「鮨屋　大かわ　久」のグルメ・レストラン検索結果一覧

みなとみらい線「馬車道駅」徒歩3分に人気小料理店の姉妹店【鮨屋大かわ 久】を構えました。小料理屋の姉妹店だからこそ提供される一品ものは間違えのない味わい。そして握りは厳選した食材を使用し、今の時期だからこそ味わえる鮮度の良いネタをご堪能ください。

カウンターで九州の旨い魚を食べさせてくれる【鮨 よし田】。福岡、長崎の五島・天草、佐賀の唐津など九州各地をはじめ、築地からも直送した鮮度抜群の旬の魚介を楽しむことができます。メニューは『おまかせコース』のみ。趣向を凝らしたおつまみから始まり、鮨は12貫程度。ねっとりした旨みが広がる『マグロ』や12日寝かして握る『小肌』など、絶品の鮨を堪能できます。選りすぐりの季節の日本酒もそろっていて、料理にあうものを料理長が提案してくれるのも魅力のひとつ。料理長との会話も楽しみながら、リラックスして過ごすことができます。大切なパートナーとの記念日や気の置けない友人とゆったり過ごしたい夜に利用したい鮨屋です。

持ち帰り不可の“出来たて”極上モンブランが食べられる【モンブランスタイル】。メニューは『モンブランデセル』と『モンブランパフェ』の2種類のみで、絞りたてでしか表現できない味わいを届けるために、目の前で作り、即座に出す“鮨屋”スタイルで提供しています。笠間（岩間地方）にある自社農園と契約農家の無燻蒸栗のみを使用したオリジナルの和栗ペーストは、収穫直後のような新鮮な風味と、空気を含んだ軽やかさが魅力。合わせるのは、モンブランの美味をさらに引き立たせる茶聖・小室栄寿氏の希少な日本茶。モンブランのためだけに作られた特別な空間で、握りたてのお鮨のように繊細な、デザートスタイルのモンブランを堪能できます。

青山の名店【海味】の二代目として暖簾を守った中村龍次郎氏が独立しオープンした【龍次郎】。ここで味わえるのは、おまかせの一本のみ。コースでは先付に続いて、名物でもある中トロの握りが挨拶代わりに一貫。その後、刺身や茶碗蒸し、焼物などが供されてから、およそ11貫の握りへ移っていきます。この緩急自在のテンポの良さ、そしてそこに差し込まれる中村氏の軽妙洒脱な話術こそ、この店の大きな魅力。だから、凛とした江戸前鮨店の雰囲気が漂いながらも、居心地の良さは抜群なのです。鮨は江戸前の仕事を追求する一方で、シャリやネタは常に進化させるのが中村流。肩肘貼らずに楽しめる江戸前鮨を求め、通い詰めたくなる一軒です。

まず圧巻は、食材。店主・鈴木孝尚氏が「もっとも妥協してはならないところ」という通り、築地でも最高の逸品だけを厳選します。青魚ならやや寸詰まりで身が硬すぎないもの、白身ならずんぐりと太ったもの。研ぎ澄まされた職人の目が、その時期で一番の魚介を選びとります。もちろん、そんな食材を扱う腕も一流。鈴木氏は名店【鮨 青木】で腕を磨き、支店長も任された人物。身につけた正統派の技が、厳選素材の魅力をいっそう引き立てます。シャリは赤酢と白酢を独自にブレンド、ツマミではインパクトを演出。確立された技術の上に成り立つ独創性で生み出す、唯一無二の【鮨 鈴木】の味は、開店1年で早くも揺るぎない評判を獲得しています。

訪れる人の心も胃袋も掴んでしまうおもてなしの割烹料理店が、横浜は馬車道にあります。店主の大川さんは、年に数回、1000年以上前より伝承されている食の儀式「式包丁（しきぼうちょう）」を奉納するほどの実力派の料理人。これは、お正月やお祭りの時期に神社にて執り行われ、選ばれし料理人が魚に触らず包丁と真魚箸だけであざやかな手さばきで卸していく儀式です。この奉納を行なうことで、食材に対する敬意を再認識しているといいます。厳選した米を炊く水からこだわり、温度、彩り、風味、舌触り、タイミングなど、五感で味わう四季の美食を堪能できるお店です。