「はな　とい」のグルメ・レストラン検索結果一覧

居心地よく、楽しくお酒を飲むことができる場をつくりたいという店主の思いから、2018年7月にオープンした【古民家BAR Viasta】。奈良県西部、JR王寺駅から徒歩5分の立地で、古くからの街並みに馴染んだ情緒あふれる外観が特徴。古民家×BARだから成り立つモダンでおしゃれな空間は、落ち着いてお酒を飲むのにはぴったり。木を基調としたあたたかな雰囲気の店内には、店主こだわりのお酒がズラリと並んでいます。大通りから外れた場所にあるので隠れ家的な雰囲気もあり、デートやちょい飲みにも好適。食事を楽しんだ後の二軒目として、ぜひ立ち寄りたい一軒です。

店名の【クダコ】は瀬戸内海でも指折りの漁場から採ったもの。加えて生でも味わえるというタコ料理が名物のため、箸置きもタコの形という遊び心も魅力です。もちろん、旬を堪能できる瀬戸内海の新鮮な魚介類、アナゴやハモ、小鰯など、季節の味が潤沢。魚介以外のちょっと意外な人気料理は、1時間かけて練り込まれたポテトサラダ、地物のエビの唐揚げ、自家製らっきょうなど、親しみやすいメニューも楽しめます。広島以外の地方では、なかなかお目にかかれない『やおぎも（牛の肺の煮込み）』はふわふわ食感！　幻とも言われる日本酒『獺祭』、『獺祭スパークリング』をはじめ、珍しい日本酒や焼酎も豊富にそろっています。

湯河原が誇るアメリカンスタイルのハンバーガーショップ【ハンバーガーショップ　カオス】　最近では、湯河原を旅行などで訪れた県外の方の間でも口コミで話題です。好評の理由は、その味の良さ。実家が100年続く肉店という店長が絶対の自信を持つパティと、「それだけ食べてもおいしい」と評されるバンズの組み合わせは絶品です。一番人気は、チーズのほか、目玉焼とたっぷりの野菜が入った『イングランドバーガー』。特製ソースがかかった一品は、幅広い年齢層のお客様をとりこにしています。一緒に注文したいのが、新鮮なフルーツを使用した『フレッシュジュース』。湯河原を散策した旅行客の喉を心地よくうるおしてくれます。

全国各地から届いた旬の食材を焼き物、お造り、油物などを含むコースで楽しめるお店です。職人の確かな目利きで、毎日市場からその日いちばんの食材を厳選仕入れしています。「その素材をもっとも活かす料理を考える」と言う店主の渡辺さんは、コース内に同じ食材を使わない、お造りや焼き物にも手間暇かけた付け合わせを沿えるなど「ちょっと気の利いた仕事」をモットーに日々腕をふるっています。そんなお料理を楽しむため、全国からゲストが訪れます。カウンターとお座敷のある店内は、大切な人との食事や、接待などにも最適。ゆったりと落ち着いた空間で、丁寧な職人技が生み出す至極のコース料理を堪能できます。

東京都内で多くの人びとを楽しませてきた【鉄板焼 天】が、満を持して九州に上陸。女子会やパーティーなど仲間同士での食事や、接待をはじめとしたビジネスの場面。大事なデートから気軽なランチまで、さまざまな場面で訪れたい一軒です。目の前で臨場感満点につくりあげられる鉄板焼きが、人びとの心を惹きつけます。吟味を重ねた黒毛和牛にイセエビや鮑などをはじめ、美味しいものを少しずつ楽しめるコースを用意。1品ごとに和の要素を散りばめ、ゲストの五感を刺激してくれます。カジュアルな雰囲気もまた心地よく、リラックスしながら心行くまで鉄板焼きを堪能できます。

大阪・日本橋駅から徒歩5分の相合橋筋商店街の中にあるアットホームな“大分居酒屋”「地元のテイストをカジュアルでもこだわりの」をコンセプトに、地元の調味料を使った大将旬の料理が味わえます。(とり天、りゅうきゅう、もちろん用意しています)お酒も地元のものから大将お気に入りのものまで多数ご用意しています。

