「とばし　ゅ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

青山の住宅街に佇む【メゾンドミュゼ】は“美術の館”の店名どおり、「美術館で食す」特別な体験が叶うフランス料理店。有形文化財に登録された大正期建造の洋館がそのままレストランとなり、往時の意匠美に加え、館内を飾るアールデコの巨匠・エルテの作品も愛でられます。芸術世界にワープしたような空間で楽しめるのは、クラシックをベースに、繊細なアレンジを加えた季節のフレンチコース。ランチ3種、ディナー2種があり、ワインペアリングと共に味わうといっそうの幸福感！優美なメインダイニングと趣向の異なる個室が揃い、プライベート＆ビジネスの多彩なシーンに対応。都心にいながら、時空を旅するような至福の食体験にひたれます。

フレンチやイタリアン、ホテルレストランなどでキャリアを積み重ねてきた料理人が腕を振るう【ニュー松坂　六本木店】。確固たる技術をさらに革新させた、ジャンルにとらわれることにない鉄板焼を楽しめるのが同店の魅力です。世界三大和牛である「神戸牛」と「松阪牛」、さらに宮崎牛や仙台牛といった厳選黒毛和牛のサーロイン・フィレを味わえる充実のメニュー。ペアリングは100種を超えるワインや日本酒など、肉に合う銘酒がラインナップされています。東京タワーや六本木の街並みを眺望しながらいただく料理は格別。鉄板焼の新たな魅力・可能性を表現していくことを使命ととらえ、これからも進化を続ける老舗鉄板焼店です。

おいしい料理やドリンクがリーズナブルな価格でオーダーでき、ゆっくりと味わうことができる【それゆけ！鶏ヤロー！竹ノ塚店】。圧倒的なボリュームで肉好きを魅了する『でか唐揚げ』やさっぱりとした味付けでお酒のお供に喜ばれる『たっぷり葱の鶏叩き刺し』など看板メニューが揃っています。コースは飲み放題が含まれており、食べ放題・飲み放題のプランは特に人気。店内は活気溢れる雰囲気で、スタッフが明るく出迎えてくれます。駅からのアクセスが抜群なので、仕事帰りに同僚や友人とざっくばらんなひと時を過ごすのにお誂え向き。気負わずカジュアルなデートを楽しみたい方にもおすすめです。

駅ビル・徳島駅クレメントプラザ地下にある【点心バル　やすなが】。『点心』や地元のソウルフード『徳島ラーメン』をカジュアルに味わえます。明るく開放的な空間は、ランチや仕事帰りの気分転換にも最適。鮮やかな赤をあしらったカウンターで、気ままにお一人様も満喫できます。本店であるフランス料理店【西洋膳所やすなが】の料理からヒントを得て完成した『阿波の泡餃子』もオススメ。飲み放題付パーティープランも用意されており、少人数での食事会にも良さそう。さらに、テイクアウトメニューも充実。専用のメニューから好みの料理を選び、自宅で店の味を堪能することもできる“使える”一軒です。

「驚くほどおいしい焼鳥を上質な大人空間で味わえる」と、岡山で愛されるのが鶏料理専門店【一鳥目】。和食の腕を磨く中で、焼鳥の奥深さに惹かれた店主の大角氏が、旨さに惚れ込んだ淡海地鶏を用い、希少部位を含む多彩な串と一品料理を披露。鶏肉＆焼鳥という身近な食材と料理の可能性を最大限まで高めた、圧巻の美味で魅了しています。食事のスタートは『おまかせ8品コース』から楽しむスタイルで、その日オススメの串をお得な価格で提供。20時30分以降の来店時は、単品からの注文もOKです。鶏料理に合う自然派ワインと日本酒が豊富に揃うのも、大きな魅力。岡山の人に加え、地元の人気店で憩う旅グルメにも理想的な一軒です！

1933（昭和8年）に川魚専門店【うろこや】として開業。その後、【割烹 渡辺】と名前を変え、半世紀に渡って地元・巻の人々に愛されてきた日本料理店が、2021年春に移転リニューアルを果たしました。新潟市の繁華街・西堀の割烹で修業を積んだ4代目・渡辺大生氏が提供する会席コースは、新潟の四季の食材をふんだんに盛り込んだ献立。料理と合わせる日本酒やワインも、地元・新潟市西蒲区の銘柄を豊富に取り揃えています。くわえて、食器や酒器も地元の作家の手によるものが主役。「ここに来れば、食と酒、設えを通して、新潟の自然や文化までも体感できてしまう」と、全国からリピーターが訪れる評判店です。

