「福岡市　隠れ家」のグルメ・レストラン検索結果一覧

和食×フランス料理の美しき融合。賑やかな上人橋通りから少し入った路地にひっそりと佇む大人の隠れ家が【創作日本料理漠】です。ビルの2階、シックで落ち着いた空間があなたを出迎えてくれます。黒を基調とし、温かみのある雰囲気の店内は、カウンター席・テーブル席・個室を完備。シーンを問わず活躍してくれます。素材の良さを最大限に引き出すために毎日食材を厳選。固定メニューを持たない分、旬の喜びに満ちた、多彩な料理が提供されます。味はもちろんのこと、目でも楽しめる料理の数々は、五感を存分に満足させてくれます。和モダンの非日常空間で、格別の美味と幸せな時間に満たされます。

赤坂駅から足を延ばしたけやき通りに隠れ家のようにひっそりと構える【ugo】。ワインと一緒に味わえる旬の食材を使用した創作和食のコースでお客様の目と舌を楽しませてくれます。「福岡は新鮮な魚が楽しめる街として有名ですが、実は野菜も種類が豊富で楽しめます。」そう語るオーナーが提供するコースは魚はもちろんのこと、糸島産野菜にもこだわる。前菜の『焼き野菜のサラダ』は定番の一品。ワインや日本酒に合わせやすくアレンジされた料理が至福の時をもたらします。お席は目の前で調理されるライブ感とともに楽しめるカウンター席がおすすめ。大切な方との記念日やゆっくりお食事を楽しみたいときに訪れたい一軒。

福岡市南区大楠、8階建てマンションの1階にある【PIZZERIA E TRATTORIA DA Nero】。高宮駅から徒歩15分の、薪窯で焼き上げるナポリピッツァ専門店です。薪窯ならではの香ばしさが自慢のピッツァは、定番マルゲリータ・マリナーラ・クアトロフォルマッジに加え、季節のテイストも常時3種用意。イタリアから直送される小麦粉を使用した自家製生地が魅力です。モノトーンでオシャレな隠れ家的な外観。木目調の扉を開けると、コンクリート打ちっぱなしの壁面が印象的な大人の空間になっています。デートや女子会、ママ会のほか、各種宴会や少人数のパーティーも可能。シーンを問わず利用できる一軒です。

東京以外ではほとんどお目にかかれないという“幻の豚”「東京X」。それが、福岡市内でもなく、郊外の小さな食堂に隠れている。「この肉に惚れた。商売というより趣味だ」と店主が言い切るように、やわらかさときめ細かさ、脂の質は最高級。だからこそ価格も工夫や手間の入れ方もおよそ商売っ気抜きである。豚カツは、長年の試行錯誤で到達した厚みと揚げ時間。さっくり箸で切れて、しかも肉の細胞が壊れていない。しゃぶしゃぶの鍋には白菜の古漬けが入って、肉との見事な調和が味わえる。東京X以外にも、選りすぐりの鴨肉すき焼きなど、まさに“美食の隠れ家”である。

薬院の駅からすぐのビルの2階にたたずむ【和ごころ】。多くの皆さまに新鮮な魚介を食べて頂くため、朝一に水揚げされたものを厳選して仕入れています。季節の素材がふんだんに盛り込まれた料理は、日々内容も変化しており、訪れるたびに「店主の拘り」を堪能することができます。稀に普段はお目にかかれないような食材に出会えることも。落ち着いた雰囲気で、食材を楽しめる贅沢な時間をお楽しみください。

茶懐石。そう言うとどうしても構えてしまうかもしれませんが、この店に緊張は必要ありません。この道50年になる店主の中川俊行氏は、「気張らずに楽しんでほしい。お子さんも歓迎ですし、とにかく食の時間を楽しんでいただければ」と言い、ゲストをもてなします。その一方で料理はひたすらに基本に忠実。炊き合わせにせよ煮物椀にせよ、どれも出汁や食材の滋味が引き出され、優しくも力強い味わいが楽しめます。「古典的な調理法を中心にして料理をおつくりし、お客様をおもてなしたいと思っています」。骨董品や現代作家の器に盛られた料理は、一見シンプル。しかし、その奥には、この道50年になる中川氏の矜持は込められているのです。

