「麻布　長江　高松」のグルメ・レストラン検索結果一覧

源平合戦で知られる名勝地・屋島の檀ノ浦に面して建つ一軒家の中国料理店で、全席オーシャンビューというロケーション。ここは全国に多くのファンがいるスターシェフ、長坂松夫氏が営む店。「最高峰のレストランがつくりたかった」と、東京・西麻布に持っていたレストランを弟子に譲り、長坂氏曰く「大自然に抱かれて、身体に優しい料理を愛する人と味える環境」というこの地へと移った。滋味溢れる優しい味わいに特徴がある長坂氏の料理は以前と変わらない美味しさで、香川をはじめとする瀬戸内の食材を用いることにも積極的。高松という地で、ますます自由闊達に、その本領を発揮しています。

喧騒を離れた南麻布の一角にひっそりと佇む一軒家。ここ【茶禅華】は、感度の高い食通が集う中国料理店です。料理長は西麻布の【麻布長江】や日本料理の名店【龍吟】で研鑽を積んだ川田智也氏。日本の食材の豊かさを中国の技法で表現する“和魂漢才”の精神に基づき、中国料理を更に進化させています。料理はもちろん、コースにお茶を合わせて楽しむ『ティーペアリング』も魅力で、これを目当てに来店する客も多いのだそう。和と漢の絶妙なバランス感覚で作られる、シンプルで滋味深い料理や香辛料を効かせた力強い料理と、中国茶の競演はここならではの楽しみ方です。

西麻布【麻布長江】で辣腕を振るった田村亮介シェフが新境地で魅せてくれる【慈華】。日本の食材の豊かさを表現した「日本の中国料理」が愉しめます。シェフがつくるのは、独自の感性が息づくアイデンティティ豊かな料理。その根底にあるのは、中国古典料理の基本技術であり、歴史ある中国料理と文化への敬意です。おまかせコースは、料理の流れをゆっくりと味わえる構成。天然の食材を活かし、素材本来のおいしさを引き出すことに力を注いでいます。料理はもちろん、ワインや紹興酒、中国茶などのドリンク、さらには器、包み込む空気感まで、すべてが洗練されていて上質。見たことのない、中国料理の新たな世界と出合ことができるでしょう。

新鮮で旬な食材を使った串揚げを、おまかせスタイルで楽しめる【串麻布】。薄く衣を纏わせたサクッと油切れの良い食感の一本を、ストップと声掛けするまで食べ進めることができます。特製ソースは深夜という時間帯に合わせ、あっさりと食べられるように開発。「色々な串揚げを楽しめるように」と、基本は一本ずつ提供されますが「これも食べたい」「もう一度食べたい」の声に対応して、止めた後も2本まで注文可能。店内は1階と2階があり、1階はカウンター席、2階はソファータイプの掘りごたつ席を完備。さらに、デートに最適なペアシートは各階に設置。真夜中過ぎにお店を探しているお一人様や友人同士、カップルにオススメしたい串揚げ店です。

大人のデートや接待に提案したい、西麻布の一軒【麻布　勇】。シェフを務めるのは、名門ホテルの中華レストランで活躍した新進気鋭の料理人。白金の人気店【私厨房　勇】監修のもと、伝統的かつ洗練された、個性豊かな中華料理を届けてくれます。初めての方には、名物料理をピックアップしたコース料理がオススメ。ワインはナチュールワインを中心に、赤・白・オレンジ・ロゼと各種ボトルも用意。その他ドリンクメニューも充実しており、宴会・女子会利用にも最適です。店内にはオープンキッチンでの臨場感も楽しめるカウンター席や半個室も完備されており、貸し切りなども相談可。シーンを問わず柔軟に対応してくれます。

2022年7月、麻布十番にオープンするも再開発のために1年足らずで店を閉めた【麻布室井】。日本料理に薪焼きを取り入れた独自のスタイルで評価を得たこの人気店が、2023年12月、銀座でリスタートしました。「銀座は世界の人を相手にできる街。憧れの場所でした。」とは、室井さん。以前に比べ、グッと広くなった店内は、深いえんじ色の左官壁が落ち着きを与えるシックな空間。炉窯も2台になり、より火の扱いが楽になったとか。「魚など皮をパリッと焼きたい時は炭で、ジューシーに仕上げたいものは薪」と使い分ける手腕も見事です。冬の間人蟹（たいざがに）に、春には京都塚原産のタケノコとコースを彩る旬の味覚も産地を精選しています。