「高級　ディナー　富山」のグルメ・レストラン検索結果一覧

渋谷で富山の多彩な食文化を体感できるスポット【富山×居酒屋　ヨイチャベ】。富山料理を主軸に、バラエティに富んだメニューを楽しめるお店です。富山の食材を使った料理や、富山の郷土料理など、さまざまな角度から富山を味わうメニューが満載。地酒も富山県内でも流通の少ないものを押さえており、レアな銘柄も用意されているとか。昔ながらの居酒屋らしい賑わいを見せる店内は、同僚たちとの食事会や、女子会にも最適な空間。仕事終わりの一杯にも利用しやすいため、いつものお店の選択肢としてもオススメできます。ゆったりとした空間で、富山の豊かな食の魅力に触れてみませんか。

富山の旬魚と郷土料理を味わえる渋谷の人気店【富山×居酒屋 ヨイチャベ】。その姉妹店としてオープンしたのが【富山×居酒屋ヨイチャベIRORI】です。さまざまな富山発の美味は、富山県出身者や、縁のある方を和ませます。加えて、富山にある十九蔵をすべて取り揃えている日本酒も自慢です。お通しは富山の郷土料理であるこんにゃくの田楽『あんばやし』。醤油や味噌などの調味料も富山でつくられるものを使用しています。ビルの5階にあるため、隠れ家的な雰囲気が漂う居酒屋。落ち着いた店内は、デートや普段使いにもお誂え向きです。産地直送で届く富山のおいしさをゆったりと味わえる大人の社交場に、足を運んでみませんか。

こちらのお店は、JR富山駅から徒歩圏内周辺に展開する寿司割烹【四六八ちゃ】の3店舗目。富山駅から徒歩約5分の、地元客から観光客まで利用しやすい立地です。自慢の料理は、料理長でもある店長が自ら魚市場へ出向いて仕入れた、四季折々の新鮮な魚介類を素材とするにぎり寿司やコース料理。一方、利用の用途や人数などに応じて、個室やカウンターで楽しめる店のつくりもウリといえます。特に3～4名の少人数から30名ぐらいの大人数まで、人数によって店内を個室化できる点が「個室」を標榜するここの特徴。そんな店内でいただく北陸・富山の旬の美味は、接待から家族の会食など利用シーンを選ばず、贅沢な気分にさせてくれます。

【Russian　Restaurant　Volga】は、モスクワ出身のシェフが腕を振るうロシア料理のレストランです。ビーツの鮮やかな赤が効いた『ボルシチ』やたっぷりのフィリングが詰まった『ピロシキ』など、代表格のメニューがずらり。さらに、家庭料理・伝統料理にとどまらず、現代スタイルのものやフレンチ・和食を取り入れた逸品などオリジナルの一皿も楽しめます。ロシアの調味料・調理スタイルでアレンジされるのは、日本の食材。富山県や北陸、北海道など、四季折々の野菜や魚を取り入れています。店内は、ロシアの家庭で見られる調度品が置かれ、温もりのある雰囲気。落ち着いた空間で、本格的なロシア料理をじっくりと堪能できます。

富山・石川・福井、北陸三県の魅力が道玄坂に集結。【北陸×イタリアン　バルッチャ】は、オシャレなイタリアンスタイルで、北陸の食を堪能できる場所。ノドグロなどの北陸を代表する食材や、産直の旬の食材も多数用意。彩りにもこだわった華やかなメニューで、北陸三県を味わい尽くせます。地酒も各県よりイチオシの銘柄を取り揃えており、日本酒・ワインメインでも楽しいお店。北陸のクラフトビールや焼酎も各種取り揃えています。気取らずわいわいと食事や酒を楽しめる雰囲気もまた、バルならではの特徴。地元の魅力を紹介する、都内でプチ旅行気分を味わいたい、そんなシーンにも活躍してくれそうです。

金沢・袋町。近江町市場近くのホテル「SOKI KANAZAWA」1階に静かに佇む【空潮　空汐】は2022年の創業以来、国内外の大人客に愛される日本料理店。地元の旬食材と全国の上質素材を揃え、季節の滋味に富む本格和食でもてなしています。「最もおいしい瞬間」を大事に繰り出す皿は、産地の風土や季節の詩情など、料理のストーリーを五感で愛でられる存在感とおいしさ。その醍醐味は3種の『おまかせコース』でどうぞ！北陸三県の地酒や季節酒も充実し、酒肴の愉しみも格別です。加えて、「空潮」が朝食、「空汐」が夕食を表す店名のとおり、朝食とディナーを供するスタイルも評判。地元の人はもとより、金沢の旅グルメにも頼りになる一軒です。