御膳、会席などを季節ごとにご用意しております。各テーブルの間を簾のロールカーテンで仕切った半個室の店内。ディナーは新しい生活様式にご対応したお料理をご用意しており、安心してお食事をお楽しみいただけます。仕込みから盛り付けまで随所に職人の技が光る逸品の数々をご堪能下さい。

福岡・西中洲。店に一歩踏み込むと、凛と美しい空間、季節の香りと滋味が迎えるドロカワ劇場が開幕。平尾の【メルモーゾ ダ ドロカワ】でイタリアンの新しい可能性に挑んだ泥川シェフが、自らの料理を深化させた2店目を西中洲5丁目に創業。カウンター7席にしぼった隠れ家で、日本人の五感に響くイタリアンを月替わりの『おまかせコース』で披露しています。食材の香りや旨みを緻密に組み合わせるドロカワ・スタイルの皿は、繊細かつ重層的な美味しさが心と体をほぐし、きれいな余韻も格別。各皿に合うワインも粒選りで、お酒の『ペアリングコース』をセットすると、さらに幸福感が高まる宵に。特別な日に大切な人と訪れたい究極の一軒です。

博多の日本料理店【中洲　松】は料理の味と世界観、ワインと合わせる趣向でファンを増やす店。品書きは完全予約制の『季節のおまかせコース』。繊細な美意識と気配りが行き届く皿をいっそう輝かせるのは、松永氏が吟味したシャンパーニュやブルゴーニュを中心とする世界各国のワイン。さらに、日本酒も魅惑の品揃えです。中洲の隠れ家のような空間にカウンター席と個室があり、多彩なシーンに対応。21時以降はバーとして利用でき、知っておくと、中洲の夜がひときわ楽しくなる一軒です。

中洲でリーズナブルにお酒を楽しむ大衆酒場【さんかくしかく】。アットホームな印象の空間でじっくり、お酒の進むこだわりの逸品を堪能することができます。気軽なおつまみに食べ応えありの一品料理まで、バラエティに富んだメニューが魅力的。国産牛を使用した『肉豆腐』や『牛すじ煮込み』など、個性豊かなメニューが名を連ねます。地酒をはじめ和酒洋酒とお酒のバリエーションも豊富なため、自分好みの組み合わせを満喫できそうです。“いつものお店”としておすすめしたいこちらの一軒。平日・土曜日の18時から翌4時まで営業という点も有難い限り。仕事で遅くなってしまったときや、2軒目3軒目としても心強いお店です。

「そば鑑定士1級」の職人が作る蕎麦は、自家製粉で手打ちの本格派です。
全国の生産者を訪ね、惚れ込んだ素材のみを使用。
「明日の命は日々の食事から」をモットーに、健康で明るい生活の提供を目指しています。
せいろそばや季節のおつまみ等を3,000円堪能できる蕎麦会席コースは、粋な「蕎麦屋飲み」やに最適◎
各地で大将が厳選した充実の日本酒とともにどうぞ。
軽く一杯から家族団らんまで、幅広いシーンでご利用ください。

福岡市春吉で1996年9月に産声をあげ、東京赤坂に2002年4月に移り20年、
赤坂のメイン通りより奥まった都会の喧騒を逃れた隠れ家的一軒家です。
九州料理をベースにその季節ごとの食材を産地より取り寄せ料理してます。九州に来たような雰囲気と味が売りです。郷土料理や季節料理を味いながら九州の日本酒をお供にいかがでしょう。

薬院駅より徒歩3分、表通りより少し入ったところにある隠れ家風の小料理店【味楽や】。地元産の新鮮食材をメインにした季節の料理や、ブランド地鶏「天草大王」の刺身や溶岩焼き、店主の出身地である島根県の郷土料理などが楽しめます。また、殆どのメニューにハーフサイズ設定があるので、たくさんの料理が少しずつ味わえます。「出雲富士」「王禄」などの島根の地酒を中心にした約30種の全国の銘酒も、80mlから味わえますので飲み比べもできます。座りやすさを考え、座敷にもテーブル席を配置した店内には、カウンター席から家族水入らずでくつろげる個室まであり、会社帰りの一杯から家族での食事会、各種宴会に幅広いシーンで利用できます。

