「蕎麦屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

そば前と酒を楽しみ蕎麦を待つ。 そんな江戸時代から続く蕎麦文化を今の楽しみ方で味わっていただける蕎麦屋です。 そのために現代のそば前を開発し、納得のいく蕎麦を打つ。 大人の方々が居心地の良いと感じていただけるよう、素材・インテリア・食器などのあらゆる面の空間づくりにこだわる。
「今日どこで食事しようか」と考えた時に、カジュアルな和食・イタリアン・フレンチ等の店と同等に 思い浮かべてもらえるような蕎麦屋でありたいと思います。

松山市駅前のビル1階と便利な立地！こだわりのそばは、4日間かけて熟成させた、小豆島産の木桶醤油を使った無添加のダシが味の決め手。ランチは自家製ラー油が効いた創作蕎麦『紅そば』、夜はそば粉１００％そば本来の香りと甘みが味わえる『十割蕎麦』、そば屋ならではの天ぷら料理『金麩羅』や『おでん』がルックスも良くお薦めです。店内は清潔な和モダンでウッディな雰囲気。昼はランチ利用、夜は『ちょい呑みセット』予約不要で少人数でも安心してくつろげます。ゆったりカウンターや、テーブル席、個室も用意され、宴会・パーティーに便利なコース料理は214人までOK！お席のみのご予約は当日申込みも可能です。

いまではどこの蕎麦屋にもある『天ざる』『天もり』はこちらの発祥。芝海老と小柱のかき揚げが、濃い口のつゆの中に浸って供されるのがこちらのスタイルです。胡麻油100％で揚げられた天ぷらはからりと香ばしい食感。もちろん主役の蕎麦も、更科粉で打つのどごしの良い『ざる』、一番粉の香り高い『もり』ともに、上質なおいしさに満ちています。それは明治2年の創業以来受け継がれてきた伝統の味。5代目である現当主の元でも、大切に守られています。また、季節感ある限定蕎麦や旬の素材を使った蕎麦前が豊富に揃うのもこちらの魅力。酒と肴と〆の蕎麦。そんな古きよき蕎麦屋の姿を今に伝える名店です。

休日も多くの方で賑わう大人の街・神楽坂に店を構える【神楽坂　山せみ】。職人が毎日丹精込めて打つ「手打ち蕎麦」は、国産石臼挽のそば粉の香りと食感が際立ちます。低温で仕上げたヒレカツ、出汁のきいた鴨鍋…。蕎麦屋で粋に一杯はもちろん、神楽坂らしいお店で上司や取引先との飲み会をセッティングしたいという時にもおすすめです。ぜひお気軽にお越しくださいませ。

蕎麦とは、穀物の蕎麦の実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理である中華そばとの対比で日本蕎麦、沖縄そばとの対比で和蕎麦とも呼ばれた蕎麦の歴史、日本を代表する料理として知られるそばは長い歴史を持ち、文献によれば日本への伝来は奈良時代と言われています。古くはそばがきやそば焼きなどの食べ方が主流で、江戸時代の頃からそば切りという現在のスタイルが確立されたようです。蕎麦の魅力、好みに合わせて色々な食べ方を楽しめるが日本そばの魅力です。代表的な物が一口ずつつゆにつけて食べる「もりそば」「ざるそば」と、丼に温かいつゆをたっぷりかける「かけそば」です。

「特殊製法で打つ当店の蕎麦」当店の蕎麦は、つなぎの使用は一切無し、国産蕎麦粉100％の「十割蕎麦」です。本来であれば熱に弱く失われてしまう蕎麦本来の風味を飛ばさないよう、特殊製法にて茹で時間を短縮し多加水で瑞々しく張りのある蕎麦を実現。

