「銀座天一　博多」のグルメ・レストラン検索結果一覧

昭和5年創業の【銀座天一】。銀座にある本店は各著名人や文化人も愛した天ぷら料理の老舗です。その伝統と技を九州の食材で提案しているのが【銀座天一　博多店】です。食材の王国・九州の旬の旨味を凝縮した天ぷらはまさに絶品。なかでも対馬沖で獲れる『穴子』と、薩摩藩の家紋が名前の由来になっている『丸十（さつまいも）』は必食です。天ぷらを引き立てるお酒のチョイスもユニークで、地酒、秋田両関酒造が手がけるオリジナル日本酒のほか、銀座本店のソムリエが選ぶ白ワインという選択も。初見で訪れる際はぜひ、職人の華麗な技術と食欲を掻き立てる香り・音が楽しめるカウンター席を狙ってみてください。

店があるのは、赤坂のクラシカルなビルの2階。店内に足を踏み入れた途端、鼻孔をくすぐる香ばしい油の匂い。創業50年の【天茂】は、古き良き時代の名残を留める天ぷら専門店です。店主の高畑粧由里さんは先代の父・倉茂富夫さんの一人娘。名職人として知られた父の味を今もなお守り伝えています。夜のメニューはおまかせコースのみ。定番の海老や穴子、季節の野菜などをひとつずつ丁寧に揚げてくれます。カウンター席を埋めるのは、ほぼ常連のお客様。長年変わらぬ伝統の味に多くのファンが魅せられている証拠です。気軽に楽しみたい時は、天丼かかき揚げ丼が味わえるランチがおすすめ。昔ながらの天ぷらで、ほっこりと和める名店です。

天然ふぐ料理専門店として、福岡博多の町に開店以来おかげさまで40年となりました。【博多ぼて】は、天然とらふぐを出来るだけ安く、気軽に食べられるをモットーにしています。店内の座敷は全室堀ごたつ式個室で、ゆっくり食事が楽しめます。また、年間を通してふく料理が味わえるのも魅力の一つ。中州とは一味違う西中州で思い出作りにお立ち寄り下さい。

銀山町駅から徒歩5分の場所にある【博多十八】は、こだわりの豚肉と熊本直送の馬肉を使った鍋料理が楽しめる、隠れ家的な豚&馬専門店です。木酢液と粉灰を加えた独自飼料を使うことで、柔らかく風味のある肉質に仕上がった「天恵美豚」、飼料に栗を与え、地元スペインでも希少価値が高いといわれる「ガリシア栗豚」といったこだわりの豚肉を使用。また「白菜古漬け」と大根おろしの『古漬けのみぞれ鍋』は絶品です。
新たに、熊本直送の馬肉を使用した「桜しゃぶ」や馬刺し用の霜降り肉を贅沢に使用した「霜降りステーキ」などもご堪能下さいませ。

博多は西中洲に店を構える【博多 十八】は、同じく福岡のうきは市の老舗【吉井十八】から暖簾分けした店で、本店同様に「東京X」を使った料理が楽しめます。「東京X」とは、3品種の豚を掛け合わせた日本初の合成種で、上質な赤身と脂身の甘さが特徴。自家製の古漬けと一緒に鍋に入れて食べるしゃぶしゃぶをはじめ、とんかつやハンバーグなどさまざまな調理法で「東京X」のおいしさが楽しめます。また、中洲に位置することから、窓側のテーブルからは那珂川に映る美しい夜景を眺めながら食事ができると好評。約20種揃う焼酎やワインなどドリンクも豊富で、地元の人や出張のビジネスマンにも人気があります。

一度味わえばそのトリコとなるおいしさを誇る『もつ鍋』が自慢の【博多もつ鍋　やま中　博多店】。国産牛のみを使用し、数種類のみそをブレンドしたオリジナルのみそ味が特に人気です。深みのあるおいしさを演出しているのがニンニク。香りはもちろんのこと、奥深い味わいにより、いっそう食欲がそそられます。『牛の酢もつ』や『からしめんたい』といった名物料理も加わった特別なコースがあるのも【博多店】ならではの魅力です。ヨーロッパとアジアの融合をテーマとした店内は、エキゾチックなコロニアルスタイル。海外のサロンのような雰囲気に包まれながら、優美なひと時を満喫できます。