落ち着いた雰囲気の中、料理とお酒をゆったりと堪能できる【松や酒店】。四季の食材を使った和食と、季節の日本酒や日本ワイン、日本の焼酎といった日本のお酒が種類豊富に揃えられています。『煮込み牛タン焼き』や『牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』など、じっくりと煮込んで素材の旨みを凝縮させた煮込み料理が充実しているのがうれしいところ。お酒をメインに楽しみたい方には、いろいろな料理を少しずつ味わえる『酒のあて盛り』がオススメです。日本酒を提供する酒器にもこだわりがあり、能作の錫・平盃・津軽塗・ワイングラス・陶器の酒器などさまざま。提供する温度も、ゲストの味覚に合わせて5度刻みで変更する徹底ぶりです。

牛込神楽坂の【ボルト】は、食べて飲むことが好きな人を魅了し続ける一軒。店主の仲田さんはフランス・オーストラリア・東京のフレンチや居酒屋で腕を磨いた料理人。その豊かな経験をもとに、フレンチをベースとする独創的な皿を繰り出し、大人客の心と胃袋をつかんでいます。自慢の『牛蒡とロニョン・ド・ヴォーの温きんぴら』のように、アバや和食材を自由な発想で組み合わせ、確かな技で仕上げた皿が多数。それを味わう空間はカウンター10席に限定。日本の食文化、居酒屋の楽しさの中で憩えるのも大きな魅力です。ワイン・日本酒・焼酎・サワーなど、お酒もジャンルレス。緩急をつけたメニューも見事で、明日への元気をつなぐ美味に憩えます。

浦江公園の前にあり、森に溶け込むような佇まいの【サンパティーク】。フランス語で「共感」の店名どおり、本場で腕を磨いた吉川シェフが王道のフレンチをベースに、新しい趣向と楽しさを加えた皿を披露。多彩な旬食材を組み合わせた料理が多く、一皿ごとに季節の詩情を旅するような楽しさです。現在、昼夜2種の要予約のコース料理。スペシャリテ『トレゾール』をはじめ、圧巻の美味と盛付けの品が次々と登場し、ドラマチックな演劇や音楽に憩うような幸福感。カウンター6席にしぼり、調理の技を目の前で展開するライヴ感も評判。自然体で和める雰囲気も心地よく、長く通いたくなる一軒です。

選りすぐりのホルモンと黒毛和牛を味わえる【炭火焼肉生ホルモン処しょうちゃん】。チルドの状態で入手するホルモンは、丁寧に下処理しているため、苦手な人にも好評です。信頼のおける黒毛和牛は、肉質の良さと旨み、程よいサシの入り具合など店主自ら目利きしています。ドリンクメニューは、クオリティーの高い肉に合うハイグレードな銘柄がラインナップ。店内はカウンターのみが設えられ、一人でも気軽に入ることができるようにと心地良い空間づくりにも配慮されています。しっかりと食事を楽しむ女子会や各種集まり、さらに0次会・3次会などのちょい飲みなど、さまざまなシチュエーションにふさわしい焼肉店です。

宮崎と愛媛の農家から直送してもらっている地鶏や、地元・北海道の知床鶏など、鶏肉にとことんこだわったこちらの焼鳥店。鮮度も味も抜群の鶏肉のおいしさを、最大限活かしているのが店主・堀内一希さん。肉の下処理や串打ち、そしてジューシーに焼き上げる熟練技が、おいしい焼鳥を生み出しています。また、『水炊き鍋』などで使用するパイタンスープも、店で一から丁寧に手づくりするなど、しっかり手間暇をかけた料理はどれも格別。お酒は日本酒やワインの品揃えが見事で、マリアージュも楽しめます。店内はシンプルなデザインでカウンター席のみという、高級寿司店を思わせるつくりで、落ち着いて食事をしたいときにオススメです。

2015年3月末に鳥栖駅近くにオープンした【食堂TOPO】。落ち着いた雰囲気の店内ではランチやディナーだけでなく、お酒も楽しむことができます。気軽に食事や1人飲みを満喫することができ、鳥栖駅から近いのでアクセスも便利。手作りにこだわった料理や美味しいお酒をお楽しみ下さい。

