「良　軒」のグルメ・レストラン検索結果一覧

地産地消を基本とし、自家農園のほか、県内の生産者からも無農薬の野菜を仕入れ、魚介も肉も千葉県産が中心という、千葉を代表するイタリアンです。そうした食材の持ち味を活かしつつ、ときには大胆にアレンジして美しいコース料理に仕立てるシェフが小山裕之氏。目指すは「ソソる料理」です。手間をかけて調理し、盛り付けた皿からもそのことが滲み出る料理。それが氏の言うソソる料理で、昨今では現地同様のトスカーナパンを自家製で焼き上げるだけでなく、イタリアの伝統料理をアレンジせずに供するプリフィクスコースも始めました。料理に合わせる自然派ワインはバイ・ザ・グラスが基本。その相性に改めて感動する、千葉の名店です。

「シャルキュトリ、ジビエ、内蔵料理が好きで得意」と言う石本省吾氏のスペシャリテは『猪と牛蒡のパテ・アン・クルート』。パイ生地で猪のパテを包み込んでいますが、猪の旨みがしっかり感じられるだけでなく、牛蒡も豊かに香る仕上がりに。イメージしたのは「素材の持ち味を引き出してから凝縮し、素材に戻すこと」。それを実践するため手間を惜しまず、素材同士の相性にも気を配るのは当然のことだといいます。ベースにはフランスの郷土料理があり、それを踏まえた上で千葉だからこそできる料理を創り出します。そのため、夏なら鮎など、使う食材も時季に応じて自由闊達。ハレの日はもちろん日常でも楽しめる一軒です。

こだわりの料理とお酒が楽しめるダイニングバー【NOTE】。音楽好きな店主の藤代氏が、長年の夢を叶えて2023年12月にオープンさせました。自慢は家庭ではなかなかつくれない、じっくりと時間をかけた煮込み料理。『骨付き鶏もも肉のほろほろ焼き』や『マグロカマの塩焼き』など、手間暇かけた料理はまさに絶品です。店内は木目調でまとめられた、心和む雰囲気。街の喧騒から離れた空間で、ほっとくつろぐことができます。幅広く取り揃えられたお酒も魅力。ボリューミーな食事を楽しんだり、ゆったりとお酒を味わったりと、幅広いシーンで利用できます。大人の隠れ家で、あなただけの特別なひとときを紡いでみてはいかがでしょうか。

2020年オープンした【Princess Cheers Cafe】。人気の瓶デザート『生チーズケーキ』をはじめとしたこだわりのスイーツに、オーガニックな食材を活かした料理も多数。友人たちにシェアしたくなるとっておきのお店です。店内はアンティーク調で落ち着いた雰囲気。デート向けのカップルシートや、グループでの食事にぴったりの半個室空間など、さまざまなシーンにフィットしてくれます。各種パーティーに向けた飲み放題付きのコースや、特別なメッセージと演出を添えたオリジナルケーキの相談も可能。いつものメンバーの女子会から、誕生日・記念日といった年に一度の特別なイベント日まで、幅広い場面で利用できるカフェです。

本格的なフランス料理を、アラカルトで、カジュアルにシェアしながら気軽に味わえる【Wine×French HIDE＆SEEK】。肉料理の火入れに絶対の自信を持つオーナーシェフのつくる美味しいフレンチが揃っています。中でも、『特選牛肉の塩パイ包み焼き　トリュフの香りソース』が絶品。そんな料理と相性の良いワインが、オーガニックワイン・ビオワインを中心にセレクトされています。料理をシェアしてワインをメインに盛り上がれ、2軒目としても最適。カウンターで鉄板越しに、ホスピタリティ溢れるシェフとの会話を楽しめるのも醍醐味です。シェフが優しくアテンドしてくれるので、フレンチビギナーも気軽に来店してみてはいかが。

千葉都市モノレールの市役所前駅にほど近い【餃子房　じらい屋】は、「お見事！」と思わず拍手したくなる、良い焼き具合の、羽根付き『鉄鍋餃子』をはじめとする、お酒に合う料理が盛りだくさんのお店。お酒も各種取り揃えていて、中でも店長のイチオシは『三冷ホッピー』。グラス、焼酎、ホッピーをきっちりと冷やして、氷などは御法度というホッピー。ホッピーとは本来こんなに美味しいものだったのかと驚くこと間違いなしです。店内は木の質感が気持ちの良いカウンター、ついたてをはずせば20名位まで入れる座敷があり、お一人から大人数まで対応してくれます。女性のお一人様も大歓迎なのが嬉しい、くつろげるオススメのお店です。