「護国寺　イタリアン」のグルメ・レストラン検索結果一覧

世界的に高い評価を得ているミラノ「イル・テアトロ」。そのパートナーズシップを得て本格イタリアンを堪能できるレストラン、それが「ホテル椿山荘東京」の「イル・テアトロ」だ。シェフの美意識と感性が光る料理は、厳選した高級食材がふんだんに使われ、盛り付けも美しく供される。高級感に満ちた店内から、自然溢れる庭園を一望できるのも魅力だ。

数多の星付きレストランで修業を重ねてきた料理人が、自らの店を構える場所に選んだのは、閑静な住宅街である文京区目白台。店内はイタリアの田舎にあるリストランテを彷彿とさせ、訪れる人びとを日々の喧騒から暫し開放してくれます。オーナーシェフ・礒田氏の料理は“五感で楽しませる”がコンセプト。既成概念にとらわれない自由な発想で描かれたコースは、喜びと驚きに満ちたひとつの物語のようにゲストの感性を刺激してくれます。食材はシェフ自ら生産者のもとに訪れ厳選し、ワインもソムリエでもあるシェフがセレクト。イタリア固有品種のワインを中心に取り揃えています。1日3組限定の特別なもてなし。大切な誰かに教えたくなる一軒です。

【Pasta　Dining　Evoluto】は2020年6月に新大塚駅からすぐの場所にオープンしたイタリアンダイニング。特にオススメなのが低加水真空製法でつくる自家製の生パスタ。こだわりの食材と合わせたパスタは、モチモチでいて弾力のある食感です。定番の数種類のパスタ以外にもその日の食材と合わせた即興パスタもリクエスト可能。産地直送の野菜や安曇野げんき豚に黒毛和牛など素材を活かした料理を楽しめます。また、イタリアビールにイタリアワインを揃えているのも魅力。店内はカジュアルでいて木目も温かな落ち着いた雰囲気です。店名の「Evoluto」はイタリア語で「進化」という意味。進化するイタリアンが大塚で始まります。

江戸川橋は音羽通り沿いにひっそりと佇むフランス料理店【Ciotat】。木の温もりが伝わる店内で1人腕を振るうのは、ご主人の廣田駿シェフ39歳です。調理師学校を卒業後、銀座【ベージュ・アランデュカス・東京】の立ち上げに携わり、フランスではプロヴァンスの三ツ星レストランで修業。帰国後もマンダリン東京の【シグネチャー】等々で研鑽を積んだ実力の持ち主です。昨年10月にオープンした同店では全56品がつくお任せのコースのみで勝負。今どきの少量多皿ではなく一皿のボリュームもたっぷり。派手さはないものの、その緻密な下拵えと伝統的なソースがガストロノミーの片鱗を物語るよう。今、行っておくべき一軒の一つです。

ビルの脇を抜け、奥へと進むと玄関先に水打ちされた日本家屋。【ラ バリック トウキョウ】は、まさに隠れ家と呼ぶに相応しい佇まいでゲストを迎えてくれます。オーナーシェフの生家だった築約70年の建物は、欄間や床の間がそのままに残る慎ましき雰囲気。そんな空間でいただけるのが、シェフ渾身のイタリアンです。ただ、それは奇をてらったものでありません。シンプルながらじっくりと手間をかけ素材の旨みを凝縮、「何を食べたのか記憶に残る料理」を標榜。オーナーソムリエをはじめとしたサービスによる、自宅に大切な友人を招くようなおもてなしもこの店の大きな魅力。本物のリストランテとはこうあるべきと再確認させてくれる一軒です。

「ホテル椿山荘東京」のテーマ、「都会のオアシス」にふさわしいこの空間は、オールデーダイニングとして一日中楽しめる。メニューは軽食から本格フランス料理コースまで幅広く、何と言ってもラグジュアリーな空間ながら気軽なひとときを過ごせるのが魅力。世界中から選りすぐられたバラエティ豊富なワインも堪能できる。

フレンチとイタリアンを掛け合わせた「フランコイタリアン」を提供する【嘉ノ雅　茗渓館】。素材の良さを引き出し時間をかけてつくられたソースが特長のフレンチと素材そのものを活かす豪快なイタリアンを融合させています。若い方からご年配の方まで幅広い世代が楽しめるおもてなしの場にふさわしい料理の数々が勢揃い。優美な空間は大切な人と過ごす記念日を日常を忘れる寛ぎのひとときに。カップルやご家族、接待でのご利用にもオススメです。緑あふれるテラス席でいただくBBQは、シェフが選んだお肉・野菜が堪能できます。アラカルトで『Tボーンステーキ』など希少部位も注文可能。屋根付きテラスがあるので、冬や雨天も安心して楽しめます。