「能田耕太郎」のグルメ・レストラン検索結果一覧

銀座資生堂ビルの最上階に位置する【FARO】。エレガントな店内は、ゆったりとした時間が流れています。“食べて美しくなり、体が喜ぶ”というコンセプトのもと、前衛的なイタリア料理を生み出すのは、ローマでも星付きレストランを経営するエグゼクティブシェフの能田耕太郎氏。地域性を色濃く写した伝統的なイタリアンをモダンに昇華させ、日本の食文化を重ねた、軽やかで美しい料理を生み出しています。特筆すべきは、食べごたえがある創意工夫溢れたヴィーガン料理。ヴィーガンでなくてもリピートしたくなる新しい食体験は、ここでしか味わえないものです。シェフ同様、イタリアで長い経験を積んだパティシエ加藤峰子氏のデザートも必食です。

銀座の地に36年。厳選された旬の食材をこだわりの日本酒、器とともに楽しめる【銀座ささ花】。店名の「ささ」は公家言葉で日本酒を意味し、日本酒好きの店主が日本全国の酒蔵を回って、自分の舌で吟味した銘酒が50種近くも揃っています。器もまた、店主自ら作家展などに通い取り寄せた、こだわりの備前焼や織部焼などを中心に、季節と料理に合わせた最高のバランスをもたらすものを使用。春には芽吹く野山、夏には川面を吹く涼風、秋には色づく山の木々、冬には降り積もる雪の静けさ、といった移ろいゆく日本の四季の美しさを、料理・酒・器から味わえます。日本料理の粋を、心地よいおもてなしの中で楽しめる和食の名店です。

店の品書きに並ぶ料理はすべて一から手づくり。創業80年になる魚屋を実家に持ち、豊富な知識と確かな目利きで吟味された天然物の魚介や、四季折々の新鮮な野菜を割烹料理で楽しめる【旬味食彩　丸みつ】です。久留米市場で仕入れた大トロやふぐなど上質な味わいを楽しめる『刺身の盛り合わせ』をはじめ、熟練の技でつくる懐石料理は季節を感じ旬を味わう逸品。30種類ほどの銘柄が揃う日本酒や焼酎を合わせれば、至福のひとときを楽しめます。くつろげるカウンターに座り、一人の時間をしっとりと満喫したり、友人や会社の同僚と個室でコースを満喫したり。ランチタイムには子供と一緒にのんびりと過ごすことも。さまざまなシーンで利用できます。

江戸川橋は音羽通り沿いにひっそりと佇むフランス料理店【Ciotat】。木の温もりが伝わる店内で1人腕を振るうのは、ご主人の廣田駿シェフ39歳です。調理師学校を卒業後、銀座【ベージュ・アランデュカス・東京】の立ち上げに携わり、フランスではプロヴァンスの三ツ星レストランで修業。帰国後もマンダリン東京の【シグネチャー】等々で研鑽を積んだ実力の持ち主です。昨年10月にオープンした同店では全56品がつくお任せのコースのみで勝負。今どきの少量多皿ではなく一皿のボリュームもたっぷり。派手さはないものの、その緻密な下拵えと伝統的なソースがガストロノミーの片鱗を物語るよう。今、行っておくべき一軒の一つです。

博多駅から徒歩5分。音羽公園近くのビルの1階にある【和創作 兜】。扉を開けると和を基調としたレトロモダンな空間が出迎えてくれます。赤を基調とした落ち着いた佇まいのカウンター席・デートにおすすめの2名用の掘りごたつ席・最大10名まで利用可能な半個室があるので、宴会や接待、女子会などさまざまなシーンで利用できます。料理はコースのみで完全予約制。コースはおまかせの料理のみ、または飲み放題付きと、どちらもリーズナブルです。長浜市場直送の旬の魚介を使用した料理や、肉料理をアレンジした創作料理の数々、地酒や地焼酎、希少なワインなどお酒のラインナップも豊富。鮮度も味もそして見た目にもこだわった料理が楽しめます。

1999年。福島市陣場町にオープンし、2018年10月、同市上町に移転。
洗練された空間で、厳選食材を駆使したイタリア料理を堪能できる。
オーナーシェフ自ら契約農家に通うなど、新鮮な旬野菜を厳選仕入れ。
魚介類は、常磐ものや、近県の活魚。「牡蠣」や「雲丹」ベストな時期には気仙沼から直送で届く。
会津地鶏ほか、米沢牛など、肉類も質の良い食材にこだわっています。
イタリアワインを中心にアルコール類も充実。グラスワインメニューは常時10種類以上。

コース料理も人気で、アレルギー等にも対応。
お祝い会、ご接待、会食、結婚記念日、特別な時間を過ごしたい時にも。(ランチのお祝い会、ご法要もご予約お待ちしております)