽しんでもらいたい」との思いから、夏には『枝豆豆腐』冬にはあん肝を柔らかく煮込んだもの等、多彩な一品料理もご用意。夜は11000円・16500円のお任せ握り（ドリンク代別） も選べます。昼の予約は承っていないので直接お越し下さい。 

北海道産の食材にこだわり、純和風のメニューからおしゃれなデザートまでさまざまなメニューが揃っていると人気を集めている【酒蕎庵　海田 】。店内で提供される料理は、のどごしが楽しめる手打ちそばから女性が嬉しいデザートまでさまざまな種類の料理を楽しむことができます。そして店内は、スタイリッシュなデザインの中にも和を取り入れたステキな雰囲気です。また、席はカウンターから大広間まであるので、1人でのんびり食事をしたい方から大人数での宴会まで、利用する人に合わせて楽しみ方を選ぶことができます。そんなステキな空間で、あなたも美味しい蕎麦やデザートなどを堪能してください。

日本料理の名店で腕を磨いてきた料理人が開店した【蕎麦割烹　武蔵小山　くらた】。店内には落ち着いた雰囲気が漂い、広々としたカウンターの中から実力派料理人が迎えてくれます。基本に忠実、手間をかけてつくられた「割烹料理」、「寿司」、「蕎麦」を中心としたメニュー。産地や食材選びにこだわり、そのものが持つ深い味や旨味を丁寧に引き出してつくられた料理が提供されています。満足のいく味わいにファンが増え、なかには、オープン間もない中、何度も足を運ぶ常連さんも。ソムリエ資格を持つ、料理人おすすめのお酒と美味しい料理がぴったりと合った幸せな瞬間が堪能できる、おすすめの一軒です。

シャリには、東海3県の素材を使用。米は愛知県豊橋産「女神のほほえみ」、水は岐阜の地下水、山葵は岐阜県大垣、塩は愛知県美浜、酢は三重県熊野の赤酢を2種類ブレンドしています。メニューは「コース」のみとなっており、幕開けは必ず、厚さ2倍の海苔に出来立てのシャリと山葵を乗せた逸品から。料理には、豊洲市場の卸業者より仕入れた、大粒の「生ウニ」やマグロ専門仲卸の「マグロ」など厳選された食材がふんだんに使われます。お酒と合わせたいときは、ソムリエでもある店主に相談を。好みに合わせてリストアップしてもらえます。記念日や接待、デート、家族の食事など、ここぞという場面で大切な人と共に多くの人が訪れています。

池ノ上駅より徒歩2分にある【とんかつ棟田】は、リーズナブルに絶品「とんかつ」が味わえる店。店内は、清潔感溢れ、温かみのある雰囲気。そんな【とんかつ棟田】に来たら是非味わってほしいのが、口の中に溢れるジューシーさが特徴の『上ロースカツ定食』や、人気メニューを盛り合わせた『ミックスフライ定食』です。「米」にもこだわり、国産コシヒカリを使用しております。又、定食では「ご飯」と「キャベツ」がお替り自由です。全てはお客様の笑顔のためにという思いが感じられる素敵な店です。

A5ランクの佐賀牛や活オマール海老、旬の野菜など、厳選された素材を用いた鉄板焼を味わえる【鉄板焼　石田】。臨場感のあるカウンター席で、熟練した技を持つ料理人が腕を振るいます。調理の工程も楽しめるのはシェフの華麗なクッキングパフォーマンスが成せる技。コースは4種類あり、そのいずれも鉄板ステーキを堪能できる充実のプランです。コースには旬魚を使った『お造り』など和のテイストを生かした料理も含まれています。ペアリングにふさわしい各国のワインも多数ストック。店内はカウンターのほか、プライベートタイムに最適な個室も完備されています。記念日や誕生日など大切な人と一緒に訪れたいステーキレストランです。

新宿御苑前駅に程近い【旬肴 ふく堀田】。2018年に惜しまれつつ閉店したふぐ料理の名店【新宿 三浦屋】で36年間板長を務めていた店主がその味とボリュームをそのままに再現したお店です。ふぐ料理一筋の店主が天然とらふぐ・すっぽん・旬の海鮮で織りなすコース＆アラカルトを披露。食通はもとより、本格的なふぐ・すっぽん料理が初めての人も気構えなく楽しめる雰囲気で幅広い年代のゲストを魅了しています。中でもおすすめは、下関直送の高級天然とらふぐを満喫できる『桜コース』と滋味と栄養がつまる『すっぽんコース』。香り高い『ひれ酒』など、お酒も充実。各空間とも席をゆったり配しおります。プライベート・ビジネスの両方にどうぞ。

