「醍醐」のグルメ・レストラン検索結果一覧

家庭的でまったりとした雰囲気も魅力の【おばタリアン】。「おばんざい」を中心に、窯で焼いた「ピザ」や「パスタ」など、さまざまな料理をいただけるお店です。京都産のものを中心に、イタリアや沖縄など各地から仕入れたものを使い、こだわりの一皿に昇華。季節の旬食材をふんだんに使用しており、「おばんざい」は日ごとに内容が異なります。品数が豊富なところも嬉しいポイント。「今日は何が食べられるのだろう？」とワクワクした気持ちにさせてくれます。ワインにもこだわっており、イタリア産を中心にフランスやスペインなど、各国の美酒を取り揃え。朝方まで営業しているので、飲み足りない時の2軒目使いにもおすすめです。

“「日本料理」や「割烹」をもっと身近に、気軽に楽しんでほしい”。そんな思いから、名店で修業を積んだ若き店主がオープンした【時に団欒】。四季折々の旬の食材を使ったおまかせのコースは、目でも舌でも楽しめる、素材を活かしたここでしか味わえない一品ばかり。日本料理に対し少し身構えてしまう方々の、和食を楽しむ入り口となるお店になれるよう、日々鍛錬は続きます。

食材から発想し、その美味しさを素直に表現するボーダレスな料理。こんな新しい食体験が叶う隠れ家レストラン。東京で長年活躍した木村シェフが、秋田の食材を使った料理を秋田で披露するために帰郷。カウンター8席にしぼった和みの空間で、完全予約制の月替わりコースを提供しています。五感が目覚めるコースの幕開け『五味のアミューズ』、重層的な美味しさの『パスタ』、地物鮮魚の持ち味が輝く『魚料理』など、全12品を味わう時間はまさに驚きと感動の連続。食材名だけを記したメニューも粋で、各皿に合うワインペアリングも用意。大切な人といっしょに、ドラマチックな食の旅を楽しめる格好の舞台です。前日までのご予約必須となります。

大阪府太子町。飛鳥時代からの歴史と豊かな自然を誇るこの町で、1989年の創業以来愛される日本料理店【花さき亭】。五感が喜ぶ季節の懐石料理に加え、広大なシャクナゲ庭園や純和風の設えなど、日本料理の真髄をトータルに楽しめる趣向と空間で魅了しています。完全予約制の『懐石料理』と『おまかせ膳』が各々2種あり、多彩なシーンや予算に対応。予約時の要望により、料理や設えのカスタマイズが可能なのも大きな魅力です。地元のゲストに加え、近年は旅行者の利用も増加。聖徳太子の御廟所「叡福寺」など太子町の名所巡り、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」や「高野山」参拝時に立ち寄ると、旅グルメの満足度と思い出がいっそう輝くでしょう。

岐阜市の焼肉ならくいだおれで決まり。ファミリーからカップルまで幅広い層に大人気。お値打ちなお肉から厳選和牛まで、サイドメニューやドリンクも豊富にご用意。新メニューにも注目＊美味しく楽しく、堪能下さい。

創業80余年になるフグ問屋【酒井商店】。下関の郷土民芸品「ふくちょうちん」発祥の店として知られる下関きっての老舗が、「フグの食文化を後世にしっかり受け継いでいきたい」と、問屋の2階で始めたフグ料理専門店が【ふく処 さかい】です。その魅力といえば、老舗問屋の目利きで仕入れた天然ものと養殖もののトラフグを、破格値ともいうべき価格で味わえること。さく切りにしてから2日から2日半寝かせたその身は旨みを増し、刺身で味わっても、唐揚げにしても、鍋にしても美味。淡白ながら噛むほどに広がっていく旨みは、これぞトラフグというべき味わいです。ナツダイダイを絞ってつくる自家製のポン酢がトラフグの味をさらに引き立てます。

広島県産を中心とした選りすぐりの旬の食材で描く、臨場感たっぷりの逸品。カウンターを主体に洗練された空間で、鉄板料理を楽しめるお店です。メインとなる『ステーキ』には、地元ブランド食材であるA5等級「広島牛」など、厳選和牛をセレクト。店内の水槽から活きた状態のまま水揚げし調理される『活オマール海老焼き』『穴子の刺身』など、ダイナミックな生け簀料理も見ごたえ抜群。熟成魚・熟成まぐろ・黒毛和牛で握る、『寿司』『肉寿司』も堪能できます。記念日・接待などの大切な日には、お店の名物メニュー満載のコース料理もオススメ。八丁堀駅から徒歩5分。日常に贅沢を与えてくれる一軒です。

