「カニ料理　然」のグルメ・レストラン検索結果一覧

地下鉄南北線さっぽろ駅の8番出口より徒歩1分、地元で愛される居酒屋【やきとり・おでん　然】。ここは昭和レトロと現代モダンがミックスしたような、新しさと懐かしさが融合した不思議な空間で、お酒や料理が堪能できるお店です。毎日継ぎ足す濃いダシとサバ節と利尻昆布で取った薄いダシを混ぜてつくる汁に、大根やちくわなどを入れてじっくり煮込んだ『おでん』や炭火で焼き上げた『焼鳥』をはじめ、水分調整が難しい『ずわいの天ぷら』や北海道では定番の『ザンギ』といった定番料理から、浅野料理長のオリジナリティあふれる創作料理までが幅広く並びます。地場産の銘酒も40種ご用意！　ゆっくりとお楽しみください。

JR「千歳」駅から歩いて10分ほどの場所に、2023年6月にオープンした【日本のてっぺん　カニ倶楽部　稚内漁港直送】。店名の通り、日本列島の最果て「てっぺん」に位置する稚内・前浜で水揚げされた採れたてのカニを直送で提供しています。流氷の海・オホーツク海で育った毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニは、凝縮された旨みが魅力。自社工場で加工した新鮮素材だから、浜茹でや焼きだけでなく、刺身でも楽しめます。イチオシメニューは旬のカニを堪能できる『かに三昧焼きセット』。地元水産会社から直仕入れするその他海鮮や野菜も、道産にこだわっています。スタイリッシュで明るい店内で、地元客から観光客までウェルカムな雰囲気も魅力です。

札幌市営地下鉄南北線・大通り駅より徒歩2分。シャワー通りに面するビルに静かにたたずむ【すし　さか井】は、「現代の名工」と「黄綬褒章」を店主が受賞した【すし善】で修業した酒井氏の技が光る本格的な江戸前寿司店です。地物のマグロが入らなければ全国に手を広げて天然のものを探すなど、全てのネタは北海道だけでなく全国から厳選した天然の魚介を使用。養殖ものは一切使いません。そんな極上のネタを使う『握りすし』は、全て「〆る」「漬ける」などの江戸前の仕事が施され、単なる「寿司」というよりも「江戸前寿司」という芸術作品。種類豊富な日本酒はもちろん、モダンにワインと合わせても。目にも舌にも美しいお寿司に酔いしれて。

構造はイタリアンがベースですが、シェフ・高尾僚将氏が目指す世界は、既存の枠を飛び越えた新たな北海道料理の創出。北海道の食材を使用することはもちろん、アイヌ民族に伝わる食材や発酵の知恵も積極的に取り入れています。そのため、高尾氏は現在でも週に数回は山に分け入り、木の実をはじめとした素材を探して歩きます。高尾氏が話すのは聞き慣れぬ素材の名ばかりで、都心部や海外からのゲストを迎えても興味は尽きないことでしょう。そして、それを単なる個性の主張ではなく、誰もが直感的に美味しいと思える料理に仕立てる技こそが、ここ【TAKAO】の真骨頂。ウッディで温かみある店内とも相まって、多彩なシーンで利用できそうです。

すすきの駅から徒歩3分。札幌駅前通から一本路地を入ったビルの4階にある高級フランス料理店が【Le seul】です。厳選食材を使い、手をかけた料理が並ぶ月替わりのコース料理は、まるでアートのような美しさ。フランスの伝統を現代風にアレンジした“モダン・フレンチ”が味わえます。店内には、約数百本のワインが眠る、蔵空間タイプのワインセラーもあり、コース料理やアラカルト料理とのペアリングを楽しむことができます。また、ゲストに寄り添った心のこもったサービスも魅力。高級感があり洗練された非日常空間で、優雅なひとときを過ごすことができます。大切な方との会食や接待、記念日の会食におすすめです。

大通駅直結、札幌市民交流プラザ2階に位置するフランス料理店。生命力に満ちた北海道の旬の食材と、フレンチとのフュージョン料理、お料理にあった自然派ワインをお楽しみいただけます。当店では、食材が最高に美味しい時期にいただくことを「迎旬」と名付け、旬に合わせてメニューを切り替えてご提供。カジュアルに楽しめるランチアラカルトから、本格コース料理を味わえるディナーに至るまで、北海道フレンチを心ゆくまでご堪能いただけます。当店はコーヒーカンパニーMORIHICO.がプロデュース。最高の料理と贅沢な空間を同時に味わえる稀有な場を目指しました。札幌市民の憩いの場に出来た“奇跡”をぜひ体験してください。

