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昭和46年、高砂に誕生した【焼肉ぶんか】は創業当初の味を頑なに守り続け地元に愛され根付いた名店です。家庭的な居心地の良い空間で、本格的な焼肉が味わえるとファミリーはもちろん老若男女まで幅広い層から人気を集めています。その魅力は上質な食材と味。仕入れから調理に至るまで一貫して料理人兼店主である山本さんが行い、品質と味を守っています。味噌と醤油がベースのコクのあるもみだれは、使う部位によって味加減を変えるほどのこだわりをもち、そして醤油ベースのつけだれはネギやゴマが風味を引き立たせお肉によく絡みます。『キムチ』や『ナムル』ももちろん自家製のこだわりの逸品。お腹を空かせて仲間を集って訪れたいお店です。

西宮・樋之池町に凛と佇む【とと】は、西宮にいながら日本海の旬の幸と風情にひたれる貴重な場所。京丹後出身の店主・柴田さんが、「春夏秋冬、京丹後のすばらしい味覚を届けたい」と、2018年に西宮・樋之池町で独立。以来、毎週数回、往復5時間をかけて故郷に戻り、その日最高の魚介を漁師さんから仕入れ、通常は地元でしか楽しめない旬の味を西宮で披露しています。品書きはコースにしぼり、きめ細やかな手仕事を徹底。お造りは素材の鮮度を重んじ、鮨ネタは熟成をかけて旨みの頂点を引き出すなど、メリハリがきいた提供法もこの店の魅力。クオリティが高く、長く通いたくなる真の名店と言えます。

天下の名城、姫路城。そのお膝元で1916年に創業し、街で長年愛される料亭【姫路　瓢亭】。本町店と西二階町店があり、【西二階町ふくべ】は極上の「すっぽん料理」と「夢空間」が評判を呼んでいます。品書きは会席コース1種と鍋コース9種。先代からの味を受け継ぐ名物鍋に加え、9～11種もの部位が並ぶ貴重なお造り、香ばしい炭火焼もぜひ味わいたい逸品。栄養の宝庫・すっぽんの滋味深い味わいは、明日の元気と笑顔につながるおいしさです！趣向が異なる全6室の個室はリュクス感あふれる設えで、アプローチの滝や瓢箪池、竹林の幻想空間は非日常の食体験に華を添えるドラマチックさ。地元の人はもとより、姫路の旅グルメにも素敵な一軒です。

JR「姫路駅」南口、通称“駅ウラ”として親しまれてきたエリアで人気の【鳥勝　駅南店】。レトロな雰囲気の店内には大きないけすがあり、鱧やカレイなど播磨灘でとれた新鮮な魚を、オーダーが通ってから調理するスタイルが創業時から受け継がれています。また、讃岐鳥を使った焼鳥も秘伝のタレをたっぷり使った自慢の逸品。その日のオススメが書かれたホワイトボードを見ながらオーダーするのも、楽しいひとときです。お酒は姫路の酒蔵のレアな地酒をはじめ、焼酎、泡盛、梅酒も合わせると約100種類のラインナップ。姫路観光や出張の際に必ず足を運ぶファンも多い名店です。

山陽百貨店の本館地階に店を構える【川魚料理うなぎ魚治】は昭和34年創業。風味豊かに焼き上げた「江戸焼うなぎ」を味わえる老舗のうなぎ専門店です。厳選したうなぎは静岡県大井川産。産地直送の活うなぎを毎日丁寧に仕込んでいます。うなぎは蒸してから焼くため、脂が落ちてふっくらとした口当たり。その旨みを引き立てるのは、創業以来継ぎ足し使われる秘伝のタレ。あっさりしたやさしい味わいです。この道一筋に50余年。店主が焼くこだわりの「江戸焼うなぎ」は『うなぎ重』や『蒲焼』、『う巻き』などで堪能できます。『うな重』『蒲焼』はお持ち帰りもあり、家庭での食事用に。また訪問先への手土産にも喜ばれています。

堅い焼き穴子でお困りではありませんか？
天然穴子は本当に美味しい食材です。
姫路すし一の昔ながらの「瀬戸内の天然アナゴ」と「すし一の技」で本当のあなごの美味しさを再認識して下さい。人気の『穴子のにぎり寿司』。次にオススメは、『穴子のあて』。ふっくらとした蒸し穴子に、特製のたれで焼き、香ばしさとふっくら感の良さを楽しめます。瀬戸内の旬の魚を中心に素材を生かした料理は、その日に入った新鮮なものを調理しているので、値段は時価となっています。個室があり接待やお祝い等に、2名様から25名様位までご利用可能。●姫路城から南西へ徒歩13分。瀬戸内の贅沢グルメに豊富な地酒をお楽しみいただける高級日本料理のお店です

姫路城のお膝元に位置する【姫路瓢亭　本町店】。今年で創業100年を越え、受継いだおもてなしの心、お客様の満足を一番に考え、シチュエーションに合ったお料理を、お客様と共に考えます。どこか懐かしさを感じさせるお座敷に入れば、気分はお殿様！二階には姫路城が浮かび上がって見える特別お座敷もございます。（要予約）使用する食材は、瀬戸内の新鮮なお魚からクジラ・猪・雉子まで、お客様からのご要望があれば店長自ら全国をかけめぐり探し出します。「皆様に本当に美味しい物を食べてほしい！」その想いで、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。