高岡駅から徒歩5分。キトキトな富山の魚介類をはじめ、その日に仕入れた地元の食材でつくる料理が楽しめる店として人気の【居酒屋　かめ蔵】。お酒は『勝駒』『満寿泉』などの富山の地酒に加え、定番から珍しい焼酎まで各種取り揃えられています。料理のおすすめは、新鮮さが自慢の『富山湾造り盛り合わせ』。ぜひとも食べていただきたいのが、仕入れ次第で置いていないこともある北陸の高級魚『のど黒』。焼いても煮ても美味の希少な魚です。店内はゆったりとした佇まい。2階は4名から10名までの個室があり、目的に合わせた部屋が利用できます。最大で50人収容可能でキャパシティも充実。美味しいお酒とそれに合ったお料理を用意してくれます。

創業以来、手づくりにて自然の味を大切に1つひとつ味心を込めて作っております。材料となるもち米は、富山最高級ブランド「新大正米」を自家水田にて作ったものだけを使用することに拘り、豆類も北海道産を使用。皆さまの「おいしい」との一言が聞きたくて、手間ひま惜しまず頑張ることができます。工場内の様子も見ることができますので、お気軽にお立ち寄りください。従業員一同、心よりお待ち致しております。

「料理店でこそ食べられる和食を贅沢な食材と丁寧な仕事で供す」。広島・流川の【引算】は2020年の創業以来、このモットーを貫き、幅広いゲストを魅了する和食割烹。伊勢海老などの高級海鮮や旬の幸をふんだんに用い、“日本を食す”をテーマとした「ごちそう和食」を披露しています。品書きは完全予約制のおまかせコース3種。中でも豪華食材が次々登場する『松』が人気で、二つの八寸を楽しめたり、下関直送とらふぐと季節のお椀を共に味わったりと、至福の食体験にひたれます。“日本を呑む”楽しさが叶う、全国の地酒の取り揃えも圧巻の充実度。地元の方の記念日ディナーやデート、接待や会食に加え、旅行中の贅沢グルメにも格好の一軒です！

富山の新湊、氷見、魚津などの各漁港から仕入れるキトキトの魚や、全国各地の漁港から直送される新鮮魚介を、リーズナブルに楽しめると評判のお店。15歳から料理の道に入り、京都の高級料亭でも腕を磨いた店主が、魚介料理を中心に、洋風創作料理、気軽な居酒屋メニューまで幅広く提供してくれるのが魅力です。人気の刺身盛り合わせではその日仕入れた新鮮魚介を。また、高級食材の鱧や松茸なども、和食をもっと身近に感じられる価格設定で楽しめます。清潔感溢れるシンプルな店内は、テーブルも椅子も大きめで配され、食事をゆったり楽しんでほしいという気持ちが伝わってくるようです。

富山市鹿島町のレトロなビル2階に佇む【鮨　藤虎】は、2023年夏の創業以来、地元客と旅行者両方の心をつかむ店。富山で寿司職人としての腕を磨き、ヨーロッパで長年活躍した店主の石黒氏が、故郷で独立。富山湾の新鮮魚介で彩る握りと旬の皿を繰り出し、北陸の寿司シーンに新風を吹き込んでいます。品書きは完全予約制の『旬のおまかせコース』一本。食材の香りや味わいを大切にし、素材の持ち味を頂点に導く趣向とおいしさは、国内外での豊富な経験があってこそ。旬の皿は酒の肴に格好の逸品が多く、店主厳選の富山の地酒を合わせると、幸福感がさらにアップ！和やかで温かな雰囲気も心地よく、富山の旬の幸を堪能するのに理想的な一軒です。