地元食材はもちろん、全国各地から厳選した食材を取り寄せる【炭火割烹　菊川】では、いつでも「旬」の味覚を楽しめます。千葉県いすみ市産直の『伊勢海老』や道南のジビエ『鹿肉』などあらゆる食材を取り扱っております。『会席コース』は、料理の内容や予算を事前に相談でき、要望に応じてくれます。お料理を引き立てる日本酒やワイン、焼酎などドリンクも豊富。店内はゆったり過ごせて落ち着いた雰囲気。一人飲み、会食や接待、デート、記念日やお祝い事などの家族の集まりなど様々なシーンの利用にオススメです。

富良野の自然の中にひっそりと佇む【A la Campagne】は、地元の食材にこだわった本格的なフランス料理を楽しめるお店。ゆったりとした時間が流れる店内には、テーブル席のほかにカウンター席があり、特別な時間を過ごすにはぴったりです。厨房で腕を振るう永易さんは、フランス料理一筋に腕を磨いた料理人。「地産地消」の考えのもと地元農家に出向いて品質を見極め、生産者の想いまで伝わるような一皿を提供してくれます。四季折々の旬の野菜や果物、ふらの和牛やジビエなどを使ったメニューはどれも一期一会の味わいで、ふらのワインとも相性抜群。訪れるたびに新しい発見があり、新しいおいしさに出合えるお店です。

観光名所・小樽運河に面したところにある【おたる政寿司ぜん庵】は、寿司屋通りに本店を構える老舗寿司店です。大きなガラス窓の明るい店内には、テーブル席だけでなく大きなカウンターがあって、熟練の寿司職人の技を見ながら本格的な寿司が味わえます。自社鮮魚店から仕入れるネタはどれも新鮮。1本買いしている天然まぐろ、朝採れのえび、海水うになど極上のものばかり。寿司だけでなく天ぷら、前菜などがセットになったメニューは、女性や家族連れに人気です。寿司によくあう地元・小樽の田中酒造の日本酒、沖縄から仕入れていて80種類ある泡盛など飲物も充実しています。小樽観光の時にはぜひ立ち寄りたいお店です。

札幌中心部からやや離れた住宅地に佇む【すし割烹　柿八】。入口の暖簾をくぐると、明るく温かみのある雰囲気に包まれます。天然の魚を目利きし、〆たり漬けたりと丁寧な仕事を施して握る寿司が自慢。添加物は一切使用せず、手間をかけて素材本来の味を導き出します。伝統の技に半歩だけ革新的な手法をプラスし、時代に合わせた料理を追求。前菜や焼き物、煮物などをお酒と一緒に楽しみ、〆に握りを味わうコースがおすすめです。お土産用の寿司も評判で、人気の『いなり寿司』は、大豆を石臼で挽いて油揚げから手づくりするこだわりよう。店内にはカウンター席やテーブル席、予約制の座敷も完備され、記念日のお祝いなどにもぴったりです。

“100種のクラフトビールと塊肉ステーキ”を存分に楽しめる【esクラフト】。すすきの駅から徒歩1分。銀座通り沿いにある複合ビル1階にあります。“塊肉とビールは最高の贅沢”がキーワード。ビールの専門資格である「ビアテイスタービアジャッジ」を持つスタッフが、自信を持って厳選した常備100種類以上のクラフトビールと、系列店舗のステーキ専門店から仕入れる『十勝豊西牛の塊ステーキ』を味わえます。店内はロンドンの街角、ちょっと裏路地に入ったところにある隠れ家的なパブをイメージ。デートや女子会、各種宴会などで利用可能です。海外から取り寄せたパブミラーが各所に並べられ、異国情緒を感じつつ、食事を楽しむことができます。

【Monty Python】は愛され続ける店の魅力と実力を体感できる一軒。すすきのに創業して40年以上、札幌の食シーンを彩り、円熟期を迎えたシェフの料理はさらに進化。フレンチをベースにイタリアンや和のテイストをきかせて繰り出す料理は、しみじみと美味しく体に優しい逸品揃いです。メニューはその日の『おまかせコース』が基本。身近な食材の持ち味が輝くアレンジが見事で、食べる楽しさが何倍にも広がります。加えて、驚きの高コスパも大きな魅力。400本以上が揃うワインも圧巻で、軽やかで奥深く、香りに富むマリアージュはまさに本物の贅沢。隠れ家的な空間にカウンター席、テーブル席、半個室があり、多彩なシーンで頼りになります!

