「茨城　飯」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「食を通して中国の文化を日本に伝えたい」との想いから、中国料理研究家・馬遅伯昌さんが1965年に東京・三田に開業したお店。宮廷料理の流れを汲んだ北京料理や辛さが魅力の四川料理を融合し、「医食同源」の思想に基づく中国料理を提供しています。化学調味料を一切使わず、植物性の油のみを使用し、油の量も抑えた“食べ疲れしない味”が魅力。また、冬になると登場する『酸菜火鍋』（13月中旬まで提供）は、【華都飯店】のスペシャリテ。白菜を発酵させた酸菜を牡蠣や海老、豚肉などとともにじっくりと煮込むその味は、コクがあるのにあっさりとした味わい。酸菜が無くなり次第終了なので、お早めの予約をおすすめします。

下町情緒あふれる街・浅草で、庶民の味と慣れ親しまれてきたどじょう料理を明治時代から提供してきた【どぜう飯田屋】。この老舗で食べてほしいのが『どぜう鍋』です。テーブルに設置されたガスコンロで“自分好みの火加減”でいただく、いかにも江戸っ子が好む逸品は、牛蒡や長葱などと一緒にいただきます。鍋で味わうどじょうは、淡泊でありながらほのかに苦味の余韻を残す酒飲み垂涎の味わい。一方で、自身の旨味で牛蒡などほかの食材の味を引き立てるなど、どじょうの食材としての懐の深さも再認識させてくれます。観光がてらこの伝統料理を堪能し、古き良き日本の姿に思いを馳せる、といった店の使い方も悪くありません。

美味しい茨城を美味しく食するために。茨城の新しい和食を提供しています。茨城という土地には、美味しい食材がたくさんあります。笠間の栗　お肉、常陸牛、サンゴク豚、当店の野菜は、自然派農業家の安全な野菜　鯉渕学園産の有機栽培の野菜を使用しています。地元笠間産のお米・地酒など　県内の本当に美味しいもの集め、その素材のちからを最高の状態に引き出して提供たします。特に、地産地消コースがおすすめです。個室も完備しておりますので、御慶事・御法事のお席に当店をご利用下さい。ご予算に合わせて3300円から5500円までのコース料理をご用意できます。ぜひ、おいしい茨城を食べに「香寿亭」にお越しください。

カラオケルームも完備している【かぞくのダイニング　えびす亭】。「家族で楽しめる」「手作り」をモットーに手作りに拘った「餃子」「だし巻き玉子」や店内串打ちの「焼鳥」、特に「ラーメン」はスープを数時間かけて仕込んでおり本格的な味を楽しめます。「定食」も好評で食事処としても人気。
茨城県産の肉や魚、卵を使ったメニューや常陸秋そばなど「茨城の味」も堪能出来ます。
「季節のオススメや新料理も考案しています」との事で、訪れる度に新しい料理に出合えるかも？
カラオケルームは、30名まで入れる部屋から6名用の部屋まで用意されているので、宴会や食事会、スポ少の打ち上げにも。さまざまなシーンに利用できる一軒です。

2021年9月にグランドオープンを果たした【ときわ邸　M-GARDEN】。千波湖を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるレストランです。茨城県産の食材にこだわって仕入れており、地産地消を堪能できるのがポイント。素材そのもののおいしさを最大限に引き出した滋味豊かな料理たちを彩るのは、美しい笠間焼の器です。ランチでは野菜たっぷりの『季節の野菜御膳』、ディナーではシェフ・石川氏が腕によりをかけたフルコースを食せます。貸し切ることもできるので、披露宴やパーティ時にもオススメ。接待や会食などのビジネスシーンにはもちろん、女子会など、さまざまなシーンに寄り添ってくれる一軒です。

つくばエクスプレスつくば駅から徒歩2分、世界各国のVIPにも好まれる料理の数々が楽しめるのがホテル日航つくば【中国料理　桃李】です。広東料理の伝統的な技法を基に、厳選した食材と最適な調理法で
旨味・香り・食感にこだわり、素材の個性を生かした季節感あふれる料理が楽しめます。50種類以上の豊富なアラカルトメニューをはじめ、本格的なフルコース、地産地消をテーマに地元つくばの食材を多く取り入れた、オリジナリティあふれるコースメニューが用意されています。店内は完全個室が5部屋のほか、暖かい日差しが差し込むテーブル席があります。接待や各種宴会、お祝いの席など、さまざまなシチュエーションで利用可能な中国料理店です。