明治35年に東京・日本橋に創業し、今も変わらぬ味を守り続ける老舗の蕎麦屋【やぶ久】。国内産の最上級のそば粉を、初代から続く“足踏み”の製法で、香り豊かでのどごしの良いそばに打ち上げています。添加物を一切使用しない、素材の本物の味をご賞味ください。店内に立ちこめるスパイシーな香りは、看板メニューの『カレー南ばん』。味は“普通・辛口”、素材は“豚肉・鶏肉”、麺は“そば・うどん”から、お好きなものを選んでいただけます。丹誠込めたそば料理の数々をご賞味ください。

両国・北斎通りから一本、路地を入るとすぐに現れる小粋な店構え。暖簾をくぐり引き戸を開ければ、中は和の情緒とモダンが一体となる洗練された空間が広がります。店主・細川貴志さんは、とにかく自分がおいしいと思える物しか出さないという生粋の職人気質。日本全国から自身が納得できる蕎麦を玄蕎麦の状態で仕入れ、使う分だけ前日に皮むきしておきます。翌朝石臼挽きで製粉、つなぎを使わずに打ちます。蕎麦本来の味が楽しめる『せいろ』は、品のいい蕎麦の香りと、きりっとしたつゆがよく合い、なんとも瑞々しく爽やか。2枚目の蕎麦を注文すると、1枚目とは産地の違う蕎麦を提供するというのも蕎麦っ食いにはたまらない粋なはからいです。

1854年に創業した、東京・浅草橋の老舗蕎麦処【あさだ】。自慢は自家製粉を使い、「練り・延し・切り」の工程を手作業で行なった、つなぎを一切使わない純国産の十割蕎麦。かえしには「焼き節」を使い、蕎麦に合うよう味を調整しています。8代目の粕谷さんは、家業を継ぐ前に「これからの時代の蕎麦屋は蕎麦以外の料理も勉強するべき」だと考え、【ろくさん亭】や【青柳】といった銘店で修業を積んだ料理人。『蕎麦旬膳コース』なら、長年築き上げてきた、伝統に裏付けされたこだわりの蕎麦と、本格的な日本料理の技術を生かし、旬の食材を使った、新鮮な刺身や創作蕎麦料理の両方が、吟味した日本酒とともに堪能できます。

赤坂駅と赤坂見附駅の中間、商店街に面した【沙伽羅】は、気軽に入れる明るいお店でありながら、「蕎麦」「お酒」「旬の肴」すべてにこだわっています。特に日本酒は「石田屋」「二左衛門」など入手が難しい希少品まで圧巻の品揃え。旬の鮮魚・野菜を使った繊細な一品料理はどれもお酒との相性抜群です。毎日そばを挽き、手打ちするお蕎麦は「変わりそば」「せいろもり」「田舎もり」の三種をご用意。接待や打ち合わせ、ご会食に最適な個室・半個室は4室ございます。土日・祝日には日本酒・そばの愛好家、ご家族連れやカップルで賑わっています。赤坂へお出かけの際のお食事に、大切な方との一席に、ぜひご利用ください。

北は北海道より特上の蕎麦粉を、南は屋久島より黒潮に揉まれて育った鰹から作った鰹節を、また瀬戸内小豆島より天然醸造の醤油を。日本全国より選び抜いた素材を取り寄せ、本当に良いものをお客様に味わっていただこうと努力を続ける老舗蕎麦屋です。調理技術はもちろん、素材選びやスタイルにも昭和5年創業の「柏や」の伝統を感じ取っていただけるものと自負しております。是非一度当店の味をお試しください。

那珂川の畔にある一軒の蕎麦処、青柳。いつもお腹をすかせた人達でにぎわっています。温かい蕎麦、冷たい蕎麦などスタンダードな蕎麦メニューをはじめ、一品料理も豊富にご用意しております。特に国産大豆100％使用の「大多喜　ゆば喜」の生ゆばを使ったメニューが好評。ゆば刺し、ゆば天ぷらなどでお愉しみ頂けます。定食や丼ものなどでしっかりとお腹を満たすも良し、天ぷらやゆば、蕎麦豆腐などオリジナルの一品でお酒を嗜むもまた良しです。