深夜2時まで豊富な料理と自然派＆道産ワインを楽しめる【酒場NATURE】。敷居が高いと思われがちなワインを居酒屋のように気軽に楽しめる店にしたいと、店名をあえて「酒場」としたという店主の齋藤寿さん。元ワインショップに勤めていた経験を元に、無農薬・有機栽培にこだわった「自然派ワイン」と、地元の「道産ワイン」の中から、泡・赤・白あわせて約200種類厳選して、ラインナップしています。料理に関してもこだわり、北海道産の野菜や友人の精肉店から仕入れた良質な肉、浜中町直送の魚介をふんだんに使いボリュームも◎！看板メニューの【昭和ナポリタン】は熱々の鉄板に乗せて提供される懐かしい味付けの一品！是非ご賞味あれ！

「食とアートの共存」をコンセプトに、記憶に残る食体験を提供する【Le Musée】。シェフ・石井誠氏が若い頃に訪れたフランスやイタリアで受けた衝撃を、その後の経験により培った料理を通して表現するレストランです。使用する器や壁を彩る絵画を石井氏自身が手がけるほか、料理にもアートの世界観が貫かれています。たとえばスペシャリテであるサラダは、それぞれ素材に合わせた下ごしらえを施した50種の野菜が、まるで印象派の絵画のように盛りつけられます。フランス料理の古典を理解した上で、独自の感性と世界観の料理を組み立てる。おいしいだけではなく、五感すべてで体感できる特別感いっぱいのフランス料理です。

北海道産の旬の食材をふんだんに使ったイタリア料理が味わえる【RICCI　cucina　italiana】。別海町産のサフォーク羊や帯広産のどろ豚、札幌市場直送の魚介類、契約農家の穫れたて野菜など、選りすぐりの道産食材を使用しています。シェフが腕を振るう料理は、食材本来の持ち味を活かしつつアレンジが加えられ、見た目も美しく家庭では決して出せない味わいです。中でも『真だちのムニエルゴルゴンゾーラのソースかぼちゃのピウレ』は絶品。バターで焼いた真だちはカリッと香ばしく、口の中でトロリととろけます。希少な道産ワインが味わえるところも魅力。ランチも充実しているので、出張や観光の際にも北海道の旬の味覚を満喫できる一軒です。

劇場型カウンターでライブ感あるフランス料理を楽しめる【L’ORANGE】。北海道の旬食材が織りなす“大人フレンチ”を堪能できます。オーナーシェフの大原氏は、名店で研鑽を積んだ実力派。“北海道×フレンチ”をテーマにした料理は、どれも自由で独創的。オーセンティックな技法を駆使しながらも、独自の手法を編み出し、アイデンティティ感じる一皿に仕上がっています。目の前で繰り広げられる調理風景を眺めるだけでも、自然と会話も弾みそう。「五感で楽しむ一期一会のフレンチ」に出合える、貴重な一軒です。

ウニやカニに隠れがちですが、函館は日本有数の水揚げ量を誇るイカの産地として知られています。そんな函館を代表する海の幸を味わうなら、ここ【活魚料理 いか清 本店】へ。店内には大きな水槽があり、その日に揚がったイカが放たれています。そして、注文が入れば水槽からすくい上げられたイカがすぐさま刺身に。6月から12月がシーズンとなる真イカ（スルメイカ）は肝まで生で食べられ、1月から5月が漁期のヤリイカはコリコリとした食感と濃厚な甘みが楽しめます。もちろん、刺身以外のイカ料理も、さすが屋号にイカを掲げる店と納得のラインナップ。北海道の地酒など豊富に揃う日本酒とともにじっくりと味わいたくなります。

【海鮮家 はこだて】は2022年で創業20年を迎えることができました。他店には真似の出来ないと自負する「鮮度」「技」「ボリューム」「価格」でご来店頂いたお客様に“感動”をお届け致します。当店1F3Fには、90名様迄ご利用可能な大宴会場があり、1Fでは職人技も堪能できるカウンター席とゆったり寛げる掘りごたつ席、2Fには接待等にも最適な雰囲気で美味しいお食事をお楽しみ頂ける個室、3Fは最大90名様の大宴会にも対応。また玄関前に活烏賊の水槽と、店内に専用水槽が2台あり、常に新鮮な魚介・海鮮料理をお楽しみ頂けます。新鮮な海鮮、野菜、肉料理、本格的握り寿司、海鮮丼等約150種類の豊富な単品料理もご用意しております!