土浦の地で創業より歴史を受け継ぎ１３５年。9室の全室完全独立した閑静な個室からは四季折々趣の変化する優雅な庭園をお愉しみ頂けます。培われた伝統の技で季節を捉えた全9品目の本格会席料理は月替わり、厳選された地酒・ワインと共に日常を離れゆったりと流れる一刻を御堪能下さい。ご接待やおもてなしのお席、お顔合わせや結納など。お客様の大切な一刻を最高のものとする為に、お打ち合わせから当日までスタッフ一同しっかりサポートさせて頂きます。

明治17年創業し、小高家に継承されて今年で129年を迎える、東京・神田の老舗蕎麦処【神田まつや】。創業当時の面影を残した、下町の風情あふれる店内で味わうのは、茨城や北海道から仕入れた蕎麦を、粒の選別や挽く石臼にまでこだわり、特注・製粉して打つ蕎麦。外2割でつなぎに小麦粉を加え、打つ時間や気候によって卵水の量を変える蕎麦は、コシと喉ごしの良さが特徴。冷蕎麦は本節と宗田節、温蕎麦はさば節と、蕎麦が美味しく味わえるよう出汁にもこだわります。「昔ながらの味は守りつつも、老舗という看板にあぐらをかきたくない」と若旦那の小高孝之さん。蕎麦の返しを甘く煮詰めたタレでいただく焼鳥などのあても人気です。

安心、安全の石臼挽き自家製粉、国産純手打ち蕎麦。蕎麦は茨城産の兄夫婦栽培品のみを使用。玄そばから脱皮機を経て、石臼挽きにて製粉しています。そば粉八割つなぎ二割の通称二八蕎麦そのほかに、出前専用の、のびるのを抑えた蕎麦。皮ごと挽いた粉の通称田舎蕎麦。そして、こだわりの蕎麦粉十割の通称十割蕎麦が自慢の一品です。国産100％の蕎麦の甘さ、香りをぜひご賞味ください。はじめの一口を何もつけずに食べ蕎麦の味を楽しむのも良いと思います。

日本三名園の一つに数えられる水戸偕楽園、四季折々の美しさを表す千波湖の近くに佇む和食店。大正ロマンの雰囲気が漂う空間で味わえるのは、伝統的な日本料理に西欧料理のエスプリを加えたモダン懐石です。食材には、茨城県の銘柄牛である常陸牛や、茨城近海で獲れた魚介類、県産野菜など地元の食材を使用。素材の旨みを見事に引き出した味わいや、彩りの美しさに一品ごとに料理長のこだわりが感じられます。またオーナーソムリエが料理とマッチするワインを提案してくれるのもポイント。気軽なランチ&ディナーはもちろん、少人数のお集まりにぴったりの個室があるので、顔合わせや結納など特別な日に利用してみてはいかが。

京都の街々を彷彿とさせる風情のある店構え、書家が描いた大きな暖簾など喧騒を忘れてくれるような落ち着きのある蕎麦店【桐生庵】。益子焼を中心にそろえられた器や古民家風の建具など、ゆったりと時間をかけて蕎麦や空間を楽しんでもらいたいという、店主のこだわりがどこかしこに溢れています。蕎麦粉は、北海道産「ほろみのり」、「キタワセソバ」、茨城県産「常陸秋そば」の3種類を厳選し、それぞれを自店で製麺。製粉される工程にもこだわり買い付けされています。家族や友人との食事で利用しやすい明るい店舗、1つの店舗で3種類の蕎麦を食べ比べできる希少なお店です。

様々な利用シーンでのご予約承り中！　「美味しい肴とお酒を、くつろいだ雰囲気で楽しみたい」と願う大人が探し求めていた理想のお店が外苑前徒歩3分の地にオープン。30席と小さめのお店なので、店主がすべてのお客様に心づくしのサービスを提供できます。お造りはもちろん、「焼魚」「煮付」などご希望に応じて鮮魚を調理いたします。ほかにも銘柄豚『トンテキ』や『牡蠣の塩辛』を始め各種珍味など、多彩なメニューをご用意。高感度な南青山の女性にも口コミで人気上昇中です。日本酒30種、焼酎30種は一律全品500円という価格設定は店主の心意気の表れです。ご宴会コース、半個室等も詳細はお気軽にお問い合わせください。

