「ｒｅｖｏ　天下茶屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「腕はいらん、味で人を呼べる」。黒毛和牛と出会って太田さんの洋食道は一変した。1頭買いする黒毛和牛はセリで自ら競り落とす。ゆえにメニューの値は破格。しかしこの店の凄さはそこではない。ええ肉やし素材の味を活かして、となるレア部位を惜しげもなく変身させた逸品が多いのだ。イチボの焼肉丼・・・。絶対ウマい！　と分かっていてもそうするには勇気がいる。でも「おいしい間に食べてもらいたいし。次のセリまでに使いきらなアカンし（笑）」。そんなノリが下町的で僕達は楽しいのだ。そんな店の元祖塩とんかつがうまくないワケがない。鹿児島産の豚肉をふんだんにつかった贅沢な逸品。それはもう絶品の一言だ。

ベイブリッジのきらめきが水面に映る幻想的な眺め。横浜みなとみらいの夜景を一望できるレストランが【REVO BREWING】です。ホテルの1階にあり、店内はアメリカのブルワリーを再現した雰囲気。横浜地区でも最大級の製造量を誇るクラフトビール醸造所が併設されているので、いつでもつくり立てのビールを楽しめます。『ブラックアンガスビーフTボーンステーキ』や『完全自家製ソーセージ3種盛り合わせ』など、人気メニューも多く、どれもビールに合う逸品揃いです。仕事終わりの一杯から、記念日デート・接待・女子会まで利用シーンはさまざま。“いつもの”を超えた、新しい驚きとおいしさを届けるレストランです。

使用する食材は山形県庄内手づくり農場の比内地鶏と野菜のみ。こだわり抜いた最高の素材を、鶏料理一筋20余年の名人・前川治さんが丁寧に調理します。たとえば定番の串焼きなら皮目をパリッと焼き上げつつ、肉はジューシーに。強い弾力のなかから旨みが溢れ出すタタキや旬野菜と合わせた揚げ物も秀逸。鶏の魅力を知り尽くした前川さんが、各部位の個性が最も際立つ料理に仕立てあげるのです。そんな料理に合わせるのは、店主が厳選した日本酒の数々。透明感ある味わいの吟醸酒を中心に、約40種類が揃います。白を基調にした心地よい店内で、銀座の夜景を眺めながら楽しむ鶏料理。食の都・銀座の奥深さを改めて感じさせてくれる名店です。

南青山・骨董通りビル4階に佇む【champagne J.】はその名の通りオーナーのJunkoさんが営むシャンパーニュバー。
現地のメゾンを長年巡るなかで見つけた約140種ものシャンパーニュを揃え、ボトル提供に加え、毎日3種の『グラスシャンパーニュ』を用意。シャンパーニュに使われる3品種、シャルドネ、ピノ、ムニエの各々の個性が輝くグラスを選択、他ではなかなかお見かけしない銘柄が多く、贅沢な比較テイスティングを気軽に楽しめます。また、内装は建築業界で長らく活躍したオーナー自らがデザインしたシャンパーニュの繊細な泡と色が映える素敵空間。友人宅のような居心地の良さで、夕食前のアペロ（食前酒）やディナー後の一杯に憩えます。

2014年オープン、平安神宮のそばの閑静なエリアにある。オーナーシェフの坂本氏は2019年、ゴエ・ミヨにて「明日のグランシェフ賞」、料理マスターズにてブロンズ賞受賞。【イル・ギオットーネ】で9年間料理長を務めた実力派。師である笹島シェフの素材へのこだわりは継承しつつ、それを今の時代に寄り添うように、より進化させているところが特徴です。日本唯一の公認パルマハム職人である多田さんの「ボンダボン」や、ホロホロ鳥の石黒農園など生産者との深い繋がり生まれる確かな皿の数々。お皿やカトラリーにまで作り手にこだわる。そのようにお店にある全てが「今ここにしかない」という特別感に溢れた次なる名店の一つです。

有名人も来店していて、テレビや雑誌などにも多数取り上げられる【板前焼肉一斗】。入口の扉を開けると、大きなショーケースがあり、オーナー自ら精肉店での長年の経験を活かし厳選した、「宮崎牛」をはじめ、「鹿児島牛」や「新潟牛」、「仙台牛」、「佐賀牛」などの黒毛和牛がずらりと並らびます。肉の旨さは勿論のこと、手づくりのタレも絶品。柑橘系のフルーツダレはサッパリとした味で、肉の旨味を引き立てます。店内は広く、最大40名の貸切も可能で、会食や宴会などにもおすすめです。1Ｆにはカウンター6席も用意してあるので、1人でも入りやすいお店です。