この質、価格以上。A5等級の雌牛のみを使用し、上質な味わいを提供する【近江牛　焼肉御華】。“最高峰”と称されるその肉は格別の味わい。サッと口の中で広がる甘みのある脂にしつこさはなく、さっぱりとした後味です。それでいて味・香りをしっかり楽しめるので、最後まで飽きません。一度食べると、また食べたくなるリピーターが多いのも納得です。アットホームな空間で、肩ひじ張らずに過ごせるのも魅力。座敷もあるので家族連れや宴会など、シーンを選ばず利用できます。地元客のみならず、観光や出張の際にも、わざわざ立ち寄る価値のある焼き肉店。高級店品質の焼肉をカジュアルに味わう至福の時が待っています。

観光地に疲れたすべての人生の旅人達へ。ここは京都でも失われつつある風情や侘び寂びがまだ残る場所。1951年築の古民家に必要最低限の手を加え、京都出身のオーナーシェフの人生を表現した何処か懐かしい安心感のあるプライベートな空間です。京都らしい侘び寂びをお食事と共に体験できます。失われつつある本当の京都を、あなたの記憶の1ページに残しませんか？。店名はフランス語で“渋さ”の意。料理人が人生を通して学んできた料理に、日本人として切っては切れない日本の文化。それらを集約し辿り着いた一つの言葉が、店名の由来です。お店というフィルターを通して表現される、一人の料理人の足跡。未だ知らない感動と巡り合えます。

青山の名店【海味】の二代目として暖簾を守った中村龍次郎氏が独立しオープンした【龍次郎】。ここで味わえるのは、おまかせの一本のみ。コースでは先付に続いて、名物でもある中トロの握りが挨拶代わりに一貫。その後、刺身や茶碗蒸し、焼物などが供されてから、およそ11貫の握りへ移っていきます。この緩急自在のテンポの良さ、そしてそこに差し込まれる中村氏の軽妙洒脱な話術こそ、この店の大きな魅力。だから、凛とした江戸前鮨店の雰囲気が漂いながらも、居心地の良さは抜群なのです。鮨は江戸前の仕事を追求する一方で、シャリやネタは常に進化させるのが中村流。肩肘貼らずに楽しめる江戸前鮨を求め、通い詰めたくなる一軒です。

こだわりの『串焼き』をお酒と共に味わう【串BarーOHANA】。食材はそのほとんどが十勝産。北海道産の新鮮な食材を積極的に取り入れている店主の姿勢からは、食材に対するこだわりと地元・北海道に対する熱い想いが伺えます。”女性がひとりでも入りやすいように”と、便利さとオシャレさを追求したという店内。カウンター席は全10席あり、串焼きから一品料理まで充実したメニューは、“仕事帰りの一杯”というシチュエーションにも便利です。2階の座敷は、最大24人まで座ることができます。友人同士やファミリーでの食事にも活躍してくれそうです。お1人さまから団体まで、訪れるすべての人々を歓迎してくれるお店です。

鮨の見た目の「美」へのこだわりは、数ある日本食の中でも「鮨」が一番の食べものかもしれません。皿や台の上に鮮やかな彩りの季節感を表現し、視覚的にもお客様に楽しんで頂く。そういう意味では、鮨屋のカウンター席は贅沢な特等席なのかもしれません。でもだからといってそこは落ち着かない場所ではありません。『鮨　いその』では、好きな人と満足のゆく時間を過ごす。隣に居合わせた物同士が交流を楽しむ。美しい空間で肩肘張らずに鮨を味わってもらえたら・・・、これが2013年開業以来の大将の思いです。もちろん、お店の隅々まで高い美意識を行きわたらせています。
札幌、北海道の方はもちろん、道外の方も、札幌にお越しの際には是非！

おちついた掘りごたつ式のカウンターで、旬の素材を使った揚げたての天ぷらを御召し上り下さい。創業８０年の味に、満足していただけると思います。使用している酒はサッパリとして、いくら食べても、もたれる事がありません。お好きなお飲物といっしょにゆっくりとお味わい下さい。

