広東料理の匠・譚彦彬氏がオーナーシェフ、子息の譚澤明氏が総料理長を務める名店。日本の季節食材と本場の高級食材を巧みに扱い、広東料理の柱となる最高峰の海鮮・焼物・点心を供しています。「医食同源」を旨とする広東の伝統に沿い、優しい味付けで素材の持ち味を満喫できる皿が充実。とくに『ハタの姿蒸し』『ふかひれの姿煮』は、高級中華でこそ可能な感動の味わい。点心は総料理長のスペシャリテ『大根パイ』をぜひ! ソムリエ厳選のワイン、熟成紹興酒、最高級の中国茶が集うのも名門ならでは。空間も多彩で、クラシカルな2階、開放的な3階、個室4部屋があり、敷居が高いイメージとは異なり、アットホームな接客で迎えてくれます。