常に上質な肉を確保し提供するため、お店で国産黒毛和牛を一頭を競り落としています。買い付け後は肉を適度に熟成させ、肉の旨みが最大限に引き出された状態で焼肉として提供しています。部位によっては提供までに1ヶ月半ほどかけて熟成させるものもあります。七輪で備長炭をつかい焼くスタイルですが、排煙もしっかりしていて匂いも気になりにくく、お洒落な雰囲気のため、女性客も多いのが特徴の焼肉店です。そもそもが希少価値のある国産黒毛和牛のタンの中でも、さらに希少な『黒タン』という上質なタンを提供しています。他ではなかなか味わうことのできない上質な肉をリーズナブルにお楽しみください。

土浦の方に愛されて40年を向えた【レストランつくし】。宴会や仕出し弁当をメインに提供されています。宴会場48人まで、テーブル席52人まで。ホテル併設で宿泊コースでは飲んだ後も安心。常陸牛を使った『常陸牛しゃぶしゃぶコース』は自慢のコース。旨みが凝縮されたお肉はやわらかく口の中でとろけます。天ぷら、焼き魚などの料理を同時に味わうことができ、お腹も心も満足。どんなシーンにも対応できる老舗ならではのサービスを心ゆくまで楽しむことができます。また、豊富な種類の仕出し弁当は料理人こだわりの料理が詰まった贅沢な一品。大人数での集まりにぜひ利用したいお店です。

花街の名残りを残す荒木町。その一角で2023年9月にオープンした日本料理店【四ツ谷　みね村】。ご主人の峯村翔平さんは、銀座【矢部】、青山【いち太】、そして表参道の【鮨　ます田】などの名店で研鑽を積んできた経歴の持ち主です。カウンター6席のみの小ぢんまりとした店内ながら、静かに食を楽しむには格好の空間。峯村さん曰く「お客様の喜ぶ顔が原動力」と日々、心尽くしの旬の味を提供しています。月毎に変わるお任せのコースは全11品ほどで、飯蒸し代わりの『あん肝の蒸し寿司』やひと手間かけたお造り、そして〆には角の立った十割手打ち蕎麦が出されるなど、各々の修業先で培った成果がコースをより味わい豊かに演出しています。

筑波山登山道入り口近辺。自然の豊かさを感じさせるこの地に居を構える【筑膳】。土浦れんこん・自然薯・山菜など、旬の素材を贅沢に使ったおもてなしが堪能できます。和食一筋40年の料理人が素材の持ち味が最大限に活かし、手間暇かけてつくりあげるひと品。石挽きしたそば粉でつくる手打ち蕎麦もまた絶品。自然薯をテーマにした創作料理もおすすめです。築100年の古民家が趣きを演出してくれます。別館として280名まで利用できる宴会場を用意。各種宴会や、七五三・祝事・法事の会場としても人気です。予約によりコースの相談や送迎も手配してくれるので、気軽にお問い合わせを。

季節ごとに変化する自然の恵みを存分に使用した料理をいただける【荒木町光樹】。彩り豊かな野菜や身入りの良い魚介など「旬」を大切にした料理づくりを大切にされています。メニューは店主渾身の美味が集う『八寸』や芳醇な香りが漂う『お椀』などを含むコースが主体。1名から利用できるため、カウンターで料理に舌鼓を打つ至福のひと時を過ごせます。料理の名脇役を務める日本酒は、店主に縁のある茨城・金沢を中心に厳選。こだわりの日本酒と一緒に味わう季節の料理は絶品です。店内外に季節感のある演出が施され、五感すべてで訪れる人を魅了してくれます。1日3組限定の優雅で素敵な時間を心ゆくまで楽しめる料理店です。

茨城県産「常陸の輝き」千葉県産「東の匠SPF豚」山形県「米澤豚一番育ち」を使った白いとんかつが名物の【とんかつ憲進】。SNSの写真に魅せられて訪れる人も多いそうです。オーナーのオススメは『ヒレかつ定食』。パサつきがちな赤身の多いヒレを、低温で火入れすることで内側に旨みをギュッと凝縮し、噛むほどにそのおいしさが口の中へと広がってきます。単品メニューもあり、定食に特製の『エビフライ』や『メンチかつ』をプラスしてグレードアップすることも可能。店内は、カウンターを中心に落ち着きのある空間で、グループ向きのテーブル席も完備されています。おいしいとんかつがお腹も心も満たし、パワーチャージをしてくれる専門店です。