2019年3月にオープンした【だいどころ屋　さとな】
富山県産食材を活かした料理.とれたて新鮮なお魚産地直送のお刺身が味わえる。
多彩な料理で楽しめる酒処です。和食系から洋風料理まで“呑兵衛”の胃袋をつかむメニューがズラリ。『もつ鍋』『お造り』『串焼き』、など、和洋折衷の料理がそろいます。若鶴酒造の『玄』をはじめとした地酒も用意。地元だけでなく遠方から訪れた方も、きっと満足できる美酒佳肴に出合えます。木の温もりを感じる和みの店内には、しっぽり呑めるカウンター席のほか、座敷や完全個室もあるので歓送迎会などの宴会にも最適。お得な飲み放題プランもあり、心ゆくまで楽しめます。

南国リゾート情緒漂うこだわりのインテリアがつくり出す居心地抜群の空間で、ハワイアンリゾート気分が楽しめるカフェバー【CAFE＆BAR　AGOO】。ふわふわ、とろとろ卵がたまらない『アグーオムライス』や外はカリッと香ばしく、中はジューシーな『モチコチキン』など、ハワイアンフードを中心に、和洋折衷の幅広いメニューが用意されています。関大前にあり、学生の多い土地柄、飲み放題付きの宴会コースもリーズナブルなお値段。各種グループから少人数まで幅広いシーンで利用したいお店です。キッズスペースもあり、小さなお子様連れでも利用しやすいのが嬉しいところ。ハワイアンな空間で、日頃の疲れをリフレッシュしてはいかがでしょうか。

太田市龍舞町の【Faveur】は2019年の創業以来、地元客を中心に幅広いゲストを増やす店。東京の老舗ホテルで腕を磨き、海外で公邸料理人として活躍したオーナーシェフの中澤氏が、正統派フレンチをベースとする多彩な本格料理を披露しています。昼・夜とも23 種のコースがあり、中でもオススメはディナーを『熟成国産牛のグリル』でグレードアップする特別コース。季節のフレンチ＆欧風料理、極上肉を巧みな緩急で楽しめ、格別の幸福感にひたれます。店の料理に合うワインも充実し、上質な銘柄を適正価格で提供。優しい空気感、温かなもてなしも心地よく、デート、家族の食事会、記念日、接待など幅広いシーンでとても重宝する一軒です！

大分の郷土・伝承料理から創作料理まで、地産食材と共に大分の魅力を味わう【坐来　大分】。関あじ、関さばといった速い潮流で育つ「関もの」を使った刺身『本日の鮮魚』が看板メニューです。朝〆の新鮮さや身の締り具合、脂の乗りの良さなど格別な旨みを誇ります。漬けにした「豊の活ぶり」にたっぷりのネギをかける『りゅうきゅう』、肉汁が滴る『おおいた和牛の炭火焼き』も人気。地酒には大分の隠れた美酒も揃いテーブルに華を添えてくれます。「見たことないけど懐かしい」をテーマにデザイナーが手掛けた店内にはカウンター席や個室なども完備。落ち着きある空間で大分の美味に舌鼓を打てる、大分公式のアンテナショップレストランです。

この地ならではの食材と料理。ガストロノミーの楽しみと醍醐味を、圧巻のおいしさで届けるのが越前海岸近くのフレンチ【changerer】。独自の石窯焼きで幅広いゲストを魅了し、野菜やハーブが育つ農園内という最高の舞台で、シェフの坂下氏が魅惑の皿を繰り出しています。メニューは昼・夜とも完全予約制のコース料理。農園の採れたて野菜をはじめ、その日店に集う福井の多彩な食材で料理を決めるスタイルで、まさに一期一会の美味。農園を体感する機会もあり、収穫の祝祭感に包まれながら、五感が喜ぶ食体験に憩えます。

上越市・関川沿いのレストラン【関川テラス】がリニューアルし、カジュアルに楽しめるアラカルト中心のイタリアンバルに生まれ変わり。本場の小麦粉でつくる自慢の『ピッツァ』など本格イタリアンに加え、スペインの小皿料理「タパス」や豪快なグリル料理など多彩な皿が揃い、美味しさがパワーアップ。料理・飲み物とも抑えた価格のため、リーズナブルに楽しめるのも魅力です。店自慢のラグジュアリーな空間、リバービューの広いテラス席はそのままに、カウンター席を新装して、バー利用もOKに。さらに、女子会・パーティー・宴会用の飲み放題付きプランも大充実。昼・夜ともどんなシーンにも向き、心も体もリフレッシュできる魅惑の一軒です。

