「菜　縁」のグルメ・レストラン検索結果一覧

出雲大社から徒歩2分のところにある【割烹・和食堂　看雲楼】。明治15年に宮内省の料理人であった安井熊市により創業された、出雲大社にゆかりの深いお店です。春の例大祭には天皇の勅使様にも料理を出しています。特におすすめは、奈良時代の文献にも出てくるという、130年前に初代が出雲大社で教わった『うず煮』。フグのだしと身が入っており、上にのっているご飯をうずめながら食べるメニューです。他にも、5種類以上の旬の魚介類がのっている『海鮮丼』や、地元の魚介類や野菜をたっぷりと使用した『ご縁ランチ』もおすすめです。和の趣が濃い店内は、宴会もできる広さ。少人数の宴会から、結婚披露宴などにも使われるお店です。

明るくオシャレな店内で、リーズナブルに焼肉が味わえるお店です。焼肉は高いというイメージを忘れて、気軽に普段使いで楽しんでもらいたいという考えから、他の焼肉店にはないコストパフォーマンスを実現しています。安いだけではなく、良質なお肉を扱うのも【焼肉オオグニ屋】の魅力。厚切りの牛タンや島根和牛のリブロース、イベリコ豚などコダワリの食材も揃っています。その日のシチュエーションによって、単品の注文から食べ放題まで選べるという焼肉店です。原価ギリギリのラインナップに驚かれるお客様が続出！2016年9月のオープン以来、リピーターを増やしているお店です。

「大人が落ち着いて飲める空間を」とのコンセプトで立ち上げられたバー【Ace】。ワインレッドのカウンターが美しく輝き、青白く照らされる3Dの壁とともに、幻想的な雰囲気を醸し出しています。こちらの店でぜひ味わいたいのが、さまざまなお酒を用いてつくられるカクテル。そのレパートリーは、なんと80種類を誇ります。バーテンダーとの会話を楽しみながら、その日の気分に合ったものをつくってもらえば、ムードは一層盛り上がるでしょう。バーニャカウダや生ハムなどの軽いものから、パスタやカレーといったしっかり系まで、フードメニューが充実しているのもうれしいところ。まったりした空間で、贅沢な時間を過ごしてみては。

広くガラス張りは自然の光が差し込み、明るく開放感にあふれています。レストランの前には来待ストーン採掘跡を望み、いにしえの建造物と現代的な建築物を対比しながらの料理はまた格別。こだわりの料理は細部にまで至ります。例えば、パンに沿えるバターは杵築バター。豊かな風味とたっぷりの乳脂肪がなめらかに溶けます。料理は、注文が入ってから仕上げに合わせて野菜の下処理から始めるほど。スタッフはいつも笑顔で、訪れる人を温かく迎え入れます。食事されている人達は、その温かさに包まれ時間が経つのを忘れて過ごされます。食事が終わっても余韻を楽しむかのように、皆がしばらく談笑するのは、この店が本当に居心地が良いという証。

料理人が新鮮な魚をさばいて造る『お刺身』と店内で一本一本丁寧に手差しでつくるさまざまな食材を豚バラで巻いた『肉巻き』と境港や山陰の魚介が中心の『海鮮串』が自慢。タレは地元の老舗醸造の醤油を使った自家製ダレで、素材の味を最大限まで引き出します。厳選した島根の地酒や島根の焼酎・梅酒・地ビールなどもお勧め。内装には古木や塗り壁が使われ、上質な和の風情を感じられます。個室もありますので、お友達同士、ご家族や会社員まで誰もが気兼ねなく通える雰囲気が魅力。もちろん、地物料理が中心なので観光客の方も気軽に楽しんで頂けます。

島根を中心とした山陰地方の食材と出雲の地酒にこだわる、出雲地方ならではの味を提供するというコンセプトを持つのが【いづものSAKABA】。魚介類は山陰沖で獲れたものを中心に提供、鳥取いなば「万葉牛」に奥出雲ポーク、大山産ハーブ鶏とお肉も山陰の食材だらけ。そしてなにより、約20種類用意された日本酒はすべて出雲市内の４つの酒蔵から仕入れたものと、素材もお酒もとことんまでに地元産となっています。店内は落ち着いた照明に照らされつつ、全席個室でくつろげる優しい雰囲気。それでいて敷居の高さを感じさせない、誠実な接客も魅力のひとつです。地元の方も観光客の方も、出雲を味わい尽くしたいならぴったりのお店です。