日比谷線・東急東横線中目黒駅より徒歩10秒。南改札を出たすぐの場所に当店がございます。ランチタイムは16時まで。少し遅めのランチでのご来店もご対応できます。ディナータイムは17時より。厳選されたお酒と共に酒の肴をお楽しみいただけます。2019年にオープンしたばかりのスタイリッシュな店内。女性の方でも、おひとりさまでもお気軽に入りやすい造りとなっております。

蕎麦屋で“粋”に飲みたい、通な大人のための居酒屋。ガラス戸や欄間など昔ながらの設えに、アンティークな家具が並ぶしっとりとした空間で、季節を感じる蕎麦屋ならではの“おばんざい”、七輪で焼く“魚”、お酒がすすむ“珍味”などご堪能頂けます。蕎麦ビールや蕎麦焼酎、季節の日本酒など。もちろん〆は自慢蕎麦で。

「蕎麦」と「酒」と「肴」。すべてに妥協することなくこだわりました。日本酒は「黒龍」「磯自慢」「十四代」などの各種希少品を取り揃え。旨い酒に合わせる肴は港から直接仕入れる鮮魚や旬の野菜を使った一品料理を多数ご用意しているので、店内日替わりのお品書きでご覧ください。そばは福井県の畑で栽培・収穫を確かめて仕入れ、毎日粉を挽き、「変わりそば」「ニハせいろ」「田舎もり」の三種を打っています。場所柄、ご接待・ご会食のお客様が多いですが、お一人、お二人で気軽に訪れて、好みのお酒・肴を楽しむ粋人にも人気のお店です。本物志向でありながら、「女性」「お一人様」も歓迎の温かい雰囲気も魅力です。

紀州漆器、黒江塗りの伝統が息づく街、海南。そんな地で味わうそば、うどんはまた別格。
他にも丼・膳・つきだし・鍋物まで幅広いお料理で四季の味わいをご用意しております。
落ち着きのある店内には先代が描いた情緒あふれる紀州の絵もあり、そちらも必見です。

イタリア大使館向かい、江戸情緒が残る武家屋敷跡の巨大な石垣の中に店を構える【蕎麦切砥喜和】。北海道産の蕎麦粉を使った、香り豊かで喉ごしなめらかな二八蕎麦と和食料理が味わえる蕎麦店です。昼にはお得なランチセット、夜には江戸の粋を感じる季節の料理がコースやアラカルトで楽しめます。日本酒も豊富で、全国各地の選りすぐりの銘酒を約10種も揃えているほか、ワインや焼酎など、常時20種を超えるアルコールメニューを用意しています。モダンな店内には、人目を気にせずリラックスできる個室が3室あり、家族揃ってのランチ会、気の合う仲間との夕食会、取引先への接待などさまざまなシーンで利用できる一軒です。

店主の苅部政一氏は、千葉県柏にある蕎麦の名店【竹やぶ】の出身。2011年に念願叶って神楽坂の路地裏に【かりべ】を構え、2019年には千歳烏山にその舞台を移しました。今も“旦那さん”と慕う阿部孝雄氏のもとで研鑽を積み、西洋アンティークの椅子などを設えた独特の空間演出などは、阿部氏から受けた影響の大きさが見て取れます。もちろん、それは蕎麦においても同様。新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、蕎麦の香り、甘み、風味が高次元で融合した、まさに名店仕込の味わい。昼間から、丁寧につくられた蕎麦前、蕎麦とともにお酒が楽しめるのも、この店の大きな魅力の一つとなっています。

さまざまな産地のそば粉を使った十割そばが人気の店。十割でありながら、のど越しが良いと評判です。さらに野菜天の野菜は、毎日、近くの農家が卸したものを販売店から購入しているので、その鮮度は折り紙付きです。開店のきっかけは、店主の父が趣味で始めた手打ちそば。そば好きが高じて、今では地元でも評判のお店にまで成長しています。ランチタイムには混雑が激しいことで有名だそうです。人気メニューは、本日の天ぷらがセットになった『もり天』と、さらにえび天が入った『上もり天』。また『カレー南蛮』は、来店するたびに、毎回注文するお客さまもいるそうです。そば好きにとって、一度は訪れてみたいお店です。

