訪れるゲストの骨格となり、人と地域と芸術文化をつなぐ枠組みであって欲しい。フランス語で『骨格・額縁』を意味する【cadre カードル】という店名にはそんな思いが込められています。息を呑むほどに美しいのに、口にすると優しく味わいが重なり、余韻が深く広がっていく。地元福井の食材とフランス料理が融合した新感覚の一皿に思わず感嘆の声があふれます。【銀座エール】のシェフパティシエが手がける、斬新な「アシェットデセール」は奥深い美味しさです。旧福井銀行をリノベーションしたクラシカルな外観。当時の面影を残すアプローチを抜けると、煌びやかなダイニングが目の前に広がり、ラグジュアリーな空間が非日常を演出します。
息を呑むほどに美しいのに、口にすると優しく味わいが重なり、余韻が深く広がっていく