「良　軒」のグルメ・レストラン検索結果一覧

創業120年を超える老舗京料理のお店【先斗町多から】。歴史を感じる店内は、足を踏み入れると独特の雰囲気で訪れる人を包み込みます。各部屋からは、鴨川沿いの抜群のロケーションが望め、また季節になると京都ならではの「川床」でほっと納涼のひと時を過ごすことができます。「良質な食材を使用した京会席を気軽に楽しんでほしい」という四代目店主の心意気が感じられる品々。旬の食材を網羅した京会席は、随所に京都らしさがあしらわれおり、目にも美しい品ばかり。旅で京都を訪れた時や大切な人に喜んで欲しい記念日、接待など、特別なひとときが過ごせるおすすめの一軒です。

住宅街に佇む隠れ家のようなお店【すし処　満】。「本当に美味しいものをつくりたい」との思いを込めて、素材にとことんこだわった料理を提供しています。店主が長年の経験を生かして仕入れる寿司ネタは、希少なものも含め、旬そのもの、いずれも最高級。細かく包丁を入れ、とろけるようになめらかな『烏賊』、肉厚でプリプリの『赤貝』など、ネタの味がしっかりと感じられる逸品揃いです。ネタに合わせてシャリの量を変え、供するタイミングにも気を配り、その真摯な仕事で京都の食通を虜にしています。店内はひのきのカウンター9席と、ゆったりしたテーブルが4席、10席。お一人でも、接待や会食でも、誰もが満たされるとっておきの一軒です。

朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味。京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】の料理は、まず豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。たとえば“だし”。季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。稀代の料理人・佐々木浩氏。評判通りのその実力を余す所なく堪能できる名店、人生を彩る特別な日に、ぜひ訪れたい一軒です。

素材が良ければ、技法はシンプルな方が良い。【二条城ふる田】の店主・古田幸平氏はそう話します。日本料理は素材と出汁が揺るがなければ良い、とも。その信念の実践とばかり、名だたる名店で腕を磨き独立を考え始めた古田氏が、最後の修業として選んだのは、魚市場。「料理屋が1日5匹、10匹と魚を捌くなか、魚屋は1日300匹。自然と魚を見る目も養われました」という経験を持って、満を持して現店をオープンしました。確かな技術で仕立てる、素材自慢の日本料理。その滋味深いおいしさから、数々の有名店がしのぎを削る京都で、確かな存在感を発揮。古民家を改装した落ち着いた雰囲気とも相まって、古都らしい静かな時間が過ごせる一軒です。

このお店を目的に京都旅行を計画する。そんな価値を見出すのにふさわしい1軒は、北山駅から徒歩で15分ほど。生垣に囲まれ、喧噪から隔絶された築約80年の古民家を利用した【京　上賀茂　御料理秋山】の佇まいは郷愁を誘います。主人の秋山さんは、地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた健康的な料理をモットーに、仕入れにより献立を考え、素材同士、また出汁やソースと料理との採り合わせなど、時に伝統的に、時に自由闊達に、独自の味わいを提供。スペシャリテ的位置づけの『黒米のお粥』なぞ意外性たっぷりの一品には、京料理の懐の深さが感じられます。一期一会の茶の心を大切にしたもてなし、秋山さんとの会話にも心地よい時間が流れます。

関西風にふっくらと焼き上げた「うなぎ」を堪能できるうなぎ料理専門店【土井活鰻】。元々川魚の卸売業をしていた店主が厳選して仕入れた青うなぎの太物をリーズナブルなお値段で味わうことができるのが魅力です。店でさばいた「うなぎ」を串打ちし、炭火で皮はパリッと、身はふんわりと焼いた『うな重』が絶品。心行くまで味わいたい方には、一匹丸ごと入っている『極上重』がおすすめです。一品で三度美味しい『ひつまぶし』も人気。1人でじっくり味わうも良し、家族や友人との集まりに使うも良しの一軒です。
※通りがかりのお客様にもお楽しみいただけるよう、ご予約はお取りしておりません。あらかじめご了承くださいませ。

里山の恵みと季節の食材たちが織りなす“一期一会”を五感で満喫できる場所、西大路御池駅北の一軒【ようしん】。店主自ら里山に赴き、生産者たちとやりとりを重ね“今一番美味しい”と自信を持って薦められる食材を日々厳選。旬を迎えた食材や、和洋さまざまな手法を取り入れることで食材の魅力を引き出し、生産者たちの想いも余すことなく、ゲストへと繋げてくれます。店舗1階には京都らしさを散りばめたカウンター主体の空間を、2階には京都の里山をイメージしたくつろぎの空間を完備。接待などのプライベートな場面や、家族のささやかなお祝いごと・大人のデートなど、大切な人と過ごす一時を彩ってくれます。