美食がそろう銀座の街、並木通りに構える【銀座コバウ】。「妥協無き美味への追求とお客様への最大のおもてなしをお約束いたします」とのコンセプトのもと、全国各地から選び抜いた黒毛和牛をコース仕立てで楽しめるお店です。名物『ユッケパン』などから始まるコースは、素材の旨みを引き立てる『すき焼き』や『焼きしゃぶ』で〆るのがこの店のスタイル。多彩なワインとともに、焼肉の新しい楽しみ方を提案してくれます。美食を味わうのにふさわしいラグジュアリーな店内には、テーブルやカウンターに加えて個室を完備。記念日のディナーに訪れたり、好みの肉をアラカルトで楽しんだり。心地よいサービスと空間の中、心躍るひと時を過ごせます。

大通りに面した大洗魚市場前に【かじま】のお店が2016年にオープン。カニの加工業として80年の歴史を誇る【かじま】が、より多くの方に大洗の新鮮な味を楽しんで欲しいと始めたお店です。カニ専門店ならではの、しっとりジューシーな本ズワイガニをふんだんに使用した、人気『かに丼』をはじめ、色々なマグロの種類が味わえる『生本まぐろ丼』、器からはみ出るほどに天婦羅を豪快に盛り付けた『豪快天丼』など、様々なメニューが勢揃い。平日限定の『日替わり定食』も人気です。漁船をイメージした店内の座席は、カウンター10席、テーブル30席と、一人でも宴会でも気軽に利用できる雰囲気です。現在、ランチタイムのみ営業中！　

オーナーのこだわりが息づく鳥居が目印のおむすび専門店。
日本各地の生産者と直接交渉し、吟味された食材をふんだんに使用したおむすびを提供しています。
結びをテーマにしたオリジナルグッズも充実し、
当店の味をテイクアウトでもリーズナブルにお楽しみいただけます。
当店の絶品おむすびで美味しい出会いがあなたに訪れますように。

六本木グランドプラザ2Fにある【麻布箪笥町　天涼庵】は、都会の喧騒を忘れる大人の隠れ家。店内はスタイリッシュでモダン、洗練された素敵な空間です。四季折々の食材にこだわった和洋折衷の上質な味わいを、ゆっくりと堪能できます。ライブ感たっぷりのカウンター席では、さっぱりとした米油で揚げる『天婦羅』や、ジュワーという音や香りがたまらない『鉄板焼』など、和・洋、二人の料理人が織りなす旬の味わいを、目でも舌でも愉しむことができます。また個室も複数用意されているので、接待や記念日デートの利用にもオススメ。豊富なワインや地酒と共に食すことが出来る至福の一皿を、ぜひ大切な人と堪能してみてはいかが。

全カウンターに椅子を設置。時代に合わせ季節に合わせ、臨機応変な対応をみせる【酒喰洲】。魚料理にこだわり、1枚から注文可能な『刺身』はすでに定番。さらに力を入れるのは、北海道幌加内産そば粉の田舎そば。毎朝手打ちで、冬は外2、夏は外1で仕込みます。外2には大和芋を半分加え、粘りと喉ごしを楽しめるように。そばつゆのかえしは4種類の節と昆布を合わせた自家製で、10年以上寝かされたものが使われます。また、南房総で捕鯨される『つちくじら』は季節にも数にも限りがあり、目当ての人が多い一品。火を入れても硬くならず、しっとりと食べやすい鯨肉です。店内は、一度に13名まで入店可能。昼も夜も、気軽に尋ねてみてください。

池尻大橋駅から徒歩約10分、三宿通り沿いにある【焼鳥 㐂た（きた）】は、2022年7月コロナ禍という逆境でのオープンにもかかわらず、評判が評判を呼び瞬く間に美食家が通う人気店に。店主は、焼鳥と日本酒が人気を集める【酉の 荻窪店】で15年間の経験を積んだ焼鳥職人の中村きたろうさん。コースでは、力強い旨み、豊かな風味、歯ごたえの三拍子がそろった長野県のオリジナル地鶏「信州黄金シャモ」を中心に、厳選した旬食材に工夫を凝らした和創作料理が、計算され尽くした順番で提供され、コース終盤までおいしさの感動に出合えます。店内は広々としたL字型カウンターのほか座敷の個室もあり、さまざまなシーンにマッチします。