福岡では数少ないすっぽん料理の専門店【すっぽん料理前田】。高級感のある和の空間で、多彩なすっぽん料理を提供しています。長崎の養殖場で、天然に近い環境の中でじっくり育てたすっぽんを使った『丸鍋』は、本格的な関西風の出汁が絶品。鮮度が良いため臭みもなく、生でいただく『珍味カルパッチョ』は歯ごたえと旨みが格別です。美味しくて栄養豊富なすっぽん料理は、季節の食材に合わせた日本酒や限定酒とともに。店内はカウンターとテーブル席を備え、カウンターは気取らず楽しむプライベート向け、テーブル席の座敷は個室として利用できます。贅沢な雰囲気は接待や記念日、女子会などにおすすめです。

歓送迎会・各種ご宴会ご予約承ります！　少人数・団体様もOK！　個室もあり！　地元でおなじみの網元武田丸。漁師寿し港店を沼津港にオープン！　とれたての魚を厳選して、寿しネタにする。うまくてあたりまえ！　沼津港に来たら、【漁師寿し　網元　武田丸】で一度食べて、あなたもハイグレードな魚の食通になろう。船長の一言（魚の味は種類によっていろいろな味がします。一度来たらあなたも魚の虜になります。）観光バスの予約も承ります。

新鮮さと旬を大切に自家農園で育てられる有機野菜や「中勢似」の熟成但馬牛。吟味を重ねた食材の魅力を引き出した技で、訪れる人を魅了し続ける【御料理　いはら田】。中でも『八寸』は、あえてコースの中盤に提供される特に注目したい要的な存在です。食材のみならず、調理の手法や味付け、彩り、そして器に至るまで店主のこだわりが集結しています。加えて、天然物にこだわり毎朝買い付けをしている魚介は『お刺身』や『焼き物』で登場。お造りには醤油を一切使わず独創的な味の掛け算がほどこされ、素材の持つ本来の旨みや奥深さを感じさせてくれます。和の趣溢れる心地よい空間で、枠にとらわれない創意工夫の珠玉の料理に出合えるお店です。

戸田公園駅そばに店を構える【和食・鮨　真田】小粋な白暖簾をくぐると、清潔感のある凛とした空気が漂います。厨房で腕を振るうのは、都内の高級和食店などで腕を磨いた土井さん。オリジナルレシピによるロゼ色のシャリで鮨を握り、北海道産の希少な食材を極上の一皿に仕立てます。戦国武将の名前を冠したこちらのお店。白木のカウンターの中には甲冑が飾られ、客席の壁にはペイントアートが施されるなど、非日常空間を満喫できるのも楽しみの一つ。料理人の手さばきが楽しめるカウンター席のほか、プライベート感あふれる個室もあり、特別な日のディナーにもぴったりです。おいしい料理やお酒を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせます。

秀逸な素材とまっすぐに向き合い、丁寧に手掛けられる日本料理を堪能できる【割烹　武田】。明石昼網の鮮魚、神戸牛、但馬牛など地元の食材を中心に、四季折々の美しい素材がふんだんに用いられる会席料理が魅力です。贅の極みを楽しめる『スペシャルコース』は全3種類。宴席に合わせたスピード感を大切に、匠の技で静々と料理が呈されます。料理とのペアリングには選りすぐりの日本酒がふさわしく、楽しい時間に華を添えてくれることでしょう。10m越える檜のカウンター席が印象的な店内には、8名まで入れる個室も完備。記念日や顔合わせ、国内外のゲストを迎える接待や特別な会食にぜひ足を運びたい大人の隠れ家です。

四季折々の旬にこだわる【和食　よこ田】。産地直送の新鮮魚介や野菜で四季を味わう、しっかりとした料理を堪能できます。笑顔になれる料理は食材選びから。瀬戸内で水揚げされた活きのいい鮮魚や、毎日朝一番で店主自ら目利きした全国各地の魚介を堪能できます。料理の美味しさはもちろん、居心地の良い空間づくりにこだわっているので、初めて訪れる方も温かく迎え入れてくれます。おひとりさまから団体利用まで、ゲストの利用シーンに合わせた「融通の利く気さくさ」も魅力。完全個室もあり、会食や接待、家族だんらんの食事にもおすすめ。「大将に言えば何とかなる」という、常連客からの信頼も厚い、人情味あふれる和食処です。

