「青山　個室」のグルメ・レストラン検索結果一覧

松阪を発祥とする鶏焼肉。その新しい形態として生まれたのが【一鳥目 とり松】だ。「コース仕立てにして肉はスタッフが焼いています」と語るのは佐藤拓弥総料理長。西麻布【焼肉うし松】で料理長を務めていた彼が、鶏肉に目覚めたのは【南青山 七鳥目】で食べた鶏の旨さに感動してのことだとか。店で扱うのは、旨み成分が多く肉質に締まりがありながら柔らかい黒さつま鶏。コースではその各部位を塩、タレ、味噌の3種で提供するほか合間には鶏ユッケを巻いた『鶏たくの手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』などの鶏料理も登場。最後まで舌を飽きさせない。〆の親子丼も【南青山 七鳥目】直伝の逸品だ。

広尾駅から歩いて十数分、かつては「グルメ不毛の地」とも言われた南青山7丁目の一角。「料理人の顔の見える仕事をしたい」とあえてこの地を選び、常連客を大切にしながら営業を続け31年になる上海家庭料理の名店が【春秋】です。料理は、アラカルトを用意せず、その季節の旬の食材を使って仕立てるおまかせコースのみ。気軽に足を運べる店ではありませんが、創業当時から通い続ける客がいると聞けば、その実力は推し量れるべし。叔父が【樓外樓】のオーナー、実家が中華料理店という家庭で育ったオーナーシェフの宮内敏也氏がつくる料理は奇をてらわず、力強さのなかに優しさを内包した逸品ばかり。奥様の温かなもてなしにも心癒やされます。

新宿御苑・青山・日比谷に３店舗を構える【礼華】のオーナーシェフ、新山重治氏が立ち上げたお店。新山氏が自ら厨房に立って手掛ける料理は、中国各地のみならず、和食やフレンチ、イタリアンなどの要素を取り入れています。長年培った確かな技術とジャンルを超えた食材や調理法。これらを融合させた新しい中華を月替わりのコースで提供。独創性あふれるメニューに寄り添い、引き立てるドリンクも充実。シェフソムリエの吉岡喜代志氏が提案するのは、厳選したワインをはじめ、紹興酒や日本酒を織り交ぜたペアリングだけでなく、工夫を凝らした中国茶とのマリアージュ。ゆったりと配したテーブルと個室からなる空間で上質なひとときを過ごせます。

港区西麻布。外苑西通り沿いのビル2階に、静かに佇む【BAR ALMON】。都会の喧騒を忘れ、一時の贅沢を楽しめる隠れ家的バーです。ラグジュアリーな印象の店内には、ゆったりとくつろげるカウンターと半個室、会員制完全個室を3部屋完備。各部屋カラオケ付きのプライベートな個室は、接待ほかビジネスシーンはもちろん、友人たちとの集いなどの幅広いシチュエーションに活躍してくれます。ドリンクはジャパニーズウイスキーを中心に、シャンパン・ワイン、日本酒・焼酎と選りすぐりのラインナップ。入手困難な一本や、こだわりのオリジナルカクテルなど、多彩なドリンクを楽しめます。西麻布で過ごす夜を特別な一夜に変えてくれる一軒です。

テイクアウトは12時21時まで対応しています。デリバリーはUber Eats又はChompyのアプリから受け付けております。

食通たちを魅了し続ける巷で噂の【サローネ】グループ。その一翼を担うここ【IL TEATRINO DA SALONE】には、この店ならではの「食事の時間の楽しみ方」があります。店名の“テアトリーノ”の意味は、"小さな劇場"。カウンターから目近に眺めるシェフの技やスタッフとの対話を通して、ゲストは一流の芝居を見るかのように、あるいは自らが登場人物になったかのように、食事の時間を満喫することができます。もちろんプレゼンテーションだけではなく、山本鉄巳と斉藤類のダブルシェフが創りだす素材を活かした料理も上質そのもの。文句なしに美味しく、かつ楽しい。それこそがこの店が名店と呼ばれる理由なのです。