「粋　浅草」のグルメ・レストラン検索結果一覧

うまいもんあづまは、昭和初期の創業より、この街の「粋」を料理に託し伝えてきました。下町ならではの昔懐かしい洋食から、毎朝築地より仕入れる新鮮なネタの江戸前寿司、オリジナリティーあふれる創作料理の数々。浅草の懐の深さと温かい心意気を、こだわりの料理と共にお楽しみください。

主人の目で認めた素材しか使わない、頑固な江戸っ子気質が造りだすこの一貫。海鮮素材はもちろんのこと、本生わさびに煮切り醤油、ボリビア産天然塩など徹底したこだわり。この握りを1貫から注文できる隠れ穴場を発見！　浅草名物「穴子にぎりと玉子焼き」とボリビア産天然塩で頂く「穴子の白焼き」は絶対必食の逸品！　宴会は2階お座敷個室でどうぞ。※土日祝の昼時間のご予約承ります。

東京・浅草の下町、情緒溢れる浅草寺の裏手にある商店街の中に【浅草　粋種】はあります。地元浅草で鰻屋を営んでいた両親のお店を引き継ぎ、「リーズナブルな価格帯でも本格的な日本料理を味わっていただきたい」をコンセプトにした料理屋です。

特注の『氷の冷蔵庫』を用意し、魚に相応しい環境で保存することを考えているこだわりの店。総檜のカウンターがすっきりと心地よい。朝５時から始まる一日は“今日しかない旬の鮨”への挑戦。そうやって、きっちりと手間を掛けて仕込んだネタが、長年の勘で握られ江戸前の一貫と仕上がる。“正統な鮨の良さをもっと多くの方に楽しんで頂きたい”と願う主人は鮨屋に慣れてない方へも丁寧にその真髄を語ってくれる。

ちょっと贅沢をしたい日や、大切な人と旨いものを楽しみたい特別な一日に、提案したい浅草の一軒。全国より集った旬の幸を、鮨・一品料理で味わうおまかせのコースが自慢のお店です。店内は板前の技を間近で楽しめる、カウンター席6席のみというシンプルな構造。メニューは昼夜ともに、おまかせコースのみを提供しており、漁師直送の鮮魚や、豊洲市場や福岡の市場などから届けられる鮮魚を満喫できます。旬の魚と楽しみたい日本酒もまた、店主自らがセレクトした選りすぐりの銘酒ばかり。旨い酒が旬の逸品の魅力をさらに引き立ててくれます。浅草駅より歩いて6分ほど。鮨職人による粋な“おまかせ”で、日本ならではの旬を堪能してみませんか。

都内有数の観光地「浅草寺」裏の住宅地にある【鮨処 幸】は、駅から徒歩10分弱。この距離が、街の喧騒を忘れさせる静寂を生んでいます。店構えも店内も、和のテイストが心地良く、落ち着いた空間です。お好みで注文もできますが、断然お得なメニューは、その日の仕入れで変わる3種類のコース。どれも、大将が毎日築地の中央市場まで仕入れに出かけ、厳しい目で選んだ新鮮な魚ばかり。そこに大将の職人技と言える丁寧な下仕事をプラスした肴が味わえます。その美味しさに惚れ込んだ常連さんや、接待などで利用する人も多いため、席予約の電話を入れるのがベスト。カウンターで、大将の仕事ぶりを眺めながら1人で食事をするにもいいお店です。

繁華街から外れた浅草の住宅街の一角にある蕎麦の名店【蕎亭 大黒屋】。店主の菅野成雄氏は、蕎麦打ちの名人として知られた故・片倉康雄氏に師事し、蕎麦打ちひと筋40年以上になる今なお、理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人です。そんな店主がこだわるのが、新潟県と長野県の農家から仕入れる蕎麦の在来種。品種改良にはない、蕎麦の香りや甘み、食感を引き出すべく11台もの石臼を使い分けて自家製粉し、十割で蕎麦を打ち上げます。また、最高の状態で蕎麦や料理を味わってもらいたいと完全予約制による営業にも、店主の職人気質な一面が。街の蕎麦屋のようにフラリと立ち寄る店ではありませんが、紛れもない蕎麦の名店です。

個性豊かな和の逸品と旨いお酒を、くつろぎの空間でいただけるお店。季節の食材をシンプルに楽しむ刺身から、一手間加えた一品料理、さまざまなジャンルと掛け合わせた料理まで、バラエティに富んだ本日のオススメメニューが自慢のお店です。ドリンクメニューも和酒洋酒と厳選。日本酒は定番から、期間限定酒も楽しめます。宴会向けのコースも相談可。コース限定で追加できる飲み放題もあるので、季節の宴会にも活躍してくれます。アットホームな店内では、ゲストとスタッフが垣根を越えて会話を繰り広げる光景もしばしば。カウンター越しのコミュニケーションを目当てに、足を運ぶのも楽しいお店です。

