「鴨　季節」のグルメ・レストラン検索結果一覧

新鮮で美味しい地元・熊本の食材とフランス産の食材を合わせながら、メニューを組み立てているシェフ。器に熊本在住の作家による作品を使うことからも、地元を大切にしている姿を窺い知ることができます。地元で水揚げされた魚介そのものの美味しさを引き出すため、エイジングや火の入れ方に工夫を重ねているシェフ。フランス・ブルゴーニュ地方のワインを中心に揃えながらも国産品にも造詣が深く、常に料理に合うワインを探しています。ゆったりした時間が流れる店内は、ビストロのような素朴で温かな空気に包まれています。アラカルトとワインで軽く飲むもよし、ファミリーでの来店、ビジネスシーンでも活躍、デートの記念日にも最適です。

王道の焼鳥『かしわ』や、鹿児島産の地鶏を使った『鳥刺し（※半生）』を始め、希少部位も揃っている【焼鳥　菖蒲谷】。鮮度の良さを大切にするため、使用する鶏肉は国産の朝挽き肉にこだわります。日本酒とのペアリングも楽しめるように、常備品を7種類ほど用意。さらに季節品や限定品も揃います。特筆すべき代表格は、秋田に酒蔵を持つ『新政』。代名詞となる「No.6」や個性的な「やまねこ」は、ぜひ試してほしい日本酒です。器は料理に合わせ、主に現代作家による有田焼などを厳選。入り口やカウンター席には木がふんだんに使われ、落ち着いた雰囲気。何も考えることなく、純粋に焼鳥とお酒が飲みたいときに利用していただきたい焼鳥屋です。

九州の緑豊かな大地で育った「高千穂牛」などを堪能できる【FUJIWARA STEAK HOUSE】。厳格な審査を通った上質な和牛を、鉄板焼の『ステーキ』や『すき焼』で味わうことができ、『鮑』や『車エビ』など、海鮮料理と共に贅沢なコース仕立てでいただけるお店です。カウンター席中心の店内は、黒を基調とした大人の雰囲気。ゆったりと寛げる椅子にすわり、目の前の調理風景を愉しみながら味わう逸品料理に思わず笑みがこぼれることでしょう。外国語にも対応可能なので、接待・デート・観光など、大切な方のもてなしにもぴったりです。豊富なジャパニーズウイスキーや日本酒、ワインと共に、至福の一皿、そして時間を満喫してみてはいかがですか。

控えめな佇まいが隠れ家的な雰囲気を醸し出す【酒楽和食　あかり道】。旬の魚介を駆使した一品料理や懐石料理が銘酒とともに味わえる和食店です。オーナーの出身地でもある石川県の加賀料理を取り入れた、カニ料理やおでんが楽しめるのも特徴の一つ。活きたまま味わう『ずわいがに刺身（1杯）』はカニの甘みが存分に堪能できる一皿です。豊富に揃う日本酒は、お口直しをするための「仕込み水」を合間に挟みながらゆっくりと。カウンタ―席と小上がりからなるアットホームな店内は、一人飲みからデート、接待まで、さまざまなシーンでの利用に好適です。街の喧噪から離れ、じっくりと至福の一杯を愉しみたい時に、大切な人を連れて訪れてみては。

植木町の【花小町】は2004年の創業以来、“食”を愛する人の心を掴み続ける名店。オーナーシェフの本田さんが、熊本の大地と海が育む食材を選りすぐり、フレンチをベースとした独自の皿を考案。巧みな緩急をつけた『おまかせコース』で、四季折々の料理を披露しています。驚きと新しさが満ちる皿でありつつ、シェフが「田舎料理」と呼ぶように、どこか懐かしく郷愁を誘う味わいが多く、自然と心がほぐれる美味しさ。料理に合うヴァンナチュールや熊本産ワインの充実度、地元の木工作家が手がけた木質感あふれる空間も魅力。一皿ごとの食材や料理のストーリーに思いを馳せながら、熊本各地を旅しているような満足感と幸福感にひたれます。

自慢のお肉をお寿司でお楽しみください！お肉への新たなアプローチとして、話題騒然の肉寿司。こだわりの厳選素材を使ったお寿司がなんと食べ放題で。

「ミシュランガイド熊本・大分2018　特別版」にも掲載されたこちらの店は、家に帰って来たようなホッとできる空間で、家庭的な創作和食を楽しめます。女性店主の伊達まやさんが丁寧な手仕事を施し、工夫をこらした料理は、和食をベースにした逸品ぞろい。例えば、店主がどうしてもメニューに入れたかったという『コロッケ』は、まんまるの形にこだわり、何もつけなくても美味しく食べられるしっかりした甘辛味で仕上げています。窓のない真っ白な壁が印象的な外装に反し、内装は木の温もりを感じるシンプルなテイストで、接待などにも使える落ち着いた雰囲気。最近は女性のゲストも増え、くつろぎながら料理とお酒を楽しんでいます。

