「鮨　真」のグルメ・レストラン検索結果一覧

地産地消をテーマに掲げる【鮨場　いぶき地】では、地元長崎県産の魚介類を使った鮨を存分に楽しめます。たとえば『ウニ』はウニそのものの濃厚な味わいを楽しんでもらおうと、あえて海苔を巻かず、小鉢にシャリとウニを乗せて提供。一口食べればウニの風味が口いっぱいに広がります。ふっくら炊き上げた『穴子』はホロホロほどける食感と、滋味深い旨みが存分に味わえるなど、どの鮨をとっても職人の丁寧な仕事が冴え渡っています。日本酒は長崎県産のものを中心に、5種ほど用意。旨い鮨をつまみに、どんどん進むことでしょう。店内は木の温もりあふれる、上質で落ち着いた雰囲気。大切な記念日や接待など、幅広いシーンに対応します。

長崎が誇る豊富な海の幸、その新鮮な食材を醤油では味わないという独創的な創作鮨として堪能できるのが【鮨ダイニング天空】。素材の持つ旨味に合わせて、柚子胡椒などそれぞれにアレンジした調味料で楽しみます。厳選に厳選を重ねた旬の食材と、選び抜いた「佐賀県棚田米」と「小浜ブレンド塩」・「沖縄さとうきびの黒糖」・「岐阜県美濃の米酢」が調和した究極の握りです。カウンターから目にするきびきびとした小気味のいい握りの所作や、眼下に広がる日本三大夜景の絶景も魅力。昼はランチを楽しむ女性グループで、夜は接待や大人のデートで賑わいます。家族の節目のお祝いにもご利用できます。

創業148年という伝統ある和食店です。なんといってもこの店の名物は『茶碗むし』。【吉宗】の『茶碗むし』は、茶碗むしと蒸し寿司が一対となった夫婦蒸しで他にはない独特なもの。創業当時から変わらぬ伝統の味がそのまま生きる一品です。また、宴会には長崎の卓袱（しっぽく）料理がおすすめ。卓袱料理は鎖国時代に唯一の貿易港であった長崎に唐風、南蛮風の料理が伝わり、その料理法が長崎の恵まれた山海の幸に用いられ、和風の良さが加えられたもの。これもまた『茶碗むし』と並ぶ吉宗の伝統の味です。昭和２年に建てられた和の趣き豊かな空間で、伝統の美味に舌鼓を打てば、心豊かなひとときが過ごせます。