爽やかな自家製柚子胡椒を使う炒めものやトリュフが香るカニ玉、フレンチの技法を取り入れた鶏料理など、ほかでは味わえない個性的な中国料理がずらり。しかしここ【龍圓】のおいしさの根幹を成しているのは、アイデア豊かな創作色ではなく、実直に選び抜いた素材にあります。どんな食材でも必ず産地に出向き、目と舌で確認するという栖原シェフ。調理台に向かったときに考えるのは、旨み濃い旬食材の魅力を極限まで引き出すことだけ。個性は、その結果として付随しているに過ぎないのです。まず食材ありき。そんな揺るぐことない信念が、未知なる驚きと安心のおいしさを両立するここだけの味を生み続けているのです。

下町情緒あふれる台東区の谷中商店街。その裏の住宅街の一角に隠れ家のように佇む和食のお店です。約半世紀も続いた赤坂の銘店が、2017年にこの地に移転。店主自ら毎日市場に出かけ、“走り旬”から“名残の旬”まで四季折々に和食の正統を伝えます。そんな【佳肴 三佐和】でぜひとも味わいたいのは、北大路魯山人とも親交のあった先代から受け継ぐ当代料理人の包丁の冴え。旬の魚の『薄造り』をはじめ、提供される品々は多くのファンを引きつけてやみません。器使いや盛り付けの妙も目を楽しませてくれます。とはいえ、決して敷居が高いわけでなく、地域のファミリー層や女性の一人客などにも立ち寄りやすいお店となっています。

まだ夜も明けきらないうちから響蕎麦打ちの音。北野武　映画　「アナログ」のロケ地でも有名な名店
蕎麦の実から粉に。全工程を店主自ら行う。熱で香りを飛ばさないよう、ゆっくりと石臼で挽きます。

夜、蕎麦前を肴に一杯飲みながら待つ時間も楽しいもの。
一人はもちろんデートや接待、ランチ利用やディナー利用としてもお使いいただけますのでお気軽のお立ち寄りください。
また一軒、贔屓にしたい店ができたと喜ぶ人々の姿を見ることができます。

日本国内4店舗のほか中国・福建省に支店を構える【香港料理　蘭】で腕を振るう李鴻シェフの料理を気軽に楽しめる 【蘭の拾璞】。駅前のビル内にありアクセスがよい御徒町店は、いつでもたくさんのゲストで賑わっています。提供されるのは、広東料理と欧州・インドの食文化が融合した香港料理をシェフが匠にアレンジした、本場さながらの中国料理。香辛料の香り、肉・野菜・海鮮それぞれの素材が持つ味わいを活かした一品が並びます。飲み放題が付いているコースで、みんなでワイワイするのもオススメ。開放感あふれる落ち着いた雰囲気の中で、笑顔あふれる幸せなひとときをお過ごしください。

オーナーが大切にしているのは「本格イタリアンをカジュアルに楽しめ、地域に愛されるお店にすること」。イタリアの街角にあるようなお店で味わえるのは、様々な一流店でのキャリアをもつシェフがつくり上げる本格イタリアンです。味わいは本格的でありながら気軽に味わえるのがこのお店の魅力。また新鮮な野菜をふんだんに使用した品々や自家製にこだわったパンや生パスタ、ピッツァなどヘルシー志向の人や女性にうれしいメニューも揃っています。店内は会社帰りの人や家族、ご年配の方など幅広い年齢層の人が訪れているお店。ご家族とのお食事やデート、女子会でのパーティーなど色々なシーンで楽しめる素敵なトラットリアです。

気軽にお一人様でも利用でき、お客様同士和気あいあいと楽しめる陽気な空間【ヴァルト】。ドイツの樽生ビール6種類とドイツの様々な瓶ビールが10種類以上と豊富に揃っており、ビール好きにはたまりません。なんといってもお店こだわりのハウスビール『RIEGELE』がおすすめ。630年以上の歴史を持つ1386年（室町時代）に創設されたバイエルン州アウグスブルクの醸造所で、良質な地下水と伝統的な製法で醸造されるビールが今も守り受け継がれています。『ジャーマンポテト』や『アイスバイン』など、ビールと相性抜群のドイツ料理がリーズナブルに味わえるのも魅力。心から楽しい時間を過ごせるとっておきの一軒です。