東京や九州・博多の和食店で腕を磨いた店主が営む、創作居酒屋【ありがた屋　灯の円】。田崎市場から仕入れた鮮魚や、鴨ステーキ、博多もつ鍋など、素材や調理法にこだわった料理の数々を家庭的な雰囲気の中で味わうことができます。「他ではなかなか食べられないものを提供したい」と語るのは若き店主、入江氏。美的感覚にすぐれ、一品一品見た目やサプライズ性にも手を抜きません。驚かされるのは「お通し」へのこだわり。来店した方に必ず食べていただくものだから、同席した方々の会話が広がるように季節を感じられるものを手間を惜しまず手づくりしています。家族連れでの利用も多く、老若男女問わず食事を楽しめるのが魅力です。

たくさんの人で賑わう下通商店街近くの駕町通り沿い。喧騒を逃れた地下1階に佇む【駕町とくさ】では、旬の食材を活かした季節の料理を堪能できます。暖簾をくぐるとそこに広がるのは、カウンター8席のもてなしに満ちた空間。伝統が息づく和食と真摯に向き合う、温かな笑顔の店主が出迎えてくれます。料理の要となる魚介類や野菜は、毎日市場に足を運んで吟味。九州産のものを中心に、厳選して仕入れています。コースでもアラカルトでも、楽しみ方はゲスト次第。目の前で繰り広げられる仕事を眺めながら過ごす、カウンター割烹の醍醐味を教えてくれます。上質ながらも肩肘張らずにくつろげる空間で、幸せな食事時間を過ごしてはいかがでしょう。

日替り5品セットと3品セット、または本日のおすすめメニューが有り、季節に沿ったお料理が楽しめます。なかでも人気5品セットは、日替わりで一品料理×2、鉄板焼き×2品、ご飯もの×1品とボリュームもあり、1300円とリーズナブルです。おすすめ一品料理では、日によって替わりますが、ブリかまの塩焼きや、まぐろのヅケなどが人気メニューです。定番メニューは前菜からしめのお料理までひと通り揃っています。1階はカウンター席でアットホームな雰囲気。2階はテーブル席となっており、お一人から大人数まで対応できます。

藤崎宮前駅より徒歩2分の好アクセスに、2017年5月にオープンした【松と椛】。ここは、夫婦二人で経営する、寛ぎの和食料理店です。木の温もりを感じる居心地の良い店内でいただくのは、上質な食材で織りなす、季節の味わいを堪能できる逸品料理。中でも店主自ら市場で目利きし仕入れる鮮魚の『お造り盛合せ』や、とろけるような肉の旨味を堪能できる『阿蘇・赤牛の霜降りステーキ』は、見逃せない逸品です。豊富な地酒も魅力の一つで、珍しい銘柄が入荷する事も。和モダンで素敵な個室もあり、大切な接待や会食などにも喜ばれること間違いなし！　美味しい料理とお酒、そして笑顔あふれる寛ぎの空間で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょう。

石川県出身の料理人・豊田氏が“加賀料理の味を九州に伝えたい”という想いで、のれんを揚げて早21年。長年愛され続けてきた、名店【カニ・加賀料理　かど福】。北陸産の新鮮な活きたカニを使った『カニ刺』『カニ焼』などのカニ料理や、加賀生まれの料理人ならではの一品料理が堪能できます。落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席や座敷などさまざまな個室が用意され、接待・会食、顔合わせといった大切な方をお招きする際にも活躍してくれます。カニづくしの豪華懐石料理がゲストの舌を喜ばせます。900km離れた加賀の地へ、想いを馳せてみてはいかがでしょう。

インボイス制度登録済み
栄通りに面したKOHENビル2階にある【いろり割烹あざみ】。暖簾をくぐるとそこには、極上のおもてなし空間が広がります。囲炉裏を間近に楽しめるカウンター席からは、熊本県産の旬の食材が調理される様子を眼前に見ることができます。炭火焼にすることで、旨みを充分に引き出された素材は、熟練された料理人の腕で目にも鮮やかな会席料理に仕上げられます。カウンター席の他にも、テーブル席や掘りごたつのある個室などがあるので、シーンに応じてさまざまに使い分けができるのも嬉しいところ。豪華な割烹会席と料理に合わせて選び抜かれたお酒を堪能しながら、贅沢な宴会や記念日など、特別なひとときが過ごせます。

熊本市電辛島町駅から徒歩4分の場所にある【日本酒BAR龍】。全国各地の銘酒とともに、珍味や手づくり料理が味わえるお店です。日本酒好きの人はもちろん、ビギナーの人にもうれしいのが「利き酒無料サービス」。店内にあるすべての銘柄の中から、3種類を無料でテイスティングできます。コスト度外視のこのサービスは、実は店主自身がお酒に弱い体質だからとか。お酒に弱い人も、はじめの1杯を気軽に選べたら…という店主の思いがこもったうれしいサービスです。日本酒専門店ならではの定番のものから、あえて小さな蔵から買い付けた希少なものなど、日本酒の種類は実に豊富。訪れるたびに、新たな味との出会いが楽しめる一軒です。