一日の終わりを優雅にお過ごし頂ける【MYMON 一木庵】。ディナータイムからの営業となっており、くうてんの『隠れ家』となっております。夜景も楽しめる店内はデートや接待、お一人でもお楽しみいただけます。ワイン・ウイスキー・カクテルを豊富に揃えており、また遅い時間からのお食事利用にもお越しください。

旬のメニューを気軽に楽しめる、カジュアルなスタイルの割烹。お一人様や接待、デートなど、場面を問わずに足を運べるお店です。店内はカウンター席を中心とした落ち着いた雰囲気。肩肘張らせぬ空間では、初来店時も気兼ねなく羽を伸ばせそうです。市場直送の鮮魚や野菜を使ったバラエティ豊かな一品料理は、いずれも経験豊富な料理人による自信作。割烹でありつつも、気さくに楽しめるラフなお店づくりを大切にしている点も、こちらのお店の魅力。料理のちょっとしたアレンジやメニュー外のリクエストにも、可能な限り応えたいとのこと。福岡市中央区の“行きつけ”に加えたくなる一軒です。

本場博多の味を提供する水炊き専門店。住宅街にひっそりと佇む隠れ家のような雰囲気が魅力的な一軒です。店内は、和の趣き漂う落ち着いた空間のため、接待や会食などのおもてなしの場としても最適。少人数～団体と対応可能なため、人数やシチュエーションを問わず活躍してくれます。水炊きはゲスト一組ずつに仲居さんが一名付き、丁寧にサポートしてくれることも魅力。スープの仕込みからこだわった水炊きを、心ゆくまで楽しめます。水炊きの追加具材やアラカルトメニューも多数。こだわり焼酎をはじめとしたドリンクも充実しているため、県内外のお客様に向けたおもてなしにも最適なお店です。

木々に囲まれた隠れ家で、至福のひと時を過ごせるのがフレンチレストラン【Refugeforestiere 五島】です。素材選びの要となるのが「旬」。福岡を含め九州各地の食材の目利きをし、長浜市場へシェフ自ら足を運び買い付けします。ヨーロッパならではの旬もさまざまに取り入れ、コースへと構築。新鮮で旬の素材をふんだんに用いたシェフが織りなす料理は、まさに芸術品です。多彩なペアリングを楽しめるドリンクメニューも充実。店内は、木の温もりが広がり落ち着いた雰囲気に包まれています。大切な人との特別な時間にふさわしく、接待やハレの日の食事会にも最適です。

福岡・西新の小路に佇む【一結】は、魚好きの心をつかむ隠れ家的名店。福岡の和食店に加え、長浜市場の食堂で働いた経験を持つ店主が旬のとびきりの魚介を吟味。素材の持ち味が輝く、心底満足できる多彩な皿を披露しています。なかでも驚きの一皿は、旬魚介8種前後で彩る『刺身の盛り合わせ』。熟成させて供するものが多く、旨みや食感が増し、魚の新たな美味しさを発見できる幸福感！　さらに、河豚、アラ、蟹など季節の高級魚介も豊富で、カスタムメイドの料理もOK（予約時に相談）という柔軟さ。全席掘りごたつ席の設えで居心地がよく、テーブル席・カウンター席・半個室を完備。プライベート＆ビジネスの両方でとても頼りになる一軒です。

京都で修業を積み、全国で腕を磨き、福岡の街に店を開いた料理人。各地から旬の食材を手に入れ、近海で水揚げされた魚介を使い、季節に合わせた会席料理を用意されています。全国を渡り歩いた料理人だからこそ食材にはこだわり、産地を指定しながら仕入れるものも。例えば京都の「鱧」や金沢の「岩もずく」など、知る人ぞ知る食材などもあります。店内は6席ほどのカウンター席のみが用意され、客人は料理人の所作を間近で見ることができます。ゲスト一人一人に正対するため、好みや苦手な食材も把握し丁寧に接客。何も言わなくてもタイミング良く提供される一皿に、接待やデートで訪れた人たちは皆心置きなく相手と語り合うことができます。

