「粋月」のグルメ・レストラン検索結果一覧

大阪府枚方市にある【割烹　粋月】。デザイナーのセンスが光る店内は、和の清々しさにモダンな照明使いが効いて、ハッとさせられるほど美しい空間です。ゆるいカーブを描いたカウンター席や檜をふんだんに使った個室、店内に足を踏み入れると気持ちが豊かになります。和食を基本に洋食の食材と技法を入れた『くずし会席』は四季折々の味が楽しめて、料理はもちろん器づかいも素敵です。旬の鮮魚や野菜、上質なお肉を使った一品料理も豊富、ランチタイムは『松花堂弁当』や『お昼の会席』が手頃な値段で楽しめます。記念日や接待など、大切な日を過ごすのにふさわしいお店です。

とんかつ専門店の【粋花 KYK あべのハルカスダイニング店】は、季節の花が飾られた落ち着いた和空間の中で、ゆっくりと食事が楽しめるお店です。巨大ショッピングゾーンにあるため、平日は買い物帰りの女性のお一人様が多く、休日は家族連れが頻繁に訪れています。人気は黒豚の王様である鹿児島県産のものを使った『鹿児島県産黒豚ロースとんかつ膳』、創業当時から愛されている定番の『ヘレとんかつ膳』、サクッと揚げた『大海老フライ膳』。いずれも、食前酒、サラダ、小鉢、御飯、香の物、おみそ汁がついた贅沢でお得な内容です。一人でも多くのお客様に満足してもらえるサービスも展開中。お子様連れ、カップルでのご利用も大歓迎！

落ち着いた和空間で美味しい魚が食べられる小料理屋【河野】。店主が毎日いくつもの市場や鮮魚店を回り、自分の目で厳選したものだけを仕入れています。その日の良いものを選りすぐった『刺身盛合せ』は、まず注文したいおすすめの一皿。シンプルな調理で素材の良さを引き出した煮魚、焼魚も好評です。食べるかたの人数やお腹の具合によって味付けを変えてくれる『キンメダイの煮付け』は、店主の技と気配りが光る逸品。魚料理に良く合うお酒はいつも違う地酒が用意されていて、毎回新しい味との出合いがあります。店内はカウンター、テーブル席、貸切可能な座敷を備え、お一人様から宴会まで用途に応じてゆったりと過ごせる一軒。

平安神宮の大鳥居から続く神宮道の坂を少し上り、歴史深い青蓮院門跡のほど近くで、2021年4月開店した【月おか】。大将は月岡正範。その名前を聞いてピン！と来る人も多いでしょう。そう、滋賀県・草津でランチの予約は2年先まで埋まっているという、人気店【滋味 康月】の初代大将その人です。店を譲り、日本の食文化を世界に広めたいとニューヨークに渡るも、コロナ禍のため断念。その熱き思いを胸に、開店したのがこのお店です。自ら野山に分け入り、畑に出向いて食材を調達。それらを丹精込めて料理する。器や食材一つ一つとっても日本には素晴らしい文化がある。そこには“馳走”という日本本来の食文化の姿を垣間見ることができます。

得月楼は高知の中心部、はりまや橋のたもとにあります。明治3年創業以来、数奇屋造りの佇まいが南海第一楼とうたわれた当時の姿をそのままに今日までその歴史と伝統を受け継いでおります。幕末の著名な庭師による見事な庭園、文人墨客の書画も多数。宮尾登美子著の「陽暉楼」の舞台としても広く知られ、山海の幸をふんだんに使った豪快な料理 「土佐名物 皿鉢料理」や旬素材を活かし、初代板前より受け継いだ技の粋を集めた「土佐会席」を中心に、 土佐ならではの味もお楽しみいただけます。また、毎年1月中旬から3月中旬頃にかけて開催される盆梅展は圧巻。明治来の伝統と新しい感覚でおもてなしする 得月楼へ、ぜひ一度お立ち寄り下さいませ。

高知城下から百余年もの間、時の流れを見守り続けた旧五藤家。日常にはない穏やかな時が流れるこの土地に、新たな息吹をもたらします。こだわりの豆腐と土佐料理を、四季折々に趣をかえる庭園を望みながら、格別のひとときを過ごせます。受け継がれる伝統の中で変化してゆくもの。それもまた、永い刻をかけ「文化」となる。お客様と共に想像して、新たな歴史を刻み始めます。(完全個室は8部屋完備。最大36名様迄のご宴会も可能となっております)