「萬珍樓」のグルメ・レストラン検索結果一覧

元町・中華街駅から横浜スタジアム方面へ徒歩5分。異国情緒あふれる純中華風建築がひときわ目を引きます。【萬珍樓　本店】は創業明治25年、広東料理の老舗。化学調味料に頼らず、食材そのものの味わいを引き出す調理法にこだわり、トレーサビリティ食材のみ使用するなど、徹底した姿勢を打ち出しています。伝統料理に加え、第2回美食節グランプリ受賞『大山鶏のオレンジソース煮』など新しい料理が味わえるのも、幅広い層に支持される理由。夜は二胡、洋琴、琵琶など中国楽器の生演奏も。専属パティシエによるオリジナルデザート、ワインの提案など、新しい中華料理のスタイルを楽しみたい方におすすめのお店です。

料理人になって以来ずっと上大岡で過ごしている店主が腕をふるう【炭火焼鳥　kanzo】。鳥料理に関わってきた経験を活かして訪れる人を満足させているお店です。長く付き合いのある業者さんから「いい素材」を仕入れ、希少な部位も多く提供されており、鳥好きにはたまらない珍しい品も味わえ魅力的。店主自らが一人で毎朝一本一本手刺しで仕込み、素材に合わせレアだったりよく火をいれたりと炭火を操り焼き上げたおいしい一品が堪能できます。注目は、お酒メニューが充実しているところ。全国の銘酒がその時々によってかわりお酒好きの人にはうれしい品揃えです。家族とのお食事など普段使いから仲間との宴席まで楽しめるおすすめの一軒です。

立ち飲みスタイルで揚げたての串カツを楽しめるスタイルが魅力の【串カツ ちょうちん】。お酒の進むおつまみメニューも豊富に用意し、山形の地酒を中心とした日本酒メニューとあわせて堪能することが可能です。鍋メニューもただいまご用意しております。店内は立ち飲みが基本スタイルですが椅子もご用意しておりますのでゆったり座ってもご利用いただけます。プチ宴会、友人との飲み会など多彩に活用してみてはいかが。ゆったり、まったりと、楽しめる一軒です。

白い暖簾をくぐり大きな扉をあけると、円形カウンター13席のみの、ゆったりとした空間が広がる【味の旅人　浪漫】。枕崎の「本枯節」や羅臼の「天然昆布」に始まり、上質な旬の食材を各地から取り寄せ、無添加での美味しさを追求する。まさに味の旅人のような恩田料理長のこだわりは、月に2日お店を休み、月毎に替わる季節コースの献立をたてる事。自慢の『たまごそうめん』や『ちらし寿司』、特別牛乳でつくる甘い香りの『プリン』などの人気料理と共に、四季折々の新しい逸品に出合いたいと、毎月遠方から通う人もいる程の味わい。料理長の温かな人柄に包まれるような雰囲気の中で堪能する、美味しい料理とお酒に、至福のひと時をすごせます。

地元宮崎にこだわり、地頭鶏やA4・A5等級の宮崎牛、天然ものの新鮮な魚介、地どれの野菜など県内の肉、魚、野菜を和食をはじめさまざまなアレンジで味わえる【いごこち屋あんばい】。料理の種類がとにかく豊富で、旬の味覚を存分に愉しめます。『地頭鶏のとり刺し』は宮崎の地頭鶏の甘み、旨みを堪能できる売り切れ必至の絶品。お酒好きにはたまらない『自家製からすみ』は一つひとつ店内で丁寧につくり込まれています。お酒の種類も多く、焼酎は250種類以上、日本酒は90種類以上と驚きの品数で、料理もお酒も選びきれないほど。カウンター席や多人数で座れる掘りごたつ席もあり幅広いシーンで利用できます。何度でも通いたくなる一軒です。

都心から少し離れた二子玉川の住宅街に、ここにしかない“熟成鮨”の味を求めて食通たちが集います。ここには鮨屋の王道である、マグロや車海老、小肌はありません。あるのは、店主の木村さんが6年かけて産み出した、熟成した白身を中心とするネタ。例えば、出色の60日ものあいだ熟成した『マカジキ』は、噛むほどにコーヒーのような発酵のほのかな香りと、独特の旨味が広がります。そのねっとりとした食感のネタをしっかりと支えるのは、芯が残るギリギリの水分量で炊いた米に、飯尾醸造の酢を一気に吸わせた、こだわりの酢飯。また、遊び心がたっぷり注がれたつまみも秀逸。様々なこだわりがひとつに繋がった、鮨の新境地となる名店です。