住宅街の中にひっそりと佇む【旬や　みなくち】。木製の門をくぐると、美しい庭が出迎えてくれます。お店は奥の方に位置しており、一軒家のような外観が特徴。古民家を改装した“純和風”の内装が“非日常”に誘ってくれます。天井が高く開放感あふれる店内は、ジャズが流れていてゆったりとした雰囲気。日頃の喧騒から離れ、思いおもいの時間を過ごせそうです。食材にもこだわっていて、姪浜や長浜市場から仕入れた新鮮な「魚介」、A5ランクの「牛肉」など、上質なものを厳選して仕入れ。オーナー自ら買い付けている全国各地の日本酒も自慢です。ペアリングも提案してくれるので、気軽に相談してみては。

天神・博多駅から少し離れた場所に佇む隠れ家のようなレストラン『orchidee』。ほの暗いモダンな空間の中で味わうのは、地域や季節の食材を余すことなく使い、フレンチに和の要素をボーダーレスに取り入れた料理の数々。そんな料理を丁寧に１枚１枚の皿の上にクリエイティブしていくオーナーシェフ山元忠明氏にはファンが多いといいます。心を刺激する美しい料理の数々は、特別な日だけでなく日々の心の栄養にもなる存在。昼・夜とも完全予約制のコース料理を供し、シーンに応じた4種のコース料理で訪れる人をもてなしてくれます。

紺屋町通りの細い路地を奥へ奥へ進んだところにひっそりとたたずむ『寺田屋』。「地元の食材を使った料理で、博多にしかない居酒屋」という店主のこだわりが詰まったお料理と、お酒が楽しめるお店です。店内は、寺田屋こだわりのおばんざいが並ぶカウンター席、2階には8名まで入れるお座敷が2部屋あります。ミシュランガイドのビブグルマン獲得した、名店で博多の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

薬院駅より徒歩5分、ビルの2階にある隠れ家的な佇まいの【ottotto おっとっと】。扉をあけると、店内フルオープンキッチンを前にカウンター5席が並ぶ、和やかな空間が広がります。イタリアンと割烹の伝統と革新を融合したコース料理には、糸島野菜などの吟味した旬菜をメインに、魚介や肉を合わせています。シェフが京都の料亭で学んだ鰹と昆布の「だし」に着想を得て、素材の旨みの相乗効果を追究したパスタをはじめとする料理はどれもが目にも鮮やかな一皿。合わせるお酒は、種類豊富に揃うワインがオススメです。「居心地のよさを重視した」という店内は、ゆったりと過ごせる空間。記念日やデートなど自由な時間を満喫してはいかがでしょう。

コンセプトは”博多のたまり場”【Bar LIT（バーリット）】。メニューは、飲み放題3,500円/2ｈと飲み放題500円/15minと気軽に寄れる価格設定。カラオケ・ダーツ・ゲームなどのアミューズメントもあり、心がワクワクするような楽しい時間を満喫できるのも魅力的。店内は、カウンターを中心にお一人様からグループまで、どんなシチュエーションにもぴったりとフィットしてくれる居心地の良さを感じられます。15分飲み放題500円からで済むのでまずは足を運ばれてみてはどうですか？あなたのたまり場にどうぞ。

熟成した自家製の燻製と、厳選されたお酒が堪能できる【Smoke＆Spice　GROW’s】。広々とした店内は、木の温もりとレンガの優しさ感じる落ち着いた雰囲気です。お店の自慢は、スパイスを使った多国籍料理と燻製で、訪れた人の心をつかんで離さないほどの美味しさ。特に『自慢の燻製7種盛り』は、肉・魚・チーズや玉子などの食材を使った燻製なので、初めてのお客様には特に人気です。翌朝7：00まで営業しているので、デートから飲み会までさまざまなシーンで利用可能。アンティーク照明がふんわり包み込む大人の空間で、絶品の燻製と上質なお酒に舌鼓をうってみませんか。

