「築地　八千代」のグルメ・レストラン検索結果一覧

かつて日本橋にあった魚河岸が築地に移転したのは昭和初期のこと。その当初から現在まで80年近く、市場で働く人たちに愛され続ける老舗がここ【とんかつ八千代】です。現在では遠方から訪れる人も増加。わざわざ築地に足を運んだ観光客が、あえて寿司ではなくフライを選ぶのは、それが他では決して味わえないおいしさのため。その味はいまや築地の名物のひとつとして、人々の舌を魅了しています。おいしさの理由として真っ先に挙げられるのは、やはり素材の質。市場内という地の利を活かし、新鮮で上質な魚介を贅沢に使用しています。そこに長年培われてきた揚げの技術が加わることで、軽やかな食感と深い旨みを両立するフライとなるのです。

白を基調としたハイセンスなインテリアが出迎える【Chinese Restaurant Shangri-la】。世俗を離れた、別世界を表現する「食の桃源郷」が店のコンセプトです。医食同源、国産、無添加にこだわった素材は秀逸。オーガニック中国野菜や全国から取り寄せられる旬の鮮魚を使った、本格的な中国広東料理が味わえます。1980年代に香港で始まった新しいスタイルの中国料理「ヌーヴェル・キュイジーヌ・シノワーズ」は洗練された美しい仕上がりが特徴。中国醸造酒の老舗ブランド『古越龍山』の紹興酒は充実の品揃えです。オリエンタルな雰囲気溢れる個室の設えも上質、接待や会食などのシーンで活躍します。

週末には予約客が殺到する成田市の名店【花一】。その姉妹店が【HANAICHI　871】です。純和風づくりの【花一】とは趣の異なる、スタイリッシュな店内で食べられるのは、鮮魚や旬の野菜を中心とした和・伊を融合させた創作料理。味はもちろん、ちょっとした遊び心も加味された一皿は、特に女性客の好奇心をかきたてます。おすすめは、鮮やかな色彩が目を奪う『有機野菜の浅漬けマリネ』。地元の千葉県・富里産の無農薬野菜でつくったマリネは、野菜本来のやさしい甘みを最大限に引き出した逸品で、ワインや焼酎、日本酒との相性も抜群です。【花一】で好評の『だし巻き玉子』も用意。「ふわふわ、とろとろ」の独特の食感をお楽しみください。

鮮度と質の良さにこだわりながら魚介類を仕入れ、昔ながらの味を大切に守り続けている【海老重】。艶を持たせた『寿司』の基本となる
シャリは、寿司酢を絶妙な塩梅で合わせています。『寿司』や『刺身』に使うまぐろは、どんな調理法でも存在感を感じられるところに惚れ込んだ、本まぐろを使用。カウンター横に置かれた生けすの中には、季節に応じて旬の魚を放しています。そのカウンター席では、ひとりでお酒を嗜むよりも、美味しい料理のおともに料理人との会話を楽しみたい人が多く訪れています。落ち着きのある空間の中で、料理人自慢の料理やお酒を酌み交わしながら、思い思いの時間を過ごせるお店です。