京都府亀岡市・七谷川のほとりにある養鶏場で大切に育てられた「七谷地鶏」。ここ【竹とり】は、七谷地鶏の美味しさを堪能できる直営専門店です。1000坪もの広大な土地で放し飼い、清らかな水と、無薬に徹した上質なエサで育つ地鶏。食した人を魅了する、その美味しさは、全国に噂が広がる程。朝挽きの新鮮な地鶏の『お造り』や『焼き串』など、豊富なメニューで味わう事ができ、どれも絶品ぞろい。一年を通していただけるコラーゲンたっぷりの『地鶏鍋』は特に女性に大人気です。築100年を超える町屋造りの一軒家はとても趣があり、デートにも喜ばれる素敵な雰囲気。接待からファミリーまで、大切な人と訪れたい至極の鶏料理店です。

京創作懐石を楽しめる【京料理　うえの】。祇園花見小路で20年間営業していた【京料理　舞妓】が移転して誕生したお店です。スッポンやカニなどの上質な食材をはじめ、四季折々の旬のものがいただけます。「パフォーマンスも楽しんでもらいたい」という上野氏の粋な計らいで、目の前で料理が出来上がる様子を見られるのも魅力の一つ。ゲスト自らワサビをすり下ろすシーンもあり、食べるだけでなく“ちょっとした調理体験”もできます。予算を伝えれば気軽に対応してくれるので、気軽に相談してみては。帰る際には玄関外までお見送りもしてくれ、最初から最後まで“心からのもてなし”を感じさせてくれる一軒です。

心落ち着く空間のなかで焼肉を堪能できる【やき肉玄趣　江洲】。メイン食材は日本三大和牛としても知られる「近江牛」。特別な餌で育てられた但馬牛である「但馬玄（たじまぐろ）」も用意。炭火で焼く焼肉をはじめ、生食用食肉取扱許可を得て、提供しているユッケをはじめとする、牛の刺身類も豊富。中には和食テイストも。さまざまな角度から人びとを楽しませてくれます。店内は全席完全個室でゲストのプライベートを約束。百二十年前に造園された日本庭園も見ごたえあり。至福のひとときを演出してくれます。記念日や、いつもと違った大人のデート、結納といった人生の大切な瞬間にもオススメできる一軒です。ご家族でもご利用ください。

お粥料理に飲茶といった、台湾の食文化を楽しめるお店です。店名は“粥を食べることで人生が豊かになる”という意味の諺に由来しており、おいしく優しい味わいの料理がお店の自慢。営業は朝の部（7：309：30）と、夜の部（17：3022：00）の2部構成。朝は目覚めの身体にも嬉しい『朝粥セット』を、夜はお粥を中心に季節感満載の料理を楽しめる『お粥懐石コース』を提供しています。ペット同伴での利用も歓迎という点もこちらのお店の魅力。朝の散歩コースや、ペットを連れての女子会といった場面にも活躍してくれます。可愛らしい看板犬が出迎えてくれるので、犬好きな方の利用もオススメです。優雅な朝に、楽しい夜にぴったりの一軒です。

大正四年（1995年）の歴史を持つ、宮川町の洋食店。生粋の洋食をルーツに、日本の文化を取り入れながら試行錯誤を重ねたレシピで、その時代を生きる人びとを楽しませてきたお店です。ランチでは一口サイズの料理を詰め込んだ華やかな洋食弁当をはじめ、定食ランチやプチコースも楽しめます。ディナーでは洋食店ならではの料理を満喫するコース料理に、お酒と共に楽しめるビストロ料理など、アラカルトメニューも用意。常時30種類のワインを用意しており、オススメの提案も可能です。観光地からのアクセスも良く、京都観光や記念日などの特別な日にも最適なお店。京都の街並みを楽しんだ後は、伝統的な欧風料理とワインを味わってみませんか。

