昭和6年築の木造三階建て「三宜楼」は九州最大級の歴史的建造物で、かつては料亭として営業。高さ5mの石垣が存在感を放ち、訪れる人を魅了しています。現在は【三宜楼茶寮KAITO】として繁盛し、ふぐ仲卸直営ならではの誇りある食材と職人技が光るふぐ料理を提供。名物の『ふぐ刺し』は美しく繊細な味わいの絶品で、オリジナルの『とらぶつ』も人気です。2階には「百畳間」と呼ばれる大広間があり、舞台や床の間を備え、天井や欄間に精巧な装飾が施されています。折上格天井や網代天井など、細部までこだわった意匠も特徴的。門扉から玄関へ続く石畳にも風情があり、歴史と格式を感じさせる佇まい。接待や記念日、家族の食事、宴会にも最適です。
仲卸直営店が誇る、鮮度抜群の豊富な海の幸。上質な空間で味わう珠玉の逸品