老舗寿司屋が並ぶ小樽寿司屋通りにある【おたる政寿司　本店】。創業以来受け継いできた伝統と厳選素材にこだわり、訪れる人々に食での「寛ぎ」を提供しています。「鮪マグロ」は、通年安定して振る舞えるように、旬である11月に世界最高と評価の高い大西洋カナダ沖産の300キロ越えのみを厳選仕入れ。その甘みと柔らかさ、舌の上でとろける食感は、一度食べると忘れられなくなる逸品です。充実したラインアップのコース料理があり、接待や宴会などでのご利用にもおすすめ。木の温もりを感じられ落ち着きある店内で心をこめたサービスを提供するスタッフが、美味しさを追及するメニューの数々と共に皆様を癒しの世界へと誘います。

食べておいしいのは当たり前！見た目も楽しめる料理を提供するのが、2023年4月に帯広市西二条南にオープンした【創作居酒屋　将紀】。調理人としての経験とは別に、カッティングの魅力に魅せられて本場・タイ留学により技術を身につけた店主による、美しい飾り切りが華やかさを添える料理が人気です。ワインとの相性ぴったりで女性人気が高い『生ハムとグレープフルーツのチーズ盛り』や磯の香りがたまらない『揚げ数の子の出汁かけ』など、和洋のエッセンスを取り入れたオリジナルの創作メニューが揃っています。カウンター席のほか、プライバシーの守られたボックス席や半個室、個室席も完備。4名から120分飲み放題付きのコースも人気です。

エビ、カニ、ホタテ、釣りキンキ……。世界三大漁場のひとつオホーツク海は、まさに魚介の宝庫です。そんな北の海の恵みと捕鯨の町ならではの鯨料理を楽しめるのが【酒菜亭　喜八】。文字通り「酒」と「肴菜」にこだわった老舗の海鮮居酒屋です。数ある料理の中でも、必ずオーダーしたいのが、『カラスハモの照焼』や鯨の『手造りベーコン』などこの地ならではのメニュー。厳選素材ゆえ余計なものを加えすぎず丁寧に仕上げた、逸品ばかりです。そんな料理を引き立てる酒も充実。地元の「君が袖ふる」や、姉妹都市山形県天童市の「出羽桜」、世界中にファンのいる「獺祭」など全国各地の銘酒がそろいます。大切な接待にもおすすめできる店です。

日本やフランスで長年の経験を積んだシェフがオリジナリティ溢れる繊細な料理でもてなしてくれる【L'Oiseau　par　Matsunaga】。北海道の豊かな自然の中で育まれた野菜やフランス生まれの食材とのハーモニーを味わえます。また、ワインも種類豊富に取り揃えられ、料理とワインのマリアージュを存分に楽しめます。店内には、ゆっくりとくつろげる個室が完備。大切な方との記念日やお祝いの席など、特別な日のお食事におすすめです。函館の食の素晴らしさを満喫できるこのお店は旅行客にも人気。スタッフのさりげないおもてなしとリラックスできる居心地の良い空間は、高級フレンチをゆったりと味わえると幅広い年代の人から愛されています。

十勝晴れとは、年間2000時間を超える日照時間がある十勝でカラッとした良い天気が続くことを言います。北海道には「十勝晴れ」のように恵まれた自然が数多くあり、それらが育んだ力強い食材があります。当店はそういった道産の食材をメインに生産者の顔が見えることにこだわった「素材から美味しいお料理」を皆様に提供しております。美味しいだけではなく、食べることで健康になれる元気の出るお食事にしたい。そんな願いから産まれたお店です。当店はテレビ付きの個室をご用意しております。お家で飲むようなまったりとお酒を楽しみたい方におすすめ。落ち着いた雰囲気の個室なので、接待やデートなど様々なシーンにご利用いただけます！

札幌駅から直結しているため、空港や各地からのアクセスがとても良い【すし善　大丸店】。高い職人技はそのままに、本物の寿司をより身近に味わうことができるお店です。カウンターにあるネタケースには、北海道産の豊富な鮮魚を中心に、日本の旬を取り入れた秀逸な食材がずらりと並んでいます。日々入荷が変化する魚の種類に合わせ、丁寧な下処理を施しているので、寿司でありながらも、喉ごし良く感じられるほど。ランチタイムには同じ内容の寿司を、手頃な価格で楽しめるのも魅力的です。店内はカウンター席だけでなく、ゆったりとくつろげるテーブル席も完備。会食や接待のみならず、家族や恋人と立ち寄りやすい寿司店です。

