「野田　ファーム」のグルメ・レストラン検索結果一覧

一番だしと、寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する日本料理店。2011年から原宿で愛されてきた美食ビストロ【kiki harajuku】が、2023年10月を機に日本料理【野田】としてリニューアル。シェフの野田雄紀氏はもともと、パリの名店【タイユヴァン】などで伝統的なフランス料理を学び、それを自在にアレンジした料理で人気を博してきましたが、コロナ禍を機に日本人としての原点に立ち返り、定休日を活用して、原宿の老舗【重よし】で１年間日本料理を学ぶことに。クリエイティブなスタイルはそのままに、日本の四季折々の繊細な食材の味をいかに引き出すかに焦点を当てた「野田流・日本料理」を提供しています。

駅から徒歩5分、西川緑道公園沿いの【隠れ家食堂一歩】は、店主が目利きした地物の旬食材でつくる創作和食と地酒が楽しめるお店。珍しい酒蔵の日本酒など約90種類も取り揃え、自社栽培の無農薬野菜を使った『旬の野菜サラダ』や、県産ブランド牛が味わえる『千屋牛のローストビーフ』など、魅力的な料理の数々。2階が座敷、3階はカウンターとテーブル席、4階は10名からの貸切ルームと、シーン毎に使い分けられる造りに。また、棚やテーブルはオーナーやスタッフの手づくり！店主との会話も楽しみのひとつで、地元民からの信頼だけでなく単身赴任や出張中のサラリーマンにとっても居心地の良い空間となり、気付くとまた足が向いてしまうお店です。

毎月10、20日は【ESOLA】の日。時間無制限ワイン飲み放題（金土祝前2時間制）。自家製生地のピザを窯焼きでご提供、ハーフ＆ハーフ、テイクアウトできます。是非お立ち寄りください。

1978年に創業し、地域の人々に愛され続ける名店【ステーキハウス村岡】。隠岐牛・オリーブ牛・佐賀牛の3種類のブランド牛にこだわり買い付けされています。中でも幻と呼ばれるほど希少な隠岐牛は、2か月に1度しか手に入らない貴重な黒毛和牛です。味わい方は店名を冠している『ステーキ』、ヘルシー志向の方にも喜ばれる『せいろ蒸し』、あっさりといただける『しゃぶしゃぶ』など。いずれも、オーダーを受けてからカットしているため鮮度抜群のお肉を味わえます。店内はシックな雰囲気に包まれた大人の空間。接待や会食といったビジネスシーンはもちろんのこと、結婚記念日・誕生日などのお祝いにもふさわしい空間です。

王道のフレンチをベースに和の要素を取り入れた、個性の光るフュージョン料理が楽しめる【レストラン　ル・ジャポン】。ガラス張りの扉を開けると、開放的な空間が迎えてくれます。ここで味わうのは、静岡産の農園野菜や鮮度にこだわって仕入れた食材でつくる料理の数々。和牛イチボのロティや農園野菜と提供する『チーズフォンデュ』は、4種のチーズにコンソメを合わせ、葛粉でとろみをつけた自慢の一品です。他にも酒粕や白味噌、柚子胡椒を用いるなど、和の要素を散りばめてコースを構成します。日本料理店で修業を積み、基礎を学んでいるからこその絶妙なバランス。違和感なく融合した和洋折衷の料理が楽しめる、行きつけにしたいお店です。

岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れる事を常に意識しているという鹿澤シェフ。岩手県を訪れないと味わえない料理、そこにゲストが訪れる意味こそが、【Ristorante　SHIKAZAWA】が追い続けるテーマです。ジオラマ、パノラマ、伝統的、温度、コースを構成する繊細かつ大胆な料理のひとつひとつが驚きに満ちています。岩手県産食材とのペアリングが楽しめるワインの品揃えも魅力。料理に合わせてソムリエがセレクトしたワインが食材の個性を引き出します。漆喰に炭を混ぜた、深いグレーの壁と紺碧のクロス、非日常を感じる空間で料理を堪能するひとときに、感性が研ぎ澄まされます。