国内および世界で得た技法による、革新的な一皿を堪能できる【 s. r-trois / エスエールトロワ】。上質でありつつ親しみやすさも漂う中、手間暇かけたフランス料理を味わえます。料理と合わせたい自然ワイン、飲みやすいノンアルコールなど飲物も豊富。器にもこだわり県内作家さんの作品を軸に高岡市の伝統工芸品も取り入れ、歴史と現代を両立しています。店内は、黒が基調のキッチンと、発想豊かなシェフのアトリエを融合させたようなデザインに。非日常的な空間に心が躍ります。ハレの日での利用が多く、少人数の会食や顔合わせにも最適です。デザート後は小菓子とコーヒーでカフェタイム。ゆったりとした時間の中、女子トークに華が咲きます。

春夏秋冬の食材とワインをラグジュアリーな空間でゆったりと堪能できる【TOP　RESTAURANT　FOUR　SEASONS】。コースで味わうフレンチは、料理のポーション、軽やかさなど最後まで楽しめるよう、配慮されています。食材は、地元の食材を多く用い地産地消にも貢献。さらにフランス産食材にもスポットを当て、日本食材との見事な融合を遂げています。店内は、ヨーロッパの邸宅やサロンのような高級感のある装い。昼は全面窓からの陽光や街を一望できる景観を、また、夜はムード満点の夜景を見られます。料理やワイン、サービスを通しての感動、非日常の体験をできる場として記念日や大切な人との時間を重ねるのにふさわしいレストランです。

大切に育まれたさまざまな富山産の食材をふんだんに使った、クリエイティブな逸品と出合える【ル・ジャルダン・デ・サンス】。経験豊富なシェフが腕を振るうコースは、産地や味、料理の性格など一皿ごとに重ならないように構築されています。シェフの観点から提案される料理とアルコールのマリアージュも魅力的です。ドリンクにおいても、産地や添加物の有無などに配慮され、つくる料理のイメージに沿うものがセレクトされています。店内はブラウンとオレンジで統一された落ち着いた空間。広々としたフロアでは、ゆったりとテーブルが配置され、緑豊かな公園を眺めながら優雅なひと時を過ごせます。

富山市東岩瀬に当店はあり、江戸時代より北前船の交易で栄えた廻船問屋の築100年の蔵を改装したレストラン。”カーヴ”とはフランス語で蔵という意味。空間はまるで別荘のようで、ゆったりとした時間を過ごせます。また、野菜や魚や米などの食材は、地元富山のものにこだわって使用しており、シーズンを迎えると、イノシシやクマといったジビエも満喫できます。満寿泉の地酒やSAYSFARMのワインなど、お酒も富山にちなんだラインナップ。シェフが提案する料理一品一品に合わせたお酒を楽しめるペアリングも人気。まさに、富山の恵みを感じ、至福のひとときを過ごせるレストランです。

天候に左右されず日本橋三越、コレド日本橋・室町などの日本橋の人気スポットとも地下通路にて直結。福徳神社の隣に位置し、抜群の利便性で有りながら落ち着いたフロアは、都心の雑踏から抜け出した寛ぎの高級空間。日本橋に3店舗展開する【おさけと】グループの中でも、最もゆったりとした席配置で日本橋の「別邸」の位置づけ。日常使いはもちろんのこと、大切なご接待やお顔合わせ、晴れの日のお祝いの席などにもご利用ください。

麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【三たて（みたて）】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて（さんたて）」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ、そしてシャンパーニュとのマリアージュ。細くコシのある、在来種を使った豊かな香りの十割蕎麦や、マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた「蕎麦刺し」など、クリエイティブなメニューが揃います。早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯と土曜はアラカルトで楽しめる、使い勝手のよさも魅力です。

本格的な和食を味わいたい夜に理想的な【酒ト和食ほっこり京都木屋町本店】。特に『名物鯛めし』は、土鍋で炊き上げられる贅沢な一品です。この土鍋ご飯には、京都八代目儀兵衛によるブレンド米「翁霞」が使われており、そのおいしさはまた格別。さらに、和食と合う日本酒も充実しており、定番から希少な銘柄まで利き酒師厳選の品々が揃います。店内は和をモチーフに、木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気で、カウンター席はもちろん座敷席や半個室の掘りごたつ席も完備。デートや接待、国内外を問わずあらゆるゲストを迎え入れたい方に最適です。細やかな気配りを感じらながら、本格的な和食と日本酒を堪能してみてはいかがでしょうか。

2024年1月1日に能登半島で発生した令和6年能登半島地震で被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