松山市三番町の和食店【和酒・和食 御結び】は、瀬戸内海で水揚げされた新鮮な魚介類や、農家から直接買い付ける愛媛県久万高原野菜などをふんだんに使用し、「新鮮・美味・安心」をコンセプトにしたメニュー展開で人気を呼んでいます。食材へのこだわりはお米にまで及び、ブランド米である久万高原清流米を玄米で仕入れ、数日ごとに精米しているほど。また、日本酒も充実。旬のお酒からプレミアム日本酒まで常時25種類以上の日本酒が揃い、お料理とペアリングする醍醐味が味わえます。座席はカウンター、掘りごたつの座敷、個室の３タイプ。テーブルをはじめ、いたるところに愛媛県産のヒノキが使われ、落ち着いた空間が演出されています。

閖上漁港や塩釜漁港から直送される旬魚や、宮城県で採れる季節の野菜を取り入れた日本料理が味わえる和食ダイニング【花桃】。カジュアルなランチからお食い初めなどの晴れの日まで、様々なシーンで地元のゲストが訪れます。新鮮な旬魚が刺身で堪能できる『親方のお勧め五種盛り』は色艶美しく、食感や旨みも格別。日本全国から取り寄せる銘酒や宮城の地酒とのペアリングも楽しめます。本格的な日本料理が飲み放題付きで満喫できるコース料理は、宴会や会合で喜ばれる事請け合い。食材の好みや、年齢に合わせた味付けにも気を使っているのだそう。テイクアウトやデリバリーも利用可能な『季節のお弁当』も大好評です。

銀座線渋谷駅から徒歩3分。本場の重慶火鍋が味わえると評判の店です。秘伝のレシピでつくられた重慶火鍋スープは、肉類はよりジューシーに、海鮮はより味わい深く楽しめる不思議な美味しさ。30種類以上の漢方食材が配合され、とてもヘルシーな「医食同源の健康食」です。ベースのスープは辛さが選べる『四川風麻辣鍋』や鶏ベースの『白湯鍋』など4つで、二色鍋もOK。そこに、ホルモンやお肉、野菜、海鮮など、具材を自由に選んで楽しめます。もちろん、点心など一品料理も豊富。店内はカウンター4席のほか、テーブル席や個室の宴会場などを完備。少人数の会食や宴会から最大60人までのパーティーまで、さまざまなシーンで活躍します。

日本の旬を心ゆくまで味わえる、防府の創作和食店です。地元産の赤ウニをはじめ、千葉産のハマグリや鹿児島産のカツオ、関サバや関アジ、そして秋吉台高原牛など、吟味を尽くした食材を使用。ご主人の熟練の技とカツオだしの深みのある味わいにより、極上のおいしさを提供します。店内は半漆喰の和モダンインテリアで、時間を忘れるほどの居心地のよさ。カウンター席のほか、テーブル席や8人席の小上がり座敷があり、人数や用途によって使い分けられます。また、団体なら最大20人まで収容可能。素材をリクエストできるコースを予約するもよし、ふらっと来店して「おまかせ」を頼むもよし。思い思いのスタイルで防府の夜を楽しんでみては。

下町・亀戸で人気のホルモン専門店。毎朝、芝浦の食肉市場から仕入れる質の高いホルモンが一皿500円から楽しめるだけあって、連日行列が出きるほどの盛況ぶりだ。店主はホルモンの醍醐味を「気取らずドバッと焼いて食らうもの。」と話す。備長炭に落ちる脂の香りは食欲を誘い、次から次へと止まらなくなる。厚切りのレバ刺などの刺身も、もちろんおすすめ。日頃の疲れを吹き飛ばす、栄養満点のスタミナ料理はホルモンで決まり！

