「はな」のグルメ・レストラン検索結果一覧

広島・中新地の路地裏にひっそりと佇むダイニングバー。戦後間もない頃の建物を利用した店内は、4メートル近くの高い天井と、なだらかな曲線を描くカウンターが印象的な味のある空間。料理は淡路産の生パスタやピザをはじめとするイタリアンがベースながら、おつまみからガッツリしたステーキまでシーンに合わせたさまざまなメニューが楽しめます。また、「バー」と銘打つだけあって、アルコール類の品揃えも豊富。オーセンティックバー顔負けの雰囲気ある空間で飲むお酒がほとんどグラス1000円以下、しかもチャージなしというからお酒好きにはたまりません。デートに、ひとりメシに、友人との食事にと、毎日でも通いたいお店です。

いろいろな料理を楽しめるランチビュッフェが自慢の【からたちの花】。EN HOTEL Hiroshimaに併設されているレストランです。月ごとに更新される日替わりのメイン料理と約20種類の小鉢料理が用意されています。ご飯と味噌汁もおかわり自由。野菜を使ったものも多く栄養バランスの偏りなく食せるので、毎日のルーティンとして訪れる方も多いのだそう。メイン料理の詳細はお店サイトで確認できるので、気になる方は要チェックです。料理人一筋で経験を重ねてきた西山氏がつくる料理はどれも優しい味わいで、食べるとどこか「ほっこり」とした気持ちにさせてくれます。子どもから大人までみんなで利用できる一軒です。

天然の魚介類だけを扱う【鮨哲】。鮮魚はそのままネタにしたり、寝かせたり〆たりと江戸前の流れを汲みながら、細やかな仕事で魚の魅力を最大限まで引き出します。さらに、シャリは2種類用意。例えば、濃厚で旨みの強いネタには赤シャリを、さっぱりと淡白なネタには白シャリなど、ネタに合わせて使い分けます。また、季節によって変わる日本酒のラインナップも魅力の一つ。広島で醸造される「SAKURAO GIN」のジンリッキーも人気です。店内は、カウンター席のみで木の温もり漂う落ち着いた空間。一人静かに寿司を摘まむも良し、記念日や会食を楽しむも良し。新鮮だけが全てではなく、独自の手法を加える江戸前寿司の奥深さに触れられる一軒です。

【四川料理　さざき】は本格中華を愛する大人客の心を掴む店。広島の名店で活躍した佐さんが独立し、上質食材と絶妙な自家配合の香辛料を用いて、多彩な本格四川料理を披露しています。料理の美味しさに加えて注目を集めるのは、広島の先駆けとなった本格的な「カウンター中華」スタイル。オープンキッチンを囲むカウンター10席を配し、味わいと共に調理の臨場感を伝える趣向です。香りや音、中華鍋から上る炎など、“見える中華”は五感が目覚めるような楽しい体験に！ その真髄は全8品の『天然フカヒレと旬菜のおまかせコース』で堪能できます。初めてでも自然体で憩える雰囲気も心地よく、幅広いシーンでとても頼りになる一軒です。

ヨーロッパ各国の素朴な伝統料理を提供。看板メニューは自社工房でつくる『自家製加工肉』・『アイスバイン』などのインパクトのある肉料理。ほかにも、自家農園の野菜をふんだんに使ったメニューや、余分な調味料などを極力使わず、シンプルながら滋味深いメニューも人気です。もちろん、料理に良く合うワインも充実のラインナップ。ヨーロッパの田舎の店を思わせる、ホッと落ち着く雰囲気の中で、ダイナミックにワイワイと肉料理を堪能できる店です。

お好み焼き店で修業した息子と長年ホテルで研鑽を積んできた父、親子二人による鉄板料理店です。鉄板焼きに洋食のエッセンスが加えられたコラボレーションメニューは、見た目にもおしゃれで美味しいと評判です。店内には、大きな鉄板を前にして座れるカウンター席があり、対面で鉄板料理を出しています。シェフとの会話を楽しみながら、臨場感あふれる料理の様子を楽しめます。お酒は、香りを存分に楽しめるようワイングラスで提供する日本酒（地酒やスパークリングもあり）、料理との相性を考え抜いたワイン、甘さが魅力の白い果実のお酒など、女性にも好評です。おしゃれな店内や、落ち着ける席は女子会やデートにも最適です。