スープは、とんこつ・鶏・昆布・宗田節・煮干し・野菜とさまざまな旨みがギュッとつまっているのに、さっぱりとした澄んだ味。それは、1つ1つが手抜きなしの丁寧な調理だからこその味でしょう。また、ラーメンだけではなく、餃子はもちろん、唐揚げやこだわりカレーも絶品なのは、手間暇を惜しまないというこだわりの表れ。メニュー表にはないラーメンとミニカレーのセットもオススメです。土日は孫からおじいちゃんおばあちゃんまで三世代で賑わうお店です。野菜ラーメンなどの具は、煮込んだものをトッピングしているので、小さい子どもにも食べやすく、細やかな気遣いでお腹も心も満足できるお店です。

山々の景色、地元の清い水、地産地消の食材、自然の物から手作りした器…オーナーシェフの地元・那珂川町を丸ごと味わうことのできる空間。ランチ、ディナー共におまかせコース2種類のみ。大人だけに許された贅沢なひと時をお過ごしください。

JR石北本線「北見駅」から徒歩7分ほど。神社隣の静かな地に居を構える【割烹　石崎】。都内名門ホテル内にある和食店で研鑽を積んだ料理人による、至福のおもてなしが堪能できる大人の隠れ家です。旬の素材を活かしたコース料理で、訪れる人びとの舌を満足させてくれます。店内はカウンター席に加えて、2部屋の個室も完備。個室同士を繋げることで最大25人まで対応可能です。接待会食といったビジネスシーンや、縁談や顔合わせといったプライベートな席まで幅広く活躍してくれます。大切な人と味わいたい季節感を散りばめたコース。心を満たす和の創作をじっくり味わってみませんか。

北海道近海のものはもちろんのこと、日本全国から上質な魚介類を仕入れている寿司屋です。にぎりをメインで食べてほしいという店主の思いから、米を3種類ブレンドしたシャリはネタに合うようにしっかりめに炊いています。米を炊く水も専用の浄水器を使うこだわりようです。赤酢をベースに、食べやすいように酢もブレンドしています。『大間のトロ』や『閖上の赤貝』、『松輪のサバ』など、一流品と呼ばれる食材もふんだんに取り入れているのが特徴です。『大将のおまかせ』は、旬の食材のものをメインに刺身、一品料理、焼き物、握りと食べられます。酢飯に合う日本酒やシャンパン、ワインなども豊富で、ゆっくりとお酒も楽しめます。

宮崎と愛媛の農家から直送してもらっている地鶏や、地元・北海道の知床鶏など、鶏肉にとことんこだわったこちらの焼鳥店。鮮度も味も抜群の鶏肉のおいしさを、最大限活かしているのが店主・堀内一希さん。肉の下処理や串打ち、そしてジューシーに焼き上げる熟練技が、おいしい焼鳥を生み出しています。また、『水炊き鍋』などで使用するパイタンスープも、店で一から丁寧に手づくりするなど、しっかり手間暇をかけた料理はどれも格別。お酒は日本酒やワインの品揃えが見事で、マリアージュも楽しめます。店内はシンプルなデザインでカウンター席のみという、高級寿司店を思わせるつくりで、落ち着いて食事をしたいときにオススメです。

創業から40年以上。上質の黒毛和牛のみを使用した絶品焼き肉が楽しめると評判の【焼肉京城北千住店】。近江牛や、松阪牛、前沢牛など、国内でも有名なブランド和牛の焼肉を日本で初めて取り入れたお店です。上質なものをお客様に楽しんで頂くために、タレに使用する醤油をはじめ、お米や唐辛子などの原材料も、料理人が自ら現地に足を運び厳選したものばかり。中でもお肉は、料理人独自のルートで、信頼しているところから最高級のものを仕入れています。食材にとことんこだわり、美味しいものを安価でお客様に提供したいという料理人の心が伝わるこの店で、心ゆくまで焼肉を堪能してみませんか。