関東を中心にチェーン展開する【串亭】が、大名古屋ビルヂングに出店しました。自慢の『串揚げ』は、100%ひまわりの植物油をつかうことでヘルシーで軽い仕上がりに。女性にも好まれる串揚げ屋です。衣が薄く、さっぱりとした食感の秘密は、こだわりの配合でつくった練り粉を使用しているため。また、生パン粉を使っているので、カラッとしたサクサクの食感が楽しめます。おすすめは『おまかせコース』。1本280円均一で、30種類の串の中からランダムに提供されるので、次に何が出てくるのか予想しながら完成を待つのも楽しみ方のひとつ。カウンター席からボックス席、個室もあるので、様々なシチュエーションで利用できるお店です。

烏丸御池駅から徒歩4分、三条通りと交差する室町通り沿い。京都ならではの町屋の雰囲気の中にあるのが【松阪牛　WHAT’S　京都室町店】です。コンセプトは「一頭買いの松阪牛を余すところなく味わっていただく」。契約農場の「松阪牛の里オーシャンファーム」で肥育した松阪牛を、直接一頭買いし、自社精肉場で精肉処理することで、さまざまな希少部位を味わえるようにしています。店内は、築80年の京町家を改装した、町家ならではの歴史を感じさせる風情漂う空間。純和風の個室をはじめ、さまざまなタイプの個室が用意されています。 日頃の喧騒を忘れ、極上の松阪牛と京町屋の空間、至極のひとときが過ごせます。

【天ぷら　ささき】は大阪JR千里丘駅から徒歩5分の住宅街に、2020年3月にオープしたお店です。時まさに感染による社会的逆境の中、料理長でもある佐々木店長はめげずに奮闘。実際、4カ月後の週末には家族連れなどの客が来店して満席になることもしばしばだとか。店では新鮮な魚介類や野菜などの定番から、工夫を凝らした料理長自慢の創作ものまで、“揚げたて”の天ぷらの数々が味わえます。料理長がこだわって揃えた日本酒の地酒やワインとともにどうぞ。天ぷらはなんといっても、揚げたてが一番。しかも、このカジュアルな店なら、かなりリーズナブル。そんなところが、大阪郊外の住宅街で人気店になりつつある理由でしょう。

石窯パン工房サンメリーは、おいしくてからだにも良い
本格派のテーブルパンを揃えた、焼きたてパンの専門店。

大谷石を囲んだ特製の石窯で焼き上げたパンは、
カリッと香ばしく、なかはもっちり！
焼きたてのフランスパンの皮がはじける音と香りをぜひお楽しみください。

店内工房で炊き上げたカスタード入りのクリームパンやチョココロネ、
挽肉と野菜を煮込んだカレーパンなど手作りの味も自慢。

フランスパンフェアやイタリアンフェア、創業祭など、
季節やテーマに合わせた新作も毎月発売いたします。

焼きたての石窯パンをテラスでほおばるのが、
当店ならではの醍醐味！
サービスコーヒーとご一緒にどうぞ。

現地修業で体得した香港の味をアレンジなしで再現。辛さの中に潜む旨みがクセになり、浮気できなくなるリピーターも多い。唐辛子の山が現地のまんまな四川唐辛子炒め（エビ、豚バージョンあり）や、紅（辛）・白（塩味）・鬼（激辛）3種類の麻婆豆腐など辛系メニューがフィーチャーされがちな同店だが、店主が現地で学んだ四川料理は、あくまで“香港中華”。固定概念に囚われない味の幅の広さが香港中華の醍醐味だ。旨み重視なメニューも得意技なので激辛派以外も安心だ。

ラグジュアリーな非日常空間で、フレンチのエッセンスを加えた鉄板料理を堪能できる【Ryuduki TEPPAN】。
取り扱うお肉は山形県の雪降り和牛。雪国の厳しい寒さを3回も乗り換えて970日肥育されています。自然に極上の脂を身に着ける為、旨味が凝縮され、粉雪のような口溶けをもたらしてくれます。
魚介は活けの伊勢海老や鮑、オマール海老などが水槽で管理されており、生きている状態を見せてから調理してくれます。店内には個室が2部屋あり、つなげれば最大12名まで利用可能。洗練されたムード漂うダイニングは、接待や特別な記念日の会食に最適です。