何度食べても飽きないおいしさ、誰もが自然体で過ごせる雰囲気。この二つを高次元で貫くのが【ステーキ　グラリック】。昭和期に幡ヶ谷で創業した店の味と技を継承し、平成後期に六本木で開業。時代に応じた改良を重ね、令和の今、独創的な肉料理の数々が国内外のゲストを魅了しています。「一度食べたら忘れられない」と評判のステーキは、USDAプライムなどの厳選肉を使い、ガーリックの風味をまとわせて焼き上げる調理法が持ち味。そのドラマチックな香りと旨みは、ハラミを豪快に味わえる『グラリックステーキ』などで満喫できます。「食べログ百名店」の選出も実力と人気の証。未体験の都民の方に加え、旅行中の東京グルメにもオススメです！

ホテルアンビア松風閣のリニューアルに伴い、2018年3月に新規オープンした【創作中華レストラン彩嘉】。本格的な四川料理をベースに、海産物など地元の食材を活かした創作中華料理が堪能できるお店です。中でもオススメは、希少な静岡県のブランド肉を使用した『TEA豚の黒酢酢豚』。やわらかく、上品な旨みが口いっぱいに広がる逸品です。少量ずつたくさんの料理を楽しみたい女性には、9種類の料理を一皿に盛り付けた『レディースランチ』も用意されています。明るく開放的な店内は、まるでカフェのようなおしゃれでカジュアルな雰囲気。全席から駿河湾が、一部の席からは富士山が眺められ、ゆったりと寛ぎながら贅沢気分が味わえます。　

現在のようにバスクが美食の街として注目されるずっと以前。シェフの深谷宏治氏は、今から約40年前に渡西し本場の味を持ち帰った、いわば日本におけるバスク料理の第一人者。そんな深谷氏が1981年にこの店をオープンして以来追求し続けてきたのが、本物のバスク料理、そして現地で目の当たりにした豊かな食文化です。塩漬けにした豚肉を熟成させてつくる生ハムや自家栽培の野菜、自家製で仕込むアンチョビ…。熟成中の生ハムが梁に吊るされ、現地で買い付けた調度品がさりげなく飾られる店内も本場さながらの雰囲気です。この店にあるのは、偽りなきバスクそのままの姿。函館へ訪れたら、必ず立ち寄るべき名店です。

伝統を尊び、今求められる美味を供し、未来の和食を紡ぐ。【新日本料理　宗春】は2017年の創業以来、このテーマを貫き、国内外のゲストを魅了する一軒。店名は名古屋藩第7代藩主・徳川宗春公にちなみ、進取の気性に富む宗春公のごとく、和食の伝統を敬いつつ、洋の食材や技を取り入れ、新趣向の皿を披露。季節感あふれる会席に仕立て、夜会席5種・昼会席3種の多彩な美味を繰り出しています。完全予約制とし、暗証番号で解錠して入店するスタイルも評判。店内は絵画や生花が彩る雅な空間が広がり、贅を尽くした個室でゆったり過ごせます。吟味した日本酒やワインをはじめ、ドリンクも充実。きめ細かなもてなしと共に、至福の食体験に憩えます！

土佐備長炭で焼き上げた“本物の串焼き”をいただける【焼鳥処　鳥いろ】。朝〆たばかりの新鮮な「阿波どり」を仕入れ、串焼きや一品料理で“素材本来の旨み”を五感で楽しませてくれます。『フォアグラ串』などのフレンチ風串や創作串もあり、様々な味わいに出合えます。お酒のラインナップも充実。生ビールはもちろん、日本酒や焼酎、果実酒からシャンパンまで幅広くそろっています。シックで落ちついた和モダンな店内は、女性1人でも入りやすい雰囲気。カウンターでゆったり美酒を愉しんだり、座敷で寛ぐことも出来ます。デートや接待など、大切な人をもてなしたいときにもおすすめ。行き届いた接客を受けながら、心地良い時間を過ごせます。

【Grill＆Bar　Porco　Piatto】は、グリル料理やイタリアンを肩肘を張らずに味わえるダイニングです。メインに登場するのは、産直にこだわった宮城県蔵王のブランド豚「JAPAN X」。低温でじっくり火入れする『蔵王豚の低温ローストグリル』やジューシーな『Porcoハンバーグ』でその魅力を堪能できます。料理と相性の良いワインは、食材の美味しさを引き出す銘柄をオーナーがセレクト。落ち着いた空間で料理もアルコールもゆったりと楽しめます。黒と木目を基調にした空間で、JAZZに耳を傾けながら大人の時間を満喫。色々なシーンで利用できる開放感のあるカウンターや座り心地が良いウォールナットの椅子、テーブル席などが設えられています。