優しい口当たりのオチガビワイン専門店が【Bar OcciGabi Wine】です。北海道余市町にある「OcciGabi Winery」で栽培・醸造された日本ワイン約22種類の品種を並べることができ、その日本ワインをグラス一杯から注文できるワイン専門店です。オチガビワインが主役となる軽食や料理を提供し、店頭ではオチガビワインのボトル販売もあります。温かみのある落ち着いた雰囲気の店内は、奥行きの広いバーカウンターのほか、立ち飲み席やウッドデッキデスクのテーブル席が用意されています。駅から徒歩圏内とアクセス抜群。仕事帰りやデート、女子会などさまざまなシーンで利用可能なカジュアルワインバーです。

迫力ある羊蹄山を含む牧歌的な風景に惚れ込んだオーナーによって、【le mantaro】は生まれました。羊蹄山が一望できる壁は全面ガラス張りにし、存在感のある暖炉はインテリアとしても冬は暖房器具としての役割も全う。冬は一面真っ白な銀世界、夏は広大な畑が自然の色を映し出すなか、料理の素材もなるべく北海道産が使われています。大自然に抱かれながら非日常的な空間を楽しめるため、デート、誕生日、記念日にオススメです。ドライブ旅行でのランチにも気軽にどうぞ。

札幌市営地下鉄東西線琴似駅3出口から徒歩約2分。旬魚を使った絶品の握りと、こだわりの日本酒を楽しめるのが【寿し　じん】です。ビルの3階にひっそりと構える、大人の隠れ家として人気を集めています。大将自ら毎朝市場へ足を運んで仕入れる、こだわりの旬魚は、定番から季節のものまで、幅広いラインナップ。酢との相性が良い長野県産コシヒカリを使った握りは、格別のおいしさです。寿しの美味しさを引き立てる上質な日本酒、宮城県産『日高見』は数種類用意されています。店内は、コの字型の臨場感あるカウンターが9席と、23名掛けのテーブル席があり、暖かみのある照明と木の温もりを感じる中で、ゆっくりとした時間を過ごせます。

札幌・すすきの駅近くに佇む【灯】は2023年に登場以来、幅広いゲストを増やす創作料理店。和をテーマにした料理と個室空間が評判で、店名のとおり、“灯”のような温かさと憩いの時を供しています。メニューは予約制のコース3種が軸となり、21時以降はライトなコースも用意。北海道の旬食材と上質肉を吟味し、和食をベースに洋のアレンジを加えて繰り出す皿の数々は、季節の滋味と新感覚の美味の両方を堪能できるおいしさ。料理とお酒のペアリングの妙にひたれる、ワインや日本酒も充実しています。木や石のオブジェが醸し出す風雅な雰囲気も魅力で、自然と心が落ち着いてくる趣。ゆったり憩いたいとき、大切な人を誘って出かけたい一軒です！

料理は、完全予約制のおまかせコースのみ。店にカウンターはあるものの「調理に集中したいから話しかけてもらいたくないんです」と店主の岩田建一朗氏はきっぱりと言い切ります。確かに、使い勝手のいい店ではないかもしれません。が、それが【四季 粋花亭】の料理に対するこだわりでもあります。魚介類は噴火湾や南茅部から仕入れ、牛肉は北斗市産の黒毛和牛、野菜も地物の無農薬野菜を中心に使用。その食材の魅力を引き出すべく、料理人の最大限の仕事を施すのです。合わせる日本酒も、つくり手の情熱がこもる銘柄をラインナップ。五稜郭近くの住宅街に、夜な夜な食通達が足を運ぶ隠れた名店です。

オホーツク海に面した網走市の飲食街にある地元で人気の【きた鳥】。家庭的な雰囲気でオホーツクの海の幸から地元産のお肉料理まで様々なメニューが楽しめるお店です。そのなかでもいちばんのおすすめは『めんめ湯たき』。オホーツクの深海から鮮度を保ちながら釣り上げた「釣りキンキ（網走ではめんめと呼ぶ）」を湯たきして、中濃ソースをかけていただきます。また、お肉料理では、生の知床地鶏のもも肉を使用した『鳥串（3本）』がおすすめ。炭火でじっくり焼いたやわらかい食感が特徴です。店内にはカウンターや小上がりもあり、ひとり飲みから40名弱までの宴会まで対応可能。深夜3時まで営業しているので、心ゆくまで楽しめます。