和の風情漂う京都において、ひときわ放つ異国感。本場の味・本場の食材・本場のスパイスをベースに越田氏の味覚をプラスしたベトナム料理を楽しめます。スパイスは調合して使用され、酸味・甘み・辛味そして旨みも堪能。幾通りにも広がる味付けで、自慢の『コース料理』の味が重なることもありません。店内には可愛らしい小物やナチュラルな雑貨、そして紫檀のテーブルとイスを設置。この種種雑多な装いが【フォーンヴィェット】らしく、個性的で居心地の良い空間となっています。お一人様も多く、友人同士やデート、さらには25名様までの宴会も可能。「ミシュランガイド京都2019」から3年連続でビブグルマン受賞のベトナム料理店へ、ぜひ。

2021年4月にオープンした期待の新店【バル　アルボカディーヨ】。ホテル【アゴーラ京都四条】内にあり、京都のメインストリートである四条通りに面した“まち角バル”です。京町屋を彷彿させる“粋”な空間で、カウンター席に腰掛けて友人やパートナーと語り合うのはもちろん、一人で訪れてほかのゲストとの会話を楽しむのも乙なものです。お酒との相性ばっちりのヨーロッパ料理が多数用意されています。ワインやカクテル、ビールなど、各種取り揃えられているので、愛酒家の方もきっと満足できるハズです。

京都東山の町中に、ふんわりと溶け込む風情ある佇まいの【苑】。上質なフレンチを満喫できる一軒家レストランです。築100年以上になるという歴史ある建物は、様々な縁を介してオーナーシェフ東野氏の下に。大切に、そして丁寧に手を入れ、今まで以上に居心地の良い空間へとリニューアルしました。温かな陽射しが降り注ぐ店内で供されるのは、シェフ自らが心からおいしいと思える季節ごとの味わい。前菜からデザートまで、旬の魚や肉・野菜と、地の物をたっぷりと使い至福の一皿へと織り成します。お祝いごとや記念日などの大切なシーンから、一人静かにワインを楽しみたい時まで、何度でも訪れたくなる、本当は秘密にしたい大人の隠れ家です。

京都・御所南に佇む一軒家。築100年の町屋を改装したそこは、昼はしっとりした雰囲気の窓から陽光が射し、夜になればひっそりと優しい明かりを灯します。まるで隠れ家のようなこのお店は、「お客様にもっと身近に感じていただけるように」と、「ちょっぴり大人なトラットリア」をコンセプトにしたイタリア料理店です。キッチンが近くライブ感あふれる1階のカウンター席と、落ち着いた空間の2階のテーブル席では、それぞれかしこまらずに食事を楽しめます。イタリア北部の郷土料理をはじめ、新鮮な素材を生かし、確かな火入れと塩加減を大切にシンプルな調理法で仕上げたお皿の数々。シェフの思いが込められた料理を、ワインと共に堪能できます。

京都・西本願寺門前町。観光や接待でこの地を訪れるゲストに向けた新たな名物料理として、国産鰻を使用した『鰻のすき焼き』を発信するお店が【鰻壽】です。鰻の魅力を余すことなく伝えるため、独自の調理方法を採用。あっさりとした脂を持つ国産鰻。そのおいしさが詰まったこだわりのすき焼きは、幅広い世代にオススメできます。お昼は1200円前後の鰻を使ったランチメニューもあり、お一人様での利用も歓迎。和やかな食の一時を演出してくれる女将のもてなしも、こちらのお店の名物です。ちょっとだけ贅沢をしたい日はもちろん、一味違った“お楽しみ”で友人や家族を喜ばせたい場面にも最適な一軒です。

肩肘張らせぬ雰囲気のなかで、鮮やかな旬の逸品を味わう。“ちょっとオトナのための居酒屋”“気軽な割烹”がコンセプトのお店【酒菜　石慶】。京料理をベースにした和の逸品を、くつろぎの空間でじっくり満喫できます。京野菜や旬の鮮魚、四季の美しさを実感しつつ和やかに一杯。料理に合う日本酒・焼酎にワインも用意。大切な方との食事にも最適な一軒です。店内はジャズの流れるシックな佇まい。間接照明が落ち着いたムードを演出しており、接待や友人との食事はもちろん、カウンターでの贅沢なお一人さまを楽しむも良し。質の良いものをお気軽に。日常にちょっと贅沢な喜びを与えてくれるお店です。