石川県金沢市のベッドタウンとして人気の隣町・野々市市。のどかで暮らしやすいと評判のこの街に、全国の鮨通がこぞって足を運ぶ鮨屋があります。店の名は【すし処　めくみ】。毎朝約100kmを車で往復し、店へ戻るやいなや仕込み、休む暇なく夜の営業へと突入する寿司職人・山口尚享氏。江戸前ならぬ能登前で勝負する寿司は、能登で捕れた魚介をすぐさま処理できる地の利を生かし、驚くほどクリアな味、雑味のまったくない極上の寿司へと生まれ変わります。「めくみを訪れるためだけに金沢を訪れる価値がある」と言わしめるほどのこだわりが満載。孤高の寿司職人と言われる独自の寿司の世界が広がります。

オープン当初からハンガリー産のガチョウのフォアグラを看板メニューにしたイタリアンレストラン。ゆったりとしたカウンター席を中心に、テーブル席も設えられたモダンな空間が特徴です。お料理は、フォアグラをはじめとして国産牛など贅沢な食材をふんだんに使用。ア・ラ・カルトメニューも豊富に用意していますが、抜群のサービスも合わせてコース料理の利用がオススメ。一皿ごとに驚きのある素材の組合わせと盛付けがなされ、シェフの料理へのこだわりをグッと感じられます。事前にTELすれば、コース内容の相談もOKという気軽さもうれしいところ。合わせたいワインは赤白、スパークリングなどグラスで常時10種ほどスタンバイ。

当店では厳選した阿蘇で育ったあか牛を一頭買いしています。あか牛本来の素材を活かし熟成させて旨味を引き出してさまざまな部位を提供しています。自家製の黒ニンニクを使用したタレでお召し上がりください。

銀座の星付きの日本料理店を出自とする料理長の石田伸二氏と、ソムリエの飛田泰秀氏。同店がパリへ進出する際の立ち上げにも参画した二人が、2016年6月に乃木坂に構えた新店がここ【乃木坂 しん】です。その特徴といえば、決して芯からぶれることのない日本料理を柱としつつも、日本酒やワインをペアリングさせ、互いを高め合うことにあります。石田氏が「赤ワインもあるので肉料理があってもいい」と柔軟な姿勢をみせれば、「鰹と昆布の出汁がしっかりしているので、余韻のあるワインを意識します」と飛田氏。そこに上下はなく、同等の立場からの要求に、名店を渡り歩いた確かな経験が重なり合う。和の料理人とソムリエによる今注目の一軒です。

個室でゆったりと焼肉を楽しめる、福山市住吉【焼肉鼎】。くつろぎのソファ席にカップルシート、珍しい円卓など個性豊かな個室を完備しており、さまざまなシチュエーションに活躍してくれる全席個室の焼肉店です。肉は産地やブランドではなく当日最もオススメできる品質のお肉を、経験豊富な料理人が一つ一つの肉質を見極めカット。旨みや食感を引き出したお肉の魅力を、オリジナルのタレ・塩がさらに際立たせてくれます。ワインをはじめドリンクメニューもオススメをセレクト。当日利用できる単品飲み放題もあり、女子会・宴会シーンでの利用も最適。快適な個室空間で、お肉もお酒も心行くまで楽しめます。

繁華街から外れた浅草の住宅街の一角にある蕎麦の名店【蕎亭 大黒屋】。店主の菅野成雄氏は、蕎麦打ちの名人として知られた故・片倉康雄氏に師事し、蕎麦打ちひと筋40年以上になる今なお、理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人です。そんな店主がこだわるのが、新潟県と長野県の農家から仕入れる蕎麦の在来種。品種改良にはない、蕎麦の香りや甘み、食感を引き出すべく11台もの石臼を使い分けて自家製粉し、十割で蕎麦を打ち上げます。また、最高の状態で蕎麦や料理を味わってもらいたいと完全予約制による営業にも、店主の職人気質な一面が。街の蕎麦屋のようにフラリと立ち寄る店ではありませんが、紛れもない蕎麦の名店です。

