日本の四季を表現するため、メニューは旬の味覚を巧みに使ったおまかせコースのみ。一品目に少量のご飯物、続いて吸い物、先付が登場するといった、茶懐石や割烹を彷彿とさせるスタイルで、【銀座 やまの辺 江戸中華】は常に新しい中華を提案しています。使用するのはシェフが全国各地へ足を運び見つけ出した厳選食材。土鍋ごはんの白米に至っては、契約農家にてシェフ自らが田植えから収穫までをしたコシヒカリを使います。白木のカウンター中央に炊きたての土鍋が置かれ、いつでもおかわり自由という気づかいも嬉しいところ。調理から盛り付けまで繊細な立ち振舞いでこなす、オーナーシェフ山野辺仁氏の“魅せる中華”をご堪能ください。
白木のカウンターやテーブルでいただく、和の食文化を織り交ぜた斬新な江戸中華