京都が地元の元ホテルシェフとバーテンダーが営む一軒。
厳選した旬野菜のサラダ、旬の魚を楽しむレアカツ、低温調理で仕上げる肉料理が評判のお店。
フレンチ・イタリアンを得意とするシェフが優しい一皿に仕上げます。
ドリンクはイタリアワインを中心にグラスで10種以上ご用意。ウイスキー(50種)やカクテルも充実。
バーテンダーこだわりのお酒をライブ感のあるオープンキッチンで楽しめます。
お一人様もお楽しみ頂けます。カウンター席を中心に構成されたくつろぎの空間は、お一人様にも最適。地元の人に愛されるお店づくりを目指す【ワイン食堂　季の八】。仕事終わりの一杯や、遅めのディナーにもオススメのお店です。

ふふ 京都内にある日本料理レストラン【京野菜と炭火料理 庵都】。気軽な御膳から本格的な会席料理まで、地場の野菜や旬の食材を使った料理をお愉しみいただけます。特に、お重で料理を提供する『福重膳』は評判。「福を重ねる」という縁起の良い意味を持つ重箱に、様々な小鉢料理を詰めて運ばれます。蓋を開けた瞬間に気付くのは料理人の細やかな手仕事。その繊細さに思わず顔がほころびます。店内は和の意匠を纏い優雅に空間を演出し、見事な庭園を望むようにカウンター席や個室を完備。庭園に面した席からは、いつ訪れても四季の風景を眺めながら食事ができます。デートや接待、家族のお祝い事や記念日など心に残る時を過ごしたい日に、ぜひ。

ベトナム出身の料理人が手掛ける本格派メニューを気軽に楽しめるお店。ベトナム料理をより日常的な存在にしてくれる、丹波口駅前の一軒です。食感豊かなフレッシュ野菜をおいしくたっぷり楽しめるメニュー、ピリッとした辛さがクセになるメニュー、日本人向けにアレンジを施したメニューと個性豊かなベトナム料理を楽しめます。スパイス・ハーブ量も相談でき、ベトナム料理が好きな方はもちろん、アジア・エスニック料理初体験のゲストにとっても心強いお店です。ボリューム感のあるランチも評判で、お昼時から異国情緒を楽しむのもオススメ。気軽に足を運びたくなる【Beto　Kitchen】で、お気に入りの逸品を見つけてみませんか。

伝統に根ざした本物でありつつ、新しさと楽しさに満ちる日本料理。しかも、気構えなしの心地良さ。こんな会席を満喫できるのが、泉正寺町に凛と佇む【割烹 久久】。様々な食シーンを経験した植野料理長が、和食の魅力を幅広いゲストに伝えるため、独自のアレンジの皿をまじえた季節の『会席コース』を披露。京都の食材と全国の旬の幸を使った89品を巧みな緩急で供し、「日本料理を身近に感じて楽しめる」と評判です。カウンター6席にしぼった空間で、ゲストのニーズに歩み寄るもてなしを貫くのも、この店の矜持。心に響く味わい、自然体で楽しめる空気感、コスパの良さ。次の時代につなぐ、柔軟で自由闊達な会席料理がここで待っています。

風情漂う京町家が並ぶ細い路地に佇む【熙怡kii】。 扉を開けると世界は一転、モダンで落ち着いた空間が広がります。料理は「おまかせコース」のみとされ、料理を提供する順番や量はゲストに合わせて調整されつつも、前菜、メイン、〆には手打ちの生パスタを使った逸品が披露されます。食材の鮮度や質を大切にし素材の味を際立たせることが、幾重にもおいしさを広げイタリアンという枠に収まらない一皿へと繋がります。国産もみの木による一枚板のカウンター席を設え、現代作家の手から成る陶器や乾漆の器で料理を提供する西山シェフ。食を楽しむことの本質を知る大人が、ここぞという場面で大切な人を誘い贅沢な時間を過ごしています。

賑やかな大通りを曲がり、石畳の細道が続く一角。外観は町家そのものですが、一階は開放感あふれる吹き抜けのカウンター席、二階には隠れ家的な個室もあります。料理は先付けから水物まで味わえるコースのみで、天ぷら10品。賀茂なす、海老芋といった京野菜はもちろん、瀬戸内のきすや穴子など、直球で旨味を堪能できる王道の食材から、夏にはマスカットとクリームチーズを組み合わせた変化球でも楽しませてくれます。さりげなく趣向が凝らされた料理に加え、気さくな会話で和ませてくれる料理長の人柄も人気の秘訣。高級感ある雰囲気ながら、昼・夜共にサービス料なしという気前の良さで満足度も高く、また訪れたくなる一軒です。