“おいしい”のための牛角のこだわり。愛情を込めて育て、心をこめて美味しく安全なお肉を提供する。お客様の笑顔のために、牛角は「当たり前のこと」を大切に、丁寧に、まっすぐ、美味しいカルビをつくっています。

東陽町駅より徒歩1分、【松阪牛　田じま】は上質な松阪牛を堪能できる精肉店直営の焼肉店です。こだわりの黒毛和牛は、東京食肉市場よりA4A5ランクの雌牛のみを一頭買い。高品質なホルモンは卸問屋を経営している強みを活かし、新鮮かつ希少な部位を直接仕入れています。くつろぎの店内は、個室席とテーブル席、さらにはカウンター席も完備。プライベートを守れる個室席は、接待や商談、記念日といった特別な日の食事に最適です。肩ひじ張らないデートや家族の団らんを楽しみたいときには、テーブル席をどうぞ。大切な会食はもちろん、普段使いの食事にもオススメです。おいしい松阪牛を味わうために、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

30年以上、寿司一筋で腕を磨いてきた店主・武田氏が出迎える寿司店です。隠れ家風の落ち着いた空間で食事はもちろん、つまみと共に一杯楽しむ居酒屋的な利用もできます。メニューは飲み放題付きの『おまかせコース』のみ。ネタだけではなく米にもこだわった5、6貫の寿司をはじめ、突き出しや焼き物、煮物などで、その日仕入れた北海道産の新鮮な魚介類を味わえるコースです。日本酒は武田氏の出身地である山形県の地酒『米鶴』など寿司や魚介類に合う4種を用意。店を訪れるのは20代60代と幅広く、女性も一人で来店できる自由な雰囲気が魅力。話し好きの店主と、カウンター越しに談笑しながらゆっくりと寿司や日本酒を楽しむのもオススメです。

伝統が息づく人形町界隈に、食通をうならせる寿司の名店【鮨處　つの田】はあります。大将自ら、毎朝築地に通い仕入れるネタは、旬の魚を中心に最高級のものばかりです。そのまま頂いても十分美味しいそのネタにさらに一手間かけることで自慢の「江戸前握り」が完成します。季節や気候によって仕入れが異なるため、握りや一品料理の内容は変化しますが、その分、旬の味を存分に味わえ、訪れる度に感動できるはず。伝統の技を継承しつつも新しい魅力を加えて革新させていく、その思いが信条です。『特選握り』などのほか、『毛ガニ』や『自家製からすみ』などの一品も充実。立地柄、仕事帰りにお一人でもふらっと訪れたい名店です。

天満市場のカジュアルな街並みの中にある高級感漂う【うなぎじん田】。「どこよりも良い原材料を使う、誰よりも手間をかける、新鮮な状態で提供する」という信念のもと、お初天神のうなぎ老舗店【大巳】の4代目となる店主が営んでいます。店内は明るく清潔感があり、落ち着いた雰囲気。焼き場が見える造りで、うなぎを焼く姿が見えます。看板メニューの『うな重』は、職人によって素早く下ごしらえされた国産うなぎを、ふっくらと香ばしく焼き上げ、ごはんの上に盛り付けた逸品。美味しさの秘訣は、100年以上継ぎ足し守り抜いてきた伝統のタレです。うなぎから落ちる脂の旨みがしみこみ、まろやかなコクと深みがあり、多くの人に愛されています。

下町情緒あふれる街・浅草で、庶民の味と慣れ親しまれてきたどじょう料理を明治時代から提供してきた【どぜう飯田屋】。この老舗で食べてほしいのが『どぜう鍋』です。テーブルに設置されたガスコンロで“自分好みの火加減”でいただく、いかにも江戸っ子が好む逸品は、牛蒡や長葱などと一緒にいただきます。鍋で味わうどじょうは、淡泊でありながらほのかに苦味の余韻を残す酒飲み垂涎の味わい。一方で、自身の旨味で牛蒡などほかの食材の味を引き立てるなど、どじょうの食材としての懐の深さも再認識させてくれます。観光がてらこの伝統料理を堪能し、古き良き日本の姿に思いを馳せる、といった店の使い方も悪くありません。