美食家垂涎の名店【福臨門魚翅海鮮酒家】。その味を引き継ぐ新店がここ、虎ノ門に店を構えた【港式料理　鴻禧】です。腕を振るうのは“トミーさん”こと覃志光シェフ。東京、大阪、名古屋の【福臨門酒家】で14年半研鑽を積んだ手練れで、【福臨門】の味を彷佛とさせるのが香港の高級スープ“上湯”。老鶏、金華ハム、豚赤身肉でとるスープで、その味が店を決めると言われているほど。それも乾貨などの高級料理のベースに用いるがゆえ。同店では、【福臨門】のセオリーは守りつつ豚肉の部位を腿から脛肉に変えることで、より余韻豊かに仕上げています。また、『クリスピーチキン』も名物の一つ。客の目の前で仕上げるパフォーマンスもご馳走です。

東武スカイツリーライン・せんげん台駅から徒歩20分。住宅街に、本格的な和食料理が楽しめる店ができました。【京西陣　石わた】　です。店主の石渡さんは和食の料理人歴20年以上、京都で店を6年経営していましたが、生まれ故郷に帰ってきて、この店をオープンしました。料理の特徴は、季節の食材を活かした彩り美しい料理。食材は、石渡さんが毎日市場へ行き、新鮮な魚介類や野菜を仕入れてきます。一番のおすすめは『西陣会席』全８品。店主の自信作が一通り味わえます。昼はリーズナブルな丼ものや御膳を用意しているので、気軽に利用できます。もちろん、慶事や法事、大事な記念日などの会食、接待にも最適です。

創業1918年（大正7年）。【明神下 神田川支店】のルーツは、創業1805年（文化2年）となる【明神下 神田川本店】にあります。本店から唯一、そして初の暖簾分けを許された一軒は、江戸時代から続く江戸前の鰻の味と技術を実直に守っています。鰻は背開きに割き、蒸籠で蒸してから秘伝のタレで漬け焼きに。鰻屋の命ともいえるタレは創業時に本店から分けてもらったものですが、月日を経た現在では同店独自の進化を遂げ、辛口ながらややまろやかな口当たりが特徴です。昭和26年築の木造家屋には4部屋の客室を用意し、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力のひとつ。江戸時代から続く鰻屋の技と味を存分に堪能できます。

備長炭で香ばしく焼き上げるおいしい『串焼き』と選りすぐりの日本酒でもてなしてくれる【やきとり縁志】。定番の『もも』をはじめ『つくね』、『レバー』、『ねぎま』など、バリエーション豊富な『串焼き』が揃っています。鮮度の良い鶏肉だからこそ食べられる『鶏刺』も鶏好きには見逃せません。日本酒は、珍しいものから季節のものまで充実したラインナップ。常時顔ぶれが変わるので、いつ訪れても飲み飽きません。事前に予約をすれば、2時間飲み放題付きのおまかせコースを予算に合わせて用意してくれるので、女子会や各種宴会に最適。20名から貸切の相談もでき、いろいろなシチュエーションで大活躍です。

茨城県筑西市の国道50線「田町交差点」と「金井町交差点」の間に趣きのある「日本家屋」があり、そこが【国登録有形文化財　食の蔵　荒為】です。この建物は精巧な組子障子や釘隠し、欄間彫刻など随所に当時の職人の技を見ることができる大変貴重な文化財です。店内は純和風造りで、大きな窓から入る眩い陽射しと翠緑が望めます。掘りごたつ式の座敷席に囲炉裏と古き良き時代の日本情緒があります。ここで味わえるのは、色彩を楽しみ、香を食し、あっさりした淡味を深く味わうという日本料理の数々です。中でも、おすすめの品は『ステーキ』です。厳選した「常陸牛」を使用し、良質の脂肪と芳潤な赤身のバランスが卓越した味を表現しています。

京都・西陣界隈の『町家』と呼ばれる一軒家の街並み。そのひっそりとした佇まいを現代に蘇らせるべく東の都に『さかえや』を誕生させました。木の温もりを大切に、少人数用の個室や35名まで利用可能な大広間など、どんな方でも落ち着いて楽しめる“快適空間”をご用意。肉厚で脂ののったつくば鶏に全国の漁場で獲れた新鮮な海の幸など食材にもとことんこだわりました。何と言ってもおすすめなのが“つくば鶏の水炊き鍋”。810時間かけて煮込んだガラスープはコラーゲンを豊富に含み、美容と健康に効果抜群！　お得な水炊き鍋のコースも充実し、宴会からディナー、ランチと幅広くご利用下さい。