「神戸北野ホテル　山口シェフ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

海と山、豊潤な大地に囲まれた兵庫県。明石や瀬戸内で水揚げされた魚介、丹波や西神戸で育てられた自然農法の野菜、さらに神戸見牛など地元の食材が中心に使われます。料理と合わせるソムリエセレクトのワインは、フランス・ブルゴーニュ地方の厳選した一本から、グラン・ヴァンのオールドヴィンテージまで豊富。室内は、テーブル上の鮮やかな一皿を引き立てるため、敢えて無彩色でモノトーンに。神戸異人館の街に溶け込む「神戸北野ホテル」はオーベルジュ（宿泊施設付きレストラン）のため、食事の後そのままの余韻で宿泊もできます。モダンクラシックの落ち着いた雰囲気で、ゆったりした時間を堪能できる【アッシュ】へどうぞ。

歴史ある港町・神戸に受け継がれる洋食文化。今は懐かしい昭和の時代で一世を風靡し、“みんなのごちそう”として定着した洋食メニューに【神戸北野ホテル】ならではの最新調理技術をプラスした「神戸ビストロ洋食」が愉しめます。料理は食材が持つ旨味を最大限まで引き出し、温度差や食感、色合いなど五感に訴えかける逸品ばかり。店内は濃いブラウンの壁面で囲まれ、しっとり落ち着いた雰囲気。中庭は、昼は陽光ふりそそぐ開放的な空間が、夜は柔らかな街灯によりヨーロッパの街並みを思わせる優美な空間が広がります。クラシカルな佇まいの中、個性あふれる洋食メニューを家族や親しい友人同士で囲み、和やかな時間を過ごしたいときにぜひ。

神戸北野ホテル内にある【フレンチレストランアッシュ】でも腕を振るう、フレンチの巨匠が展開するレストラン。日本の伝統美が存在する「陰影礼賛」を重んじながら、フランス料理の最新の調理法を融合させた、唯一無二のフランス料理を提供します。二十四節気七十二候に育まれた日本人が持つ文化的で繊細な美意識と感性を生かして、フランス料理の卓越したテクニックとそれを裏付けるサイエンスを駆使した料理で新たな世界を創造します。師でありフレンチの重鎮である”ベルナール・ロワゾー”の名を店名に冠することを許された、最高級フレンチレストランであるこの店は、大切な方と大切な瞬間をお過ごしいただくのにおすすめです。

ラ・スイートの朝食でご提供するパンはご好評をいただき、数々のお客様から「買って帰りたい」というお声を聞くようになった経緯と、パン・スイーツ専用のキッチンを確保することで、より本格的なパンやスイーツをお客さまにご提供したいという想いが「スイーツ＆ベーカリー　ル・パン神戸北野」を誕生させました。
ホテルにお泊りのお客さまの朝食に焼き立てのパンが並ぶようにと、まだ暗いうちから、北野の辺りでは香ばしい匂いが坂道に漂います。お客さまの素晴らしい1日の始まりと素敵な笑顔を願いながら、LE　PANのブーランジェ・パティシェたちは今日も心を込めてひとつひとつのパンやスイーツを焼き上げています。

店の前身はフランス人の貿易商、グラシアニ氏が神戸の自宅として明治41年に建てた洋館。歴史的建造物のイメージを損なわずに、フレンチを提供するのが【ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野】。新旧の街並み、そして異文化が融合する街"北野"。古き良きものを大切にしながらも新しいものを受け入れ、独自の文化を創り上げたこの街で、技術と経験を生かし、シェフ土肥が神戸北野から独自の感性で作り上げる料理をお届けします。大人はもちろん子供連れでも正しいフレンチを楽しめる、神戸らしいフレンチの名店です。

旬の素材を使った本格和食を堪能できる【燦】。つなぎに海藻のふのりを使った磯の風味豊かな『へぎそば』や濃厚な大豆の旨味、まろやかな味わいが際立つ『寄せ豆腐』など、食材の良さを活かした絶品揃いです。黒毛和牛や霧島黒豚といった選りすぐりの美味しいお肉も取り扱われており、各種宴会に最適なコースも多数用意されています。掘り炬燵個室なら30名まで、テーブルフロア着席で50名までの宴会が可能。412名で使える掘り炬燵の半個室もあり、様々なシチュエーションで利用できるお店です。静かめのBARフロアのお席もあり、記念日のデートにもおすすめ。