福岡・赤坂の【割烹鮨華あざ】は2023年夏に登場後、瞬く間に食通の心をつかんだ店。東京と福岡で腕を磨いた松畠氏が料理長を務め、確かな技と柔軟な発想で多彩な料理と寿司を繰り出しています。一品一貫ごとに共通するのは、素材に真摯に向き合い、香りと彩り、味と食感を丁寧に引き出した美しさとおいしさ。独自の黒酢シャリの旨さ、ネタとの相性も絶妙で、伝統の食を愛でつつ、新たな食の旅を楽しむような、魅惑の美味にひたれます。おまかせコース、握りセット、アラカルトを用意し、多様なニーズに応えるのも、この店の懐の深さ。洗練された空間と温かなもてなしも心地よく、プライベート＆ビジネスの両方で何度も通いたくなる一軒です！

落ち着いた雰囲気の中、贅沢な時間を楽しめるお店【ダイニングバー　ペルセ】。「バランタイン17年」をはじめとしたウイスキーや、リーズナブルなワイン、特別な日に開けたいボトルワイン・スパークリングワインなど、多種多彩なドリンクメニューを用意。フードメニューもイタリアンを中心に、本日のオススメメニューも多数あり。削りたての生ハムや、気軽なおつまみメニューと個性に富んだメニューで、一杯目からしっかりと楽しませてくれるお店です。夕方18時から翌6時までオープンと、時間帯を問わず利用できることも中洲エリア内では希少な存在。一軒目はもちろん、二軒目三軒目としても重宝できるダイニングバーです。

喧噪を離れた静かな空間で、しっとりと落ち着いた時間を過ごしたい…。そんな時に訪れたいのが、大人の隠れ家的なお店【やまさん】です。温かい和の雰囲気に誘われ中に入れば、そこに広がるのは非日常的な空間。その日一番の食材や、旬の味わいを取り入れた料理を『おまかせコース』で堪能できます。目でも愉しめる華やかな料理は、食通の舌をも唸らせるものばかり。中でも『たこの燻製オイル漬け』は、香ばしい風味とたこの旨みが味わえるオーナーのオリジナルメニューです。日本各地から取り寄せられた、地酒とのマッチングを愉しんでみてはいかがでしょう。周りに気兼ねすることなく過ごせる個室もあるので、接待や会食にもおすすめです。

福岡きっての高級住宅街、御所ヶ谷近くにある【井本】。2015年のオープン以来人気を集め、いまや福岡を代表する割烹のひとつになりました。その魅力は、店主・井本達也氏のカウンターへのこだわりにあります。「割烹の醍醐味であるカウンター。そのライブ感を楽しんでほしい」と、板場は2段下げて、手元がフラットになるように設計。ゲストは包み隠すものがないカウンターで職人の仕事と対峙することになります。福岡の食材を多用しつつ日本料理の技を落とし込んだ料理は、いずれも上品かつ洗練の味わい。【祇園 川上】などの京都の割烹で研鑽を積んだ井本氏らしさが光ります。静謐な空間で、料理と料理人の仕事と向き合える一軒です。

西中洲の細い路地にひっそりと佇むリストランテ。大人たちが肩肘張らずにくつろげる、落ち着いた隠れ家です。店名は、オーナーソムリエ原田勲氏の祖母が営んでいた料亭【鶴の荘】に由来。そんな先代の心を受け継ぎ、田原聖凡シェフとタッグを組んで店をオープンしました。1階は、白壁と木や石を基調としたレストラン。和食器を多用し、日本の四季を繊細に表現したイタリア料理が供されます。どの皿にもシェフの感性が反映され、斬新ながら心安らぐ味わい。その美味しさを引き立てるイタリアワインも秀逸です。2階にはバーが併設され、食後にゆっくりお酒を楽しむのも贅沢。もちろんバーだけの利用も可能で、上質な時間を堪能できます。