使用する食材は、北海道羊まるごと研究所の酒井さんの羊や希少な短角牛・前沢や米沢牛、数々の賞を受賞されているチーズ工房【千】senさんのチーズに中洞牧場のグラスフェッドバター等、可能な限り日本で生産された拘りのものをご用意。 また日本の陶芸家による器や木下真理子氏の書、ハタノワタル氏の和紙を使ったアートワークで、シェフ小西の創る゛南仏 X 和のエッセンス”の料理をなお一層引き立たせてものにしております。 またワインの種類も豊富にありボトル・ペアリングともに楽しんでいただけます。
日本のフランス料理を築いた生きるレジェンドの一人、吉野建シェフによる【hotel de yoshino】。自然溢れる和歌山でテロワ(大地)の料理をコンセプトに、2005年のオープン以来、関西きっての美食の空間として展開。瀬戸内からも太平洋からも入ってくる新鮮な魚貝類、土の香りのする野菜、太陽をたっぷり浴びた果物など、和歌山ならではの地元の食材の美味しさを季節とともに感じながら、『ジビエのトゥルト』や『牛ほほ肉の赤ワイン煮』など美しく力強い王道フレンチを堪能できます。現在厨房を任されている松本シェフによる、今では希少とも言えるクラシックなフランス料理には、県外のファンも多く、美食家たちの聖地の一つにもなっています。
和食とワインのペアリングをカジュアルに。ソムリエ監修のワインは200種類以上