六本木一丁目駅近くの【だぶる】は、都心では珍しい山口県の郷土料理を満喫できる店。下関出身の双子姉妹（だぶる）が「山口の名物を東京で提供したい」と、2023年にオープン。和食を軸に様々なジャンルの腕を持つ料理長が、山口から直送仕入れする上質食材を用い、多彩な皿を繰り出しています。河豚料理をアラカルトで気軽に楽しめ、希少な長萩和牛のステーキなど肉料理も充実。〆には下関のソウルフード『瓦そば』をぜひ！酒処・山口から届く日本酒も豊富で、限定酒や季節酒が続々登場するので、何度通っても飽きない楽しさ。テーブル席・カウンター席・カラオケもOKの個室があり、プライベート＆ビジネスの幅広いシーンで頼りになります！

大阪市営地下鉄堺筋線・堺筋本町駅より徒歩5分！【エニェ】は現代風スペイン料理を提供するレストランです。オーナーシェフの砂田氏はスペインの【アケラレ】をはじめとする三ツ星レストランで部門シェフを歴任してきた輝かしい経歴の持ち主。そんなシェフが織り成すのは厳選した季節の素材とスペインの伝統の技を生かし、現代的にアレンジした料理の数々。メニューは少量のポーションで15品の小皿料理が楽しめるコース1種のみというスタイルです。氏の創造性豊かな一皿が美食家の間で評判となり、店内は連日予約客で賑わいます。訪れる際には事前予約が必要です。

美味しい水と豊穣の大地が生む四季折々の食材に恵まれた丹波・亀岡。【松正】はその地で85年以上続く日本料理の名店。慶事や家族行事の場として地元で愛されるのに加え、最近は、京都の奥座敷・亀岡ならではの会席を楽しむ旅行者が増え、国内外の人を魅了しています。その牽引力となるのが4代目の小笹正義氏。老舗の伝統と確かな技をベースに、若主人ならではのセンスを加え、地物食材を使った自由闊達で、実に美味しい京料理を披露。その真髄を楽しむには、昼・夜とも『シェフのおまかせコース』がおすすめです。4代目がソムリエでもあることから、会席×ワインなどペアリングの妙も見事。京郊外の詩情の中、至福の食の世界に遊べます。

料理を始めサービス全般に至るまで、芝田シェフが全てひとりで賄っている【ビストロ　リアン】。そのため、料理は各々に運ばれるまでの時間を逆算しながらつくられています。グランドメニューをつくらず、仕入れに応じてメニューは構成。地元を始め、五島列島や北海道など全国各地からも魚介が直送され、多くの珍しい食材を新鮮な状態で揃えています。また、フランス産にこだわるワインもリストをつくらず、料理に合うものを随時仕入れるスタイルで。扉を開けると奥へと続くカウンター席、一番奥には個室が用意され落ち着いた空間が広がります。関目高殿駅より徒歩1分の場所にある小さなビストロは、今日も多くのゲストで賑わっています。

宮古島の高級リゾートホテル「シギラベイサイドスイート アラマンダ」内にあるレストラン【マラルンガ鉄板焼】。年間150頭ほどしか市場に出回らない希少な宮古牛や島野菜といった琉球素材を中心に、最高品質の食材にこだわった、ここでしか食べられない鉄板焼きを提供しています。手掛けるのは、京料理の老舗で修業を重ねた花岡秀隆氏。和と琉球を融合させた独自の鉄板焼スタイルを目指しています。ラグジュアリーな雰囲気とは裏腹な、温かく飾らない料理長の人柄が滲み出るおもてなしに心からのくつろぎを感じることでしょう。

京都祇園・新橋通。花街の風情が残る小路に2023年に登場し、国内外のゲストを魅了するのが【和牛料亭 bungo 祇園】。最高峰の和牛の一つ「おおいた和牛」、京野菜などの地元食材で彩るコースをオールサーブで提供。スタッフが一組ごとに付き、ゲストの前で仕上げる“焼かない焼き肉”が、「肉本来の持ち味を楽しめる」と評判です。完全予約制のフルコースが6種あり、『和牛コース』3種を軸に、生肉やレア肉が苦手な人向けに『焼和牛コース』3種も用意。肉に合うナチュールワインをはじめ、ドリンクも充実しています。伝統的な町家で憩える空間も魅力で、別料金でお座敷体験も可能。極上和牛を楽しみつつ、古都の文化にひたれる至福の一軒です！