業界に旋風を巻き起こす匠系列の鮨店。その総本山、四谷【すし匠】の中澤氏のもとで18年の修業を積んだ店主、高橋進吾氏が青山に構えたのがここ【匠 進吾】です。【すし匠】でもお馴染みの、一品料理を交えた緩急自在のおまかせコースはもちろんここでも健在です。赤酢と米酢の2種類のシャリを使い分け、 ネタの持ち味の引き出し方にもメリハリをつける鮨。食べ手の箸の進み具合に合わせて握る絶妙な間合い。さらには鮨の合間に供される一品料理でアクセントや変化を加えるなど、緩急自在の味とリズムで心地よい食の時間を演出してくれます。もてなしの心と確かな味。食後の幸福感に誰もが再訪を誓うことでしょう。

蒲田駅より徒歩5分。店内お客様の安全を考慮しまして、アルコールの配備・消毒や除菌等を徹底した衛生強化を行っております！！

刺身やサラダ、焼き物に煮物、天ぷらや職人の握る寿司などのお食事テイクアウトを可能に！今夜のおかずの一品や晩酌のつまみ、贅沢に寿司などお客様の様々なシーンにすきあじお役立てください！
カウンター席もあるのでお一人様でもご利用できます。

上記カテゴリー「メニュー」を見ていただきますとお食事が掲載しております。

寿司のグローバル化を象徴するかのような一軒が、麻布十番に一昨年前オープンしました。ご主人のムン・ギョンハンさんは韓国出身。人気漫画「将太の寿司」を読んで寿司職人に憧れ、本場で学びたいと渡日。「かねさか」グループで9年間の修業の後、念願の独立を果たしました。カウンター6席ほどの小体な店ながら、凛とした趣が漂います。寿司をしっかり食べてもらいたいとのムンさんの思いを反映してコースは握りが中心。「ちょっと奮発すれば若い人でも来られるような寿司店にしたかった」とはムンさん。それゆえ、一通り食べて13,000円と値段もグッとリーズナブル。だが、味は一級。丁寧な仕事ぶりが伝わるおいしさです。

店主の中嶋貞治氏は、三代続いて一流の料理人という日本料理界のサラブレッド。コースは先付、前菜、御椀と定番の流れですが、供される料理は中嶋氏独自の工夫が献立の随所にこらされたもの。例えば、ほんの少し生クリームを加えてコクを出した白和え、酢〆したあとスダチにくぐらせたしめ鯖の進化系ともいえる鯖き鮓。正統派でありながら意外性のある料理が次々と登場し、一口ごとに驚きと感動が生まれます。包丁技を駆使したお造りに色鮮やかな旬菜の和え物、四季の彩りと日本の美を器に表現した盛り付けの鮮やかさも特筆もの。ゆるぎない日本料理の土台のうえで進化する中嶋氏の料理は、夜毎美食家の舌をうならせています。

1998年、和歌山県岩出市にオープン。広大な畑の真ん中に立つ一軒家の木の扉を開けると、ゆったりとした部屋が迎えます。夫婦二人で切り盛りする自家菜園では温暖な気候を生かして育てられた野菜をはじめ、多彩なハーブやフルーツがいきいきと。一日一卓限定、メニューはなく、毎朝5時から収穫する自然の恵みを前に、シェフ一人でじっくりとコースを組み立てていきます。「全部で何種類あるか把握していない」というほどの自家菜園で採れた食材を季節に合わせて取り入れるコースの名は『和歌山風味』。この地ならではの食材がもつパワーを感じながら、ソムリエのマダムおすすめのワインとともに上質な時間を過ごすことができます。

恵比寿でオープンしてから14年間続く【リコス・キッチン】。シェフの夏目さんは「大切なのは技法ではなく、食材のそのものの美味しさを活かすこと」というように、旬の食材を時にイタリアンやフレンチ、さらには和の技法を駆使して、逸品に仕上げます。旬の魚介と柴海農園の有機野菜をミックスした『本日鮮魚のカルパッチョ　たっぷり彩り野菜と』、『香ばしく焼いたウナギと里芋のテリーヌ』など、肉や魚の旨みと野菜そのものの味のマリアージュが堪能できます。シェフ曰く、「フレンチやイタリアンを食べ尽くした方が常連に多い」とのこと。スタイルではなく、料理の美味しさを求めている方には、とっておきの店になるでしょう。