繁華街から外れた浅草の住宅街の一角にある蕎麦の名店【蕎亭 大黒屋】。店主の菅野成雄氏は、蕎麦打ちの名人として知られた故・片倉康雄氏に師事し、蕎麦打ちひと筋40年以上になる今なお、理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人です。そんな店主がこだわるのが、新潟県と長野県の農家から仕入れる蕎麦の在来種。品種改良にはない、蕎麦の香りや甘み、食感を引き出すべく11台もの石臼を使い分けて自家製粉し、十割で蕎麦を打ち上げます。また、最高の状態で蕎麦や料理を味わってもらいたいと完全予約制による営業にも、店主の職人気質な一面が。街の蕎麦屋のようにフラリと立ち寄る店ではありませんが、紛れもない蕎麦の名店です。

緑の樹々に囲まれた古民家風の【そば処　れんや】。香り高い北海道産のそば粉を使った二八蕎麦が食べられる蕎麦店です。地産地消を掲げており、栃木の食材を取り入れたメニューを提供しています。オススメは栃木産のニラを加えた『にらせいろ蕎麦』。ニラの風味とシャキシャキ感がコシのある蕎麦と絶妙にマッチしています。温かい蕎麦も揃っていて、栃木の名産、湯葉を使った『名物　湯葉蕎麦豆乳汁』はとろりとした湯葉が味わい深い一品です。蕎麦の量を選べるメニューも多く、家族でシェアもできます。店内はシックで落ち着いた雰囲気に包まれ、家族やカップルでの観光の際にぜひ立ち寄りたい一軒家古民家風そば処。

明治23年創業の老舗の蕎麦屋。大谷石の床や、樹齢二百年の栓の木を使った大テーブル、アンティークのレンガを埋め込んだ壁など、上質で独創的な雰囲気の店内。落ち着いた空間で、ゆっくりとお酒や食事が楽しめるとあり、接待などにも最適。自慢のそばは創業当時から引き継がれてきた「かえし」を使い、門外不出の挽き方によって生まれる蕎麦の香りと食感を堪能できる。

デートや落ちついた食事が楽しめるお洒落な蕎麦屋「音菜（おとな）」
解放感がある店内で気持ちよくお蕎麦を。夜は落ち着いたBarのような雰囲気の店内で大人の時間を。

自慢のそばつゆは、和洋エスニックの多様な個性派揃い。基本のそばつゆをはじめ、あさりバジル、鴨南蛮、すだち、豚辛ラー油、くるみつゆ、胡麻坦々、カレー、とろろ、おろし大根の多彩なバリエーションをご用意。

お蕎麦は信濃町のそば粉を石臼挽き、寒ざらし、粗挽きと３種類をブレンド。四季彩々の食感をお楽しみください。
スタッフ一同、心よりご来店お待ちしています！

代官山と恵比寿を結ぶ坂に佇む【夕星】。名店仕込みの蕎麦×フレンチという意外な組み合わせが当店の魅力です。蕎麦は、長年の経験と感覚で打つ手打ち。そんな蕎麦と共にメニューに並ぶのが、フレンチの名店【レザンファン　ギャテ】の松澤シェフによる『フォアグラの三五八テリーヌ』。オリジナリティ溢れる和テイストで、蕎麦との美しいマリアージュを奏でます。日本とフランスが紡ぐオシャレな空間で、至福のひと時をどうぞ。

麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【三たて（みたて）】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて（さんたて）」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ、そしてシャンパーニュとのマリアージュ。細くコシのある、在来種を使った豊かな香りの十割蕎麦や、マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた「蕎麦刺し」など、クリエイティブなメニューが揃います。早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯と土曜はアラカルトで楽しめる、使い勝手のよさも魅力です。

