北新地で暖簾を掲げる居酒屋【びんびや】です。「びんび」とは店主の出身地、徳島の方言で「魚」を意味します。つまり【びんびや】は「魚の店」なのです。その名の通り、仕入れと旬にこだわり、店主の腕前が光る魚料理、そして店主こだわりの日本酒。「魚をおいしく食べながら飲む」には、これ以上ないクオリティが用意されています。もちろん魚以外、日本酒以外のメニューも充実してますし、何を頼むか迷ったら「おまかせコース」もあります。味だけでなく、掘りごたつの座敷もあり、気難しくない、日本人が昔から親しんだ「居酒屋」という雰囲気も楽しめます。