「茂木　シェフ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

パリで一ツ星を獲得した吉武広樹氏が、2018年12月、博多港のフェリー乗り場の目の前にオープンした【Restaurant Sola】。パリジャンの舌を唸らせてきた吉武氏の料理は、ここ福岡で新たなベクトルを示しています。それは「価値のないものに新たな価値を見出すこと」。たとえば、料理の火入れに使う薪。これは2017年に豪雨で甚大な被害に合った福岡県朝倉市から調達しているそうで、災害ゴミとして街に散乱する樹木に吉武氏は薪としての役割を見出したのだそう。高級な食材を使わず、あえてどこにでも手に入る身近な食材を使うのも吉武氏のスタイル。フランス時代から変わらない、自由度の高い料理はここ福岡でも健在です。

県道1号線深沢交差点から徒歩5分。ゴルフ場が点在する場所に【割烹福寿し高津戸】があります。駐車場30台完備、50畳のお座敷席もあるため、法要から慶事の会席などに利用されることが多く、地元でも人気のお店です。大きな本欅の梁、格子窓など社寺建築にこだわってつくられているため、重厚感ある落ち着いた雰囲気でお食事が楽しめます。銀座赤坂で修業をしたため、どの料理も手間ひまかけた本格派。『豚の角煮』は、食感を演出するためにあえて焦げ目をつけ、半日火を入れて絶妙な味わいに仕上げた逸品です。『コース料理』から、気軽に味わえる『天ぷら御膳』や『うどん』まで幅広いメニューが充実。普段使いとしても活用したいお店です。

白壁のお城のような外観が印象的な【焼肉苑　万大】。清潔感のある白暖簾をくぐると、落ち着いた雰囲気の和モダン空間が広がります。メニューに並ぶのは、厳選した国産黒毛和牛や毎朝届く新鮮なホルモン。可能な限り冷凍のものは使わず、素材と鮮度にこだわるのが店のスタイルです。毎朝届くホルモンは手間暇かけて下処理し、高級部位として知られるタン元は一枚一枚丁寧に手切りしています。落ち着いた雰囲気の店内には、それぞれに趣の異なる客席が用意されています。カウンター席やテーブル席に加えて個室もあり、シーンに合わせて利用可能。気軽なランチにも、贅沢なディナーにもオススメです。

私達は、洋食のおかずに拘っています。開店以来洋食屋として、素材と調理法に拘り野菜と肉類をじっくり何回も煮込んで作ったソースをアレンジし、新しい物に挑戦しながらお客様に満足していただける料理を提供しております。素材に拘ったハンバーグ、ステーキやじっくり時間をかけたオーブン料理を中心にアレンジ料理に心掛け、お客様に常に感謝の気持ちで満足していただけるように、日々スタッフ一同努力しています。ハーフサイズもあるので、いろいろな料理も楽しんでいただけます。

浜離宮恩賜庭園の緑や高層ビル群といった風景を一望できる「メズム東京、オートグラフ コレクション」の16階にある【シェフズ・シアター】。矢絣をモチーフにした天井のアートや花瓶などの装飾品にカッパー色を用いることで、カジュアルながら温かみのあるラグジュアリーな雰囲気が感じられます。フランス料理界の権威ある国際コンクールで優勝経験のあるキュリナリーマイスター・隈元香己氏が繰り広げるコース料理はストーリー仕立て。国内だけに限らず、世界各国の旬の食材を豊富に取り入れ、遊び心を加えた斬新な調理と物語性で四季折々の魅力を表現します。ここでしか味わえない美食体験をぜひお楽しみください。

上海の裕福な家に生まれ、趣味が高じて料理人になったという故・王恵仁氏。そんな王氏が求めた美食は、見せかけの派手さではなく、食べて心も体も幸せになれるような本物の贅沢さでした。その本質は、素材の持ち味を活かす“引き算の美学”。厳選した食材そのものの魅力を引き出す料理こそが、ここ【シェフス】の真骨頂なのです。王シェフ亡き後、マダムの王のり子さんとともに、その思いが変わることはありません。ラードよりも軽い植物油の使用、日本酒での風味付けといったデリケートな調理は、素材への自信の表れ。体がすんなりと受け入れるような未知なる中華の境地を、この店では堪能できるのです。