「イタリア料理　貝料理」のグルメ・レストラン検索結果一覧

福井駅近くの一角、白壁が南仏の風情を思わせる瀟洒な店が【サラマンジェF】です。春の山菜、初夏は山椒、秋には茸、そして冬は蟹三昧。藤井シェフは福井の四季の恵みを愛し、日本各地を自ら回って集めた全国の素材も加えながら、「和素材×フレンチ」を探求してきました。毎日違う食材と出会って即興音楽のように創り上げる皿たちは、スリリングな驚きを伴いつつもさりげなく、ゲストに癒しと歓びを提供します。料理に対してストイックに技を磨きながらも藤井シェフは気取らず、気負わず、「日本の洋食」を多くの人に楽しんでもらいたいと語ります。日々の食事にも、改まった機会にも、季節ごとに訪れてみたくなるレストランです。

福井県福井市、日華化学前駅から徒歩3分の住宅街に佇む【Le jardin fukui】。こちらでいただけるのは、国際料理コンクールで世界一に輝いた堀内氏による珠玉のフレンチ。北陸・福井の食材を中心に全国各地から素材を厳選し、趣向を凝らした一皿に仕立てます。伝統的なフレンチの技法に新たな感性を取り入れたフレンチは、独創的かつ芸術的。器から食材まですべて福井県産にこだわった『六条大麦とイカの温かいサラダ　汐うに風味のエキューム』はこの店のスペシャリテです。極上の