＜方舟　大吟醸しずくのご案内＞

【銀座中央通り沿い】
銀座八ー八ー八という末広がりで縁起の良い場所で、大切なお客様のおもてなしやご接待、お祝い事の御食事に最適
【ご接待やご会食、記念日に】
完全個室9部屋と銀座中央通りに面した窓際半個室席で、周りを気にすることなくゆっくりとお過ごし頂けます
【お料理】
北信越から直接仕入れる新鮮な食材を季節に合わせて北信越に精通した職人が高級会席に仕上げます。
【日本酒】
北信越のほぼ全ての銘酒をご用意できます。

店の名物メニューは、A5ランク飛騨牛の炭火ステーキに、北海道産バフンうにをトッピングした『松喜うしオリジナル うに牛』。飛騨牛の芳醇な旨みとうにの濃厚な旨みを味わえるぜいたくな一皿です。他にも、サクッとジューシーに揚げた『飛騨牛モモビーフカツ』、数時間煮込んだ『飛騨牛ビーフシチュー』など、最高級飛騨牛でつくる多彩な肉料理を楽しめます。そして、店のもう一つの魅力が、旬の魚介料理まで味わえること。店の姉妹店である老舗寿司店と同じく、富山・金沢・名古屋から直送の旬の魚介の寿司や刺身なども提供しています。山海の幸を活かした逸品に合う飛騨の地酒、ワインも充実。おちつける店内で美味をゆっくり堪能できます。

北陸の旬で新鮮な魚介と自家製の手作り・創作料理を堪能できる店【居酒屋割烹 田村】。このお店の大きな魅力はなんといっても鮮度の良い生きた『蟹』をつかった料理の数々を堪能できること！人気の『かにしゃぶ』や『ゆでズワイガニ』の他、自慢の蟹をたっぷり使った見た目も美しい『手押し寿司』は蟹の旨味を存分に味わえるいち押しのメニューです。さらに、芸能人や各界の著名人にも多くのファンを持つ『ぶりの太巻き』や旬の魚介類を楽しめる『刺身盛り合わせ』もおすすめです。高級素材をふんだんに使用した一品～金沢の伝統料理・郷土料理・気軽に味わえるメニューまで、金沢の旬の味覚を存分にご堪能下さい。

飲食店が建ち並び、賑やかな街の一角に店を構えている【美々苑】は高級感ある佇まい。黒毛和牛を使った『焼肉』『すき焼き』『しゃぶしゃぶ』を中心に食事を楽しむことができます。肉質の柔らかさ、赤身と脂のバランスが絶妙。店内は黒が基調の落ち着いた雰囲気で、テーブル席や掘りごたつ席はロールカーテンによって個室に変えることができます。また、一人で来店される方のために、カウンター席も完備。そのためお一人様はもちろん、デート、接待、女子会などさまざまなシーンにオススメ。コースでゆっくり楽しむも良し、アラカルトで好きなお肉を選ぶも良し、どのような使い方にも対応してもらえる焼肉店です。

驚くべきはオールインクルーシブのコース。日本各地から集めた選りすぐり食材を使いながら、どんなネタを何貫でも、さらにドリンクやデザートまで「おかわり自由」でいただける鮨店が【有楽町かきだ】です。豊洲市場へは大将の蛎田氏自らが日々出向き、熟練の仲卸から最高級の魚を仕入れています。旬の鮨に加え、黒毛和牛の鉄板焼き、タラバガニなど日本の美味が一度に味わえる『SAMURAIコース』にも注目。新宿駅徒歩3分。地上19階のラグジュアリーな空間ですが、職人との会話や写真撮影のショータイムがあり、リラックスした雰囲気です。2023年12月には、さまざまなお酒が楽しめる20席のバーカウンターもオープン。特別な思い出に残るお店です。

目の前に広がる魚津湾から潮風を感じる場所にひっそりと構える【鮨 大門】。富山の海の幸を江戸前の技法でいただける洗練された寿司店です。富山県魚津産の魚介類をメインに、元修行先だった北海道や築地からの新鮮な海の幸が揃います。一枚板のカウンター席や、国産材ブランドの吉野杉を使った特注の箸など、こだわりは細部にまで行き届いており、ゆったりと寿司をいただける空間。小手返しで握られる抜群の固さのシャリと抜群な相性をみせるネタの数々からは、主人の板前としてのキャリアを物語る丁寧な仕事ぶりが見受けられます。富山生まれの料理人だからこそ生み出せる【鮨 大門】の寿司は、今日も多くの人の舌を魅了し続けています。

