「鹿児島　隠れ家」のグルメ・レストラン検索結果一覧

天神・博多駅から少し離れた場所に佇む隠れ家のようなレストラン『orchidee』。ほの暗いモダンな空間の中で味わうのは、地域や季節の食材を余すことなく使い、フレンチに和の要素をボーダーレスに取り入れた料理の数々。そんな料理を丁寧に１枚１枚の皿の上にクリエイティブしていくオーナーシェフ山元忠明氏にはファンが多いといいます。心を刺激する美しい料理の数々は、特別な日だけでなく日々の心の栄養にもなる存在。昼・夜とも完全予約制のコース料理を供し、シーンに応じた4種のコース料理で訪れる人をもてなしてくれます。

博多の名物料理のひとつである餃子を一風変わった『炊き餃子』で食べられる【池田商店】。たっぷりの野菜と鶏肉を伸びのある皮で包み、豚骨でコクを出した鶏がらスープで炊き込んだ人気の品です。美味しさの秘密は、炭火で焼い地鶏の肉が入ったタネ。口に運べば旨味と香ばしさが広がり、コリッとした食感が楽しめます。まずはそのままで楽しみ、お好みで竹炭を練り込んだ「黒ゆずごしょう」や、「辛子味噌」で味に変化を付けることができます。うずらの卵がまるごと入った『手羽うずら玉子焼』やじっくり煮込んだ『黒豚なんこつ煮込』など居酒屋メニューも豊富。出張で博多に来た人がわざわざ足を運ぶことも多く、県外にもファンの多いお店です。

薬院駅に近い静かな一角にある【鉄板ダイニング　芳（かぐわ）】。九州産黒毛和牛のステーキをメインに、旬素材を使った鉄板焼と、一流店で経験を積んだシェフのオリジナル一品料理が堪能できるお店です。オーナーシェフの森氏は「本物の素材を使ったとびきりの料理を、多くの人に届けたい」と心意気を語り、贅を尽くした料理をできるだけ抑えた価格で提供。人気の『芳コース』や黒毛和牛とオマール海老が入る贅沢な『極コース』など、どれも充実した内容です。一方で『フォアグラのソテー　有馬山椒だれ』などの一品料理とワインでゆったりと過ごすスタイルも可能。大切な方との食事や語らいの場としておすすめです。