「登　月」のグルメ・レストラン検索結果一覧

伊勢湾といって誰もが思い浮かべる名物といえば、やはり伊勢海老。しかし海老は海老でも、ここ【漣】の名物といえば『大海老フライ』。その味を求めて県外からも多くの客が訪れるという一品なのです。人気の秘密はその圧倒的なボリュームで、お皿の上に20cmほどはあろうかという大きな海老が3本ドンと鎮座して登場。身を開いて揚げるためより、ボリューム感は一層際立ちます。もちろん、創業当時から店の看板を背負ってきた名物とあって、味もお墨付き。プリッと弾ける食感に海老ならではの甘さが広がり、自家製のタルタルソースとの相性も抜群です。もちろん、お腹に余裕があれば、地元の魚介類を使った料理もぜひ味わいたいところです。

志摩市磯部町は、日本随一の養鰻場があったことでも知られる町。かつて伊勢へと続く街道筋にはウナギを名物にかかげた茶屋が数多く立ち並び、その味を競い合っていたといいます。天保年間創業の【川うめ】もそんな店のひとつ。旅館を営んでいた時代もありましたが、現在では周辺でも数少なくなったウナギ料理専門店として老舗の暖簾を守っています。そんな店で味わうべき一品は、４代目が考案したという『川うめ丼』。通常のうな丼とは異なり、ご飯の上に刻みのりと大葉を敷き詰め、短冊切りにしたかば焼きを盛りつけた名物です。ワサビを溶いた醤油をかけて味わえば、うな丼とはひと味違う、実にさっぱりとした味わいを楽しめます。

【伊くま　名張店】は丁寧につくりあげられる料理を、落ち着きのある店内でゆったりと味わうことができるお店です。総料理長が手掛けるのは、界隈でも珍しい本格的な京料理。京都のみならず滋賀や鳥取でも修業を積んだ腕を振るい、季節の美味しさを余すことなく楽しませてくれます。食材のほとんどを三重県産にこだわり、地元にも貢献。また旬ごとにさまざまな種類が登場する京野菜も取り入れています。優しい味わいは特に女性に人気が高く、多くの地元の方で混み合うそう。夜はより一層風情を纏い、会食や接待などビジネスの場にも喜ばれています。法事やお食い初め、顔合わせや記念日など、地域の方と共に歩みつづけている一軒です。

「別山一丁目」交差点すぐの県道630号線沿いにある緑あふれる郊外型カフェ。店内は、ゆとりをもって配置されたテーブル・オシャレなライト・大きな窓・グリーンの飾りのある、まるで海外のカフェの雰囲気です。気になるメニューは、パスタやオムライスなどのメイン料理からサラダやスープなどのサイドメニュー・デザート・ドリンクと、いつ来ても楽しめるものばかり。地元の新鮮な食材を使い丁寧に調理されているので味は抜群、見た目も華やかで美しさが光ります。ゆったりとしたソファー席・窓に面したカウンター席・テラス席などさまざまあるので、親しい人と、また時には1人でのんびりとシーンに応じて使えるカフェダイニングです。

旬の素材を使った和風創作料理を、種類豊富な地酒とともに、ゆっくり味わえるお店です。【旬の魚　旨い地酒　松阪牛　二刀龍】という名前には、「お魚とお肉」、「和と洋」という、異なる魅力を、引き立てあい、また、融合させるお料理を提供したい、という思いが込められています。魚は天然もの、お肉は地元名産の松阪牛をメインに。常に、自分の目で確かめた厳選素材を仕入れています。ホテルのすぐそば、という立地から、お一人様や少人数で気軽に訪れるお客様も多い一方、その都度、希望のメニューをリクエストして、定期的に訪れるグループのお客様も。期待を裏切らないおいしさが、多くの人に愛されています。