「鮨処　はやし　福岡」のグルメ・レストラン検索結果一覧

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、一枚板のカウンターと雲形の照明。余計なものを一切削ぎ落とした空間に、洗練された美意識と潔さが感じられます。店主は福岡屈指の名店【やま中】出身とあって、その腕前は折り紙付き。毎朝市場へ通って魚を目利きし、素材の持ち味を極限まで活かしきることに心血を注ぎます。ふっくら柔らかく炊き上げた『穴子』、巧みに包丁を入れて甘みを引き出した『ヤリイカ』など、丹念な仕事を施した鮨はどれも絶品。赤酢と米酢を配合したまろやかなシャリが、口の中でネタと見事に溶け合います。メニューはおまかせコースのみで、握りだけでなくつまみも秀逸。舌の肥えた食通をも唸らせる注目の一軒です。

魚は全て九州の近海ものを選び抜いて使っている、こだわりの店【鮨処　石ばし】。メニューは昼、夜どちらも店主のおまかせコースのみで、旬の食材を使った料理と寿司が次々に出されます。料理はどれも、素材の味が生かされたまろやかな味わいが特徴です。店主は福岡の老舗寿司店「吉冨寿し」で修業ののち、若干24歳でこの店を開店。独立後も研鑽を積みながら、老舗で鍛えた技にもさらに日々磨きをかけています。店舗は福岡の中心地、警固にありながらも、落ち着ける隠れ家のような雰囲気。店内はカウンター6席と個室4席で、接待や少人数のグループでのお食事に最適。九州外からの来客に美味しい魚を勧めたいときにも、ぜひ足を運びたい店です。

看板も出ていない、完全予約制の大人の隠れ家的お店。メニューはなく、店主がその日のおまかせ料理を提供します。全国を自ら歩いて生産者と信頼関係を築きながら見つけた厳選食材は、格別のおいしさ。時期によって福岡、淡路島、羽田沖のものを使用している『こはだ』は、脂ののり方によって、塩加減も微妙に調整します。「煮詰め」と「塩」の両方が味わえる『穴子』も、ぜひ食べたい逸品。お一人様に人気のカウンター席は、料理人との会話も楽しみの一つ。カップルだけの貸切も可能だから、特別なデートにも。2人、4人、6人用の掘りごたつ式の個室では、『あんこう鍋』や『ぶりしゃぶ』『たこしゃぶ』『牡蠣しゃぶ』も楽しめ、接待にも最適。

2019年12月にオープンした期待の新店【麻布三之橋　竹浪】。「江戸前の鮨と一手間加えたお料理」をコンセプトに掲げているお店です。メニューはおまかせコースのみで、日によって内容は異なるのだそう。料理人自ら豊洲市場に足を運び仕入れたものや、各地から直送されてくる食材で、こだわりの一皿をつくり上げています。時季のものを扱っており、旬の味覚も味わえます。料理との相性を考えて取り揃えている美酒も自慢。ペアリングも愉しめるので、お酒好きの方もきっと満足できるハズです。アレルギーなどの相談にも親身に乗ってくれるので、気軽に問い合わせてみては。“和”を基調にした上質な空間、隠れ家風の佇まいも魅力の一つです。

夜のメニューを見ると、メインとなる『炭火焼ステーキ』や『活オマール海老』に並んで、『特製ハヤシライス』の文字が目に入る。基本は洋食なのだが、魚介類メニューも豊富。スタイルにこだわらず、旬のいい素材をいい形で提供しており、メニューに載っていないものもお出しする。デミグラスソースは、牛すじ、牛骨にタマネギやニンジン、セロリ、トマトなどを材料にコトコトと一週間ほどかけて作っている。ガーリックライスに、炒めた牛肉とタマネギが一緒になったこのソースがかけられる。ガーリックの風味が、濃厚にして爽やかな酸味を持つソースの味わいをさらにひきたてる。肉もやわらかい！〆に赤ワインをもう一杯!!

【鮨 囃子】では熟成魚を提供しております。 魚は熟成させると旨みが増し、鮮魚とはまた違った魚本来の「究極の旨味」をご堪能下さい。

江戸前の仕事を多く踏襲する中で、魚介の味と香りをより引き出すため試行錯誤を続けています。
すし飯を赤酢で作ったりといった技法も江戸前鮨の伝統を貫いております。

すし飯のお米とお酢(赤酢)、炊き方と調味は特に熟考しました。おまかせコースが基本で、一手間加えて魚の旨味を引き出して食べる江戸前鮨を、是非召し上がって頂きたいです。