「糸満漁民食堂」のグルメ・レストラン検索結果一覧

沖縄では海人の街として知られている糸満市。オーナーシェフの玉城氏は、地元出身で実家が魚の仲買人という利点を生かし、新鮮な島の魚を使った、新たな海人料理を生み出しています。特に、沖縄では誰もが知っているローカルフード『魚汁』をアレンジしたことには定評があり、昔ながらの手法でとるダシを生かしつつ、芝麻醤などでアクセントをつけた斬新な一杯は、伝統もふまえていると地元の人々からも大好評。その独創性とアイデアは料理以外にも生かされ、本土の有名建築家とコラボした店舗建築やインテリアでも、新たな糸満のイメージが表現されています。地元に対するリスペクトの気持ちが味となり形になった、意欲的なレストランです。

沖縄の鮮魚介の美味しさに出会える魚料理店。それぞれの魚介に最適な調理で、その旨さを引き出した逸品を提供します。例えば、看板料理『海人のさしみ丼ぶり』。塩麹やゴマ油などを用いてネギトロ風に仕上げた県産マグロ、湯引きしてねっとりした甘みをアップさせた県産セーイカ、芳醇な磯の香りとコリコリ食感の県産シャコ貝など、巧みな技で旨みを際立たせた多彩な魚介とご飯のマリアージュを堪能できます。他にも、カツオ・昆布・いりこの出汁をベースにした香り高く濃厚な『イカ墨汁』など、店主の技あり魚料理を用意。キッチンを囲むカウンター席だけの明るく家庭的な店で、魚をさばく調理ライブと沖縄の海の幸の豊かな味わいを楽しめます。

肉の本場アメリカから冷凍肉ではなく、熟成チルドで仕入れることにこだわり、温度＆品質管理を徹底したお肉を使用。柔らかくお子様でも食べやすいのでご家族で一緒に食べられるステーキです。サラダ・スープがセルフで食べ放題！サラダは新鮮な旬の食材を使用し、運が良ければ自家製ぶどう、ゴールドパレル（パイン）などが付くときもあります！スープはおかわりする方続出で、コンソメベースの肉団子スープをご提供しています。広々とした空間でお子様連れのお客様でもベビーカーのまま入店可能です。

糸満中央市場近くにオープンした【愛衆酒場てっちゃん】は、仲の良い兄弟と友人の3人が立ち上げた、親しみやすくてついつい足を運びたくなる大衆居酒屋です。温かみがあり落ち着ける雰囲気の店内には、オープンキッチンでスタッフとの会話も楽しめるカウンター席、沖縄ならではの定例会「模合」など宴会にも好適の掘りごたつ席、円卓で落ち着いて会話を楽しめる個室があり、どの席も居心地が良く長居したくなります。料理名からは想像がつかない意外性のある料理を味わえるのも大きなポイント。ビールから泡盛までお酒の種類も豊富でゲストを楽しませたい・満足させたいというスタッフの熱い思いがうれしい、心もおなかも大満足できるお店です。

沖縄本島南部、糸満ロータリーの近くに構える【ハイボールと串巻きと鳥　ことり】は、ウッディな外観と黄色い看板が目印。木のぬくもりを感じる店内には、ゆったりとした時間が流れます。店の自慢は、地元の新鮮野菜を豚バラ肉で巻き、炭火で焼き上げる『野菜巻き串』。沖縄のソウルフード『ちゃんぷるー』などの一品料理もそろい、大人も子どもも楽しめます。おいしい料理に合わせるお酒は、泡盛や日本酒に加えてウイスキーの品ぞろえが大充実。ウイスキー好きのオーナーのセレクトは常時20種類以上を数え、レアな銘柄に出合えることも。気軽な集まりはもちろん、家族そろっての外食にもオススメしたいお店です。

おいしさにもボリュームにも満足できるフレンチをいただける【Kimishima】。シェフ自ら市場へと赴き、糸満市の野菜や泊漁港の鮮魚を毎朝買い付けしています。スペシャリテは、届いたばかりの魚介にシェフのインスピレーションを加え完成される『本日の魚介料理』や、バリエーション豊かなソースと共に楽しめる『本日の肉料理』。両方を堪能できるランチ限定『特別フルコース』は特に人気です。牛フィレ肉とフォアグラの贅沢な『ロッシーニ』を含むコースもおすすめ。前日予約で記念日や誕生日に喜ばれるデザートプレートを無料で利用できるのも魅力的です。落ち着きのある空間で、大切な人と満ち足りた時間を過ごせます。