「青魚　和歌山」のグルメ・レストラン検索結果一覧

和食店でも寿司店でも、料理人として働いた経験を持つ店主。そのため、自ら握った寿司と自らつくった料理とを合わせながらいただくことができる店、【くずし寿司割烹　海月】を開店させました。カウンター席のネタケースには、その日仕入れた新鮮な魚介が一杯。厳選食材を使用しながら、丁寧な料理づくりにこだわります。店内は木の質感を活かし温かな雰囲気でつくられ、半個室も用意されています。食器は主に美濃の焼き物を使用しつつ、一部洋風のインテリアで室内を飾るなど、寿司＝和という枠にとらわれない店主の遊び心が満ちています。ここは、大切な会食や接待の相手、デートに誘う異性に対してホスト側が誇りたくなるお店です。

地酒と合わせて楽しめるような、紀伊水道の鮮魚や全国から新鮮な魚介を仕入れています。名物料理は『ごっつ桶盛り（2人前）』や『呼子いかの姿造り（34人前）』。弾力や食感、ボリュームも、予想を超える美味しさです。一階は、カウンターとテーブル席を設置。古木でつくられた柱や天井、大きな木製テーブルなどが置かれ、カジュアルに過ごせます。二階は雰囲気ががらりと変わり、接待や商談などにも適した座敷がつくられています。落ち着いた和室に光る間接照明は、お洒落で繊細。仕事に食事にとゆったりとした気分で進められそうです。おひとり様から最大100名様まで、さまざまな人数に合わせて対応している【魚吟酒場】へ、ぜひ。

旬の鮮魚が自慢の【しょう菜】は外観からは寿司店とは思えない、一風変わった隠れ家的なお店です。【Shona and Grace】と書かれたシェードの下のドアを開けるとラウンジやテーブル席があり、その奥に寿司カウンターがあるというちょっと変わったつくりになっています。寿司店だけの利用もラウンジのみの利用も可能ですが時間帯に関わらずいつでもおいしい寿司が楽しめるのが魅力。新鮮な「お造り」と「鯖の棒寿司」はおすすめです。カウンター席では大将におまかせでその日のおすすめを出してもらう楽しみも。ラウンジではカラオケ設備が完備、30名まで収容でき貸切可能なので、さまざまなシーンで利用したい一軒です。

銀座に店を構え、こだわりのネタで握った寿司を味わえる【銀座のみこ寿司】。注文は、寿司を一通りお願いすることも、一貫ずつオーダーすることもできます。人気は、三種類の雲丹を一度に食べられる『ウニパラダイス（雲丹食べ比べ）』。箱買いされた数種類の雲丹の中から好きなものを選べます。また、生の本まぐろを使った寿司も「絶品」と評判。どの寿司も、相性の良い日本酒と合わせたくなります。魚介は毎朝市場から仕入れており、高級なネタが種類豊富に用意されています。店内は、カウンター10席のみ。接待、デート、記念日、家族や友人との食事会はもちろん、お一人様も多く訪れています。席数が少ないため、まずは予約がオススメです。

北海道の寿司の名店【すし善】にて修業を重ね、生まれ故郷の福井で父が長く営んでいた寿司店を継いだ塚田哲也氏。2代目の氏の代となり、それまでの町の寿司屋から大きく舵を切り、福井屈指の名店として注目を集めるのが【鮨 十兵衛】です。「どことも違うことに挑戦してみたくて。確かな仕事と福井ならではの魚介を大切にしています」。店は一枚板の奈良檜のカウンターを中心に、華美な装飾のない空間。メニューはおまかせコースのみ。2日に一度は直接浜を訪れ、北陸ならではの魚介を目利きし、赤酢と米酢をブレンドし、気持ち温かく仕上げるなど、独自のこだわりを詰め込んだ寿司は食通たちの評判に。

“熱いシャリ”で一躍、の話題をさらった【すし佐竹】。そのご主人・佐竹大氏が、約1年余りの充電期間を経てリスタートし、東銀座に【佐たけ】をオープンしました。吉野檜の一枚板カウンターも清々しい店内では、つまみも握りもよりバージョンアップ。味噌漬けの鯨ベーコンや甘鯛の煮おろしなど気の利いたつまみが7品ほど出た後、大トロから始まる握り15貫が、酢飯の温度変化に合わせて次々と登場します。酢飯に熱がある時は、大トロや金目鯛の炙りなど脂の強い鮨だねを握り、冷めていくに従って、歯切れの良いトリ貝などの貝類やコハダのような青魚を握っていきます。こうした流れの波を感じながら最後まで飽きずに楽しむことができます。

【NOMENU】はイタリア料理がメインのお店です。美しく盛りつけられた料理はどれも食欲をそそりますが、なかでも食べておきたいのが『牛肉赤ワイン煮込み フェトチーネ』。ごろごろに切った大ぶりの牛もも肉と、玉ねぎ、ニンジン、セロリなどを赤ワインで約3時間煮込むみ、素材の旨味を凝縮させていきます。オリジナルレシピでつくる生麺と和えれば、旨さのハーモニーが響きわたります。おいしい料理に合わせたいのが、世界各国から取り寄せるワイン。10人ほどを集めて試飲会を開き、人気の高かった銘柄を取り寄せているので多くの人に受け入れられるはず。店内は海外の古木を使用したあたたかな雰囲気で、ゆったりと過ごせます。