銀座7丁目のビル5階に佇む【他力野割烹】は2022年夏の登場以来、圧巻のおいしさと楽しさでファンを増やす店。和食の魅力を世界に発信してきた銀座・六本木【kappou ukai】の統括料理長を務めた他力野氏が独立。美食劇場のような世界観から「他力野劇場」と親しまれた趣向は、より自由で楽しい進化を続けています。新たな舞台でも、調理の披露と「できたて」を大切にし、カウンター席をメインとして、完全個室も設え。品書きは『おまかせコース』にしぼり、ゲストやシーンに応じて柔軟なカスタマイズを施しています。店主の誠実で温かな人柄を映す、アットホームな雰囲気もこの店の魅力。初めてでも自然体で憩え、至福の食体験にひたれます！

五反田駅にほど近い歴史と風雅の地・池田山。その一画に佇む【料理屋　染川】は、伝統の中に新しい趣向を散りばめた日本料理を味わえる店。香川の料亭で腕を磨き、能登や加賀の料理にも長ける店主・染川昌裕が、瀬戸内や北陸の極上食材を集め、季節のおまかせ会席を披露しています。カウンター席が中心なので、調理の醍醐味や店主のもてなしを間近にできるのも魅力。お酒の品揃えも素晴らしく、日本酒は米の旨みにすぐれる無濾過生原酒にこだわり、美しい江戸切子で供する贅沢さ。加えて、シャンパーニュやワインの取り揃えも充実。「料理は人を幸せにする」という店主のモットーのとおり、食の喜びと幸せに包まれる優しい時を過ごせます。

シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル内の【舞浜Teppanyaki＋】。店名の「＋」が物語るように、五感に響く美味しさの料理に加え、プラスαの魅力がたくさん。オシャレな内装、一人一人のシーンに寄り添う温かなもてなしなど、多彩な楽しみが集います。メニューはコース料理、記念日にはお祝いのケーキが付く『アニバーサリーディナー』がおすすめ。大切な人と一緒に、舞浜らしい夢と楽しさが詰まった至福の食体験に浸ることができます。

ステーキをメインにしながら、目白【旬香亭】オーナーシェフ齋藤元志郎のスペシャリテなどをコースに組み入れ、至高の食材を職人の技が料理へと昇華させていく様子を五感でお楽しみいただけます。東京駅舎や丸の内ビル群の景色はもちろん、目の前で職人が華麗に調理する手さばきを眺め、できたての旬食材を特等席で味わうのはまさに絶品。職人と会話を交わし、料理をお客様と組み立てていく距離の近さも、鉄板焼ならではの醍醐味。

洗練されたおしゃれな雰囲気の中、黒毛和牛や新鮮魚介の鉄板焼きを味わえる【大和倶楽部】。カウンター前の鉄板で焼き上げられるため、シェフの迫力あるパフォーマンスや素材の焼ける音、香りなど五感を刺激する鉄板焼きの醍醐味を思う存分楽しめるのが魅力です。大和駅より徒歩2分と利便性も抜群。部位に合わせて絶妙なタイミングで焼きあげてくれる『銘柄牛A5ランク黒毛和牛ステーキ』や独特の柔らかい食感がやみつきになる『活鮑のバタークリームソース仕立て』など、思わず笑顔が溢れる逸品揃いです。ご夫婦での食事や記念日のデート、小グループでのお祝いの席に。バーカウンターが併設され、いろいろなお酒も楽しめます。

「ミシュランガイド福岡」で二つ星を獲得する、フグの名店【油山山荘】の女将・渡辺史氏が自身の集大成として中洲に開店した【西中洲　檸】。フグと白子を一年中堪能できる割烹料亭です。中でも白子は生や焼きだけでなく、スープ仕立てやウニのムース、旬の食材と組み合わせるなど、様々な趣向を凝らした一品料理として楽しめるのが専門店ならでは。きき酒師である女将が全国各地から集めた希少な美酒の中から提案する、各料理にぴったりのアルコールペアリングと共に味わうのが醍醐味です。中洲川を見渡せる個室を完備しているので、接待やデート、観光での利用にも最適。細やかなもてなしが光る一軒で、美食に憩うひとときを過ごしてみては。