木屋町通り、高瀬川沿いにある【京ホルモン大社】。上質な国産和牛を使った串焼きホルモンや、スープにこだわったホルモン鍋などを味わえるお店。個性豊かなホルモンから“お気に入り”と巡り合えます。気軽に1本から注文できるホルモン串をはじめ、お酒の進む一品料理も多数。新鮮ホルモンをたっぷり味わいたいときには、食べ応え満点のホルモン鍋がオススメです。気さくなスタッフがもてなしてくれるカウンター席は、1人使い・少人数の食事に最適。2階には広びろスペースの座敷も完備されており、15名から貸し切りの相談も可能とのこと。高瀬川を眺めながらの宴も乙なもの。友人や仕事仲間と粋に一杯楽しんでみませんか。

昔の鮨を京都で継承していきたいと考える職人が握る鮨は、丹波で獲れた米を鰹出汁で炊き、鰹を加えた合わせ醤油をつくることで、一貫にミネラルのまろやかさを含んだ美味しさを生み出しています。信頼のおける仲買人によって得られた旬の鮮魚を使う事で、質を心配することなく目の前の鮨だけに向き合うことが可能。こだわりの鮨を置く付け台は、京都の漆職人に依頼した特注の台。艶やかで上品な赤い色は、鮨の美しさを際立たせています。鮨を形骸化するのではなく、海の恵み、山の恵み、川の恵み、大地の恵みを受け継いでいく一つの料理として完成。お客様を癒す場所でありたいと願う深川氏は、笑顔を絶やすことなく今日も暖簾を掲げます。

木屋町に位置する【いも松】の2号店は、リーズナブルな価格で美味しい食べ放題が楽しめます。食べ放題コース、飲み放題とコストパフォーマンスが高いのが魅力です。料理のバリエーションも豊富で、焼き物・揚げ物の定番から寿司やデザートの〆メニューまで、約100種類の料理を楽しめます。週末（金土祝前日）は翌3:00まで営業。2軒目や3軒目としても利用しやすいお店です。店内は木目を基調とした落ち着いた雰囲気。12名様利用可能な個室や、最大46名迄の宴会に対応できる貸切のお座敷席も完備しています。

原価で提供するドリンクと、世界各国の絶品チーズを使った逸品料理を味わえる【原価ビストロチーズプラス　四条烏丸】。お店のおすすめは切り出せばダムが決壊するように、わっとチーズがあふれ出す『クアトロシカゴピザ』やスイス産の濃厚チーズを使った『ラクレット』などいずれもチーズ好きには堪らない品ばかり。勿論チーズ以外のメニュー、『カルパッチョ』や『アヒージョ』、『ステーキ』なども幅広く用意しています。スタイリッシュな壁画で飾られた店内は、総席数120席の広々空間。半個室席の用意もあり、デートや女子会、各種宴会などさまざまな活用の仕方が出来そうです。おいしいチーズとお酒を満喫しに、足を運んでみてはいかが。

京都らしい情緒溢れる四条花見小路に【祇園 なん波】はあります。しっとりと落ち着いた数奇屋風の店内やさりげなく飾られた花は訪れる客を和ませてくれます。旬の素材を吟味し、季節のメニューを考案するのが料理人・難波修氏のこだわりです。なかでもおすすめは季節を代表する食材と料理人の技が結集した『煮物椀』です。蓋をあけたときに立ち上る上品な香り、味わい深い出汁を楽しんでみてください。ランチのコースはお値打ちと地元京都の方にも、観光客にも人気のメニューです。個室の他にカウンターが6席用意されていますので少人数にも、お一人様にもおすすめです。事前予約を。

厳選された黒毛和牛やこだわりの京都美山産地鶏の絶品焼肉と、薪火を使った香り豊かなお料理が贅沢に楽しめるお店。デートや女子会にもお勧めの薪火が見える落ち着いた1階席は少人数の食事会に最適。広々とした2階席は30名以上の宴会にも使えます。食事に合わせるドリンクも、全国各地の厳選日本酒や焼酎、入手困難な国産ウイスキー＆ワイン、フルーツサワーや果実酒と、幅広く取り揃えています。人気のお料理をピックアップした120分飲み放題付きコース料理は、リーズナブルな定番コースや厳選食材満載のコースと用途に合わせて選べます。「五条駅」から徒歩2分、烏丸通沿いに建つレトロな1棟ビル。白の暖簾と表に積まれた薪が目印のお店です。