小瀬スポーツ公園に近い【天ぷら　そば　奥京　小瀬店】は、四季折々の食材を取り入れた季節料理を食べられるお店。見た目も鮮やかな『五目冷かけそば』は、長野県産のそば粉を使用した二八そばで、お店でつくる出来立ての生そばが味わえます。鰹節をふんだんに使用したそばつゆは創業以来ずっと守り続けている伝統の味。蕎麦好きにはたまらないと評判です。シンプルかつインパクトのある外観・内観は、モダンを感じさせる雰囲気。店内には調理姿を目の前で見ながらお食事が楽しめるカウンター席や、8名まで座れるVIPルーム、貸し切りができるお座敷もあり、少人数から最大60名までのさまざまな宴会にも利用できます。

江戸時代から花街として栄え、料亭や置屋、和菓子店が多く軒を連ねる東京の花街・向島にある【江戸蕎麦僖蕎】。主役は、茨城県産の玄そばの最高峰と言われる「常陸秋そば」を使用した、豊かな風味とコシのある自家製九一そばです。和の職人が丹精込めてつくる、季節素材を盛り込んだ八寸や天ぷらなどの一品料理も脇役を超える素晴らしさ。ランチではそばと天ぷらや前菜なども楽しめるセットメニュー、夜は旬素材でつくるそば前と共に、各地から選りすぐった日本酒との絶妙なペアリングが楽しめます。東京のモダンと粋を感じる洗練された店内には、カウンターやテーブル席のほか、2階には個室もあるので、接待などにも利用できます。

両国の名店【ほそ川】出身という前評判もあって、2021年11月のオープン直後から注目浴びている平山周氏。独立前には日本料理店でも働くなどして引き出しを増やし、日本酒のあてに最適の一品料理も充実させています。「蕎麦のみサクッとでも、飲みながらゆっくりでもお客様の好きなスタイルで楽しんでもらえたら」と平山氏。石臼で自家製粉して打つ十割蕎麦は、コシの強さ、エッジがキリッと立った喉越しの良さが特徴。蕎麦の風味を味わうせいろだけでなく、富山から届く白魚のぶっかけなど、季節の食材を合わせた蕎麦もオススメ。「今後は産地を巡るなど、食材との関わりも深めてこの店ならではの個性をさらに出していきたい」と意欲満々です。

在来種の蕎麦に特化した手打ち蕎麦の名店【蕎麦おさめ】が西麻布から目白に移転。築100年の古民家を再生、風情溢れる一軒家としてリスタートしました。つくばいや灯籠を配した坪庭を臨む店内は、座敷を杉の木の床にフローリング。長い年月を経ればこその風趣の中、どこかモダンさが漂います。雰囲気はガラリと変わったものの、蕎麦の旨さはそのまま。せいろ、粗挽き、玄蕎麦の3種を打ちわける他、各々に産地も変えるこだわりぶりで、例えば取材日のせいろは広島の比和在来、粗挽きは長崎の対馬在来、玄挽きは福井の池田在来といったところ。素朴ながら力強い味わいは在来種ならでは。豊富に揃うつまみや日本酒とともに粋なひとときを楽しめます。

東京・丸の内で人気の名店が名古屋に初上陸。挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてが揃ったおいしい蕎麦が魅力です。福井や茨城など国内の契約農家から、その時期一番良い状態のそばの実を取り寄せています。新鮮なそばの実を店内の石臼で毎朝じっくりと挽き、挽きたての香りをそのままに、当日のそばの状態を見ながら職人は二八に打つというこだわりぶり。蕎麦汁は、東京丸の内本店の味をそのままに、辛過ぎず甘味を控えたスッキリとした味わいで、蕎麦の香りを引き立てます。日本酒をたしなみながら蕎麦や肴を食すという、粋な大人の蕎麦屋飲みスタイルを楽しめます。