彩りの鮮やかな会席料理は、季節のうつろいを細やかに映し出します。魚介類だけでなく高級食材の壱岐牛も味わえる『壱岐牛会席』会席は【秋月】ならでは料理。豊かな長崎の自然の恵みが、まるごと堪能できます。また、厳選した旬の食材が天ぷらとして楽しめるのも大きな魅力。絶妙なタイミングで揚げた熱々をいただくのは至福の時です。長崎湾が見渡せるテーブル席と座敷のほか、窓側の水盤の先に長崎港が連なるおしゃれな個室が2つ。接待はもちろん、入学、成人や還暦・喜寿といった長寿の祝いなど家族の節目ごとのお祝いごとが華やかな料理で演出できます。また、亡くなった方をしっとりと偲ぶ法事などにもお使いいただけます。

渋谷センター街の喧騒を抜けてわき道に入ると、昭和の香り漂うお店が現れます。それが東京でホルモンと言えば真っ先に名前が挙がる【焼肉　ゆうじ】です。評判のホルモンは、脂がジューシーで口に入れた途端にとろけてしまうほど。その美味しさから鮮度の良さと下拵えの丁寧さがうかがえます。カルビやロースをはじめとする生肉の質も鮮度も抜群です。予約のみ受け付けている『おすすめコース』では、オリジナリティ溢れるメニュー構成はもちろんのこと、部位ごとに味付けを変えるなど、食べ飽きさせないための気配りがうかがえます。食した者はみな虜になる、名店の味をぜひお楽しみください。

北新地駅前のビルの2階に佇む【小料理つむぎ】。カウンターを中心とした心落ち着く雰囲気の中、だしソムリエでもある女将こだわりの『塩おでん』や、丹波の農家より届けられる旬の野菜や良質な鮮魚を使った季節の逸品で、一杯楽しめる憩いの空間です。メニューは本日の料理を中心としたコースに、日替わりのアラカルトを用意。料理の内容は日ごとに異なるため、何度足を運んでも飽きの来ないお店です。お酒も日本酒や焼酎をはじめ、厳選銘柄を各種取り揃えています。店内は89席のカウンター席のみ。接待やデート、お一人様といった、プライベートなひとときに最適なお店です。

北陸の滋味豊かな食材を、地元ならではの調理法で調理。見事な懐石料理に仕立て、ゲストに届けるお店です。2019年、福井市中央にあった店舗を春山に移転。旧店舗から深化したもてなしと共に、新たなスタートを切りました。福井の地のもの、鮮魚や野菜など豊富な食材の数々は、贅沢な懐石料理に仕上げゲストのもとへ。その“越味の味”は、地元の酒蔵から仕入れた日本酒とも相性抜群。ソムリエおすすめの日本酒・ワインのペアリングコースの用意もあり堪能することが出来ます。カウンター6席、個室4部屋を用意する店内は数寄屋造りの瀟洒な空間。県外ゲストのもてなしや、記念日、デート、家族のお祝い事などさまざまなシーンで活躍する一軒です。

平安時代から織物の町として栄えた京都・西陣。今もなお街に残る京町家で、京のしきたりや暮らしを知り、本物の京都を気軽に体験してみませんか？【西陣くらしの美術館　冨田屋】では、町家を見学できるだけでなく、文化の継承のために活用。食事の場として楽しめるのが醍醐味です。昼にいただける弁当は、お茶会で点心として出されていた「西陣伝統弁当」を忠実に再現。夜は、ライトアップの光と町家のコントラストが奏でる幻想的な雰囲気の中で、季節を感じる懐石料理が堪能できます。食事の前に、町家を見学したり話を聞き、知識を深められるのも魅力。骨董や季節毎の調度品を愛でながら過ごす、空間までもご馳走と感じさせてくれる一軒です。

花見小路通から、小さな通りを折れたところ。現・主人の榊原俊徳さんまで三代続く天ぷら専門店です。隠れ家のような佇まいから知る人ぞ知る店でしたが、ミシュランに掲載されてからというもの客層はぐっと広がり、国内外から憧れの店として認知されるようになりました。席はカウンターのみ、そしてメニューは1718品が付く12,000円のコースのみ。それでも多くの人を惹きつけるのは、この店の天ぷらが、「京星流」としかいいようのないほどに繊細で、かつ素材の風味をこの上もなく堪能させてくれるから。卵を使わない衣や揚げ方、粉雪のようにサラサラな独自配合の塩も、一子相伝で伝ええられてきた技の賜物です。