店名となっている“Tresonnier「トレゾニエ」”とは、“宝石”、そして“季節”を表す単語を組み合わせた造語。宝石のように輝く季節の食材を食すことで、身体の内側から元気になってほしい。そんな想いが込められています。使用される食材は、地元・富山のものを中心に。その時期にしか食べられない素材がふんだんに使われた『アミューズ』をはじめ、お店で熟成・一頭買いした牛肉を味わえる『肉料理』など、こだわり抜いたコースメニューが並びます。ペアリングを中心に提案されるドリンクラインナップは、ワインは勿論、ノンアルコールカクテルでも楽しむことができ、今宵の食事をいっそう忘れられないものとしてくれることでしょう。

2022年9月1日、装いも新たにリニューアルオープンした【和彩旬香　もぐら】。熊本の郷土料理を柱に四季折々の和食が堪能できる、地元で評判の名店です。料理を彩るのは、旬の魅力にあふれる食材の数々。店主自らが毎日市場に足を運び、厳しい目利きで仕入れたものだけを使用しています。郷土色豊かな一品のほか、名物の『黒毛和牛サーロインの雲丹巻き』など、お店の味が網羅できるコースメニューが充実しているのも魅力。全国各地から厳選した日本酒と合わせて、贅沢な食時間を満喫できます。洗練された雰囲気漂う店内は、カウンター席と個室を設えたくつろぎの空間。接待や会食、大切な記念日にふさわしい、上質な一軒です。

本格的な天ぷらを低料金でゆったりとした空間で味わっていただけます。天ぷらは高いというイメージがあるけれど、気軽に味わって欲しいから手頃な値段にしてあるというご主人。新鮮な素材にこだわり、最高級のゴマ油を厳選するなど天ぷらへの思い入れは頑固なまでの職人気質だ！　また手打ちそば氷見浜直送のキトキトのお刺身も同時に味わえるのもうれしい。

【鮨うら山】で味わえるのは、職人歴30年の店主が握る、甘めのシャリが特徴の「北陸寿司」。ブリやノドグロ、ズワイガニなどの上質な食材は、馴染みの業者から良いものだけを仕入れ。熟練の職人技で握り、ゲストのもとへ供してくれます。店内にはカウンター10席、テーブル10席が用意されており、店主と会話を楽しめるカウンター席は特に人気。「リラックスして楽しい時間を過ごしていただければ」と気さくにもてなしてくれます。メニューは基本お任せですが、リクエストにも臨機応変に対応。接待や会食といったここぞという一席や、「おいしいものを食べたい！」と思ったときにも間違いのない一軒。特別な日にこそ訪れてみませんか。

センスのよい植栽に導かれ、重厚なドアを開けるとそこは気軽なフレンチ【ワイン食堂 Le Glouton】。炭火焼の香ばしい香りと心地よい音を感じながらまずはシェフにおすすめを聞きましょう。ソムリエ資格を持つシェフが好みに合ったワインやそれに合うメニューをセレクトしてくれます。ここでいただけるのはフランス産をメインに、北海道のレアな銘柄まで揃った2000本の自然派ワイン。火入れにこだわった炭火焼の牛や羊、旬の野菜は、ワインに合うよう塩気の効いた味付けに。丁寧に下処理された食材は、素材そのものの味が活きるシンプルな調理法で提供されます。舌の肥えた大人のワイン愛好家たちが県内外から足を運ぶ、心が躍る一軒です。

【すし屋　小桜】は古都の風情に魅かれて金沢に移り、店を構えた大将の川名さんが粋なもてなしを披露する店。北陸の旬魚介を吟味し、東京の名店で磨いた江戸前の技で繰り出す握りと料理は、一品ごとの完成度が見事。とくに香り高い煮穴子、一年中楽しめるカニ、白身魚の最高峰・地アラの握りは、鮨通がうなる美味しさです。昼は握りのコース、夜は旬の料理・肴・鮨などからなる『おまかせコース』1本で勝負。気配りが行き届くサービスを貫くため、カウンターを6席に限定しているのも大将ならではの太っ腹さ。地元客と旅行者が半々というゲスト構成は、確かな味と懐の深いもてなしの証。安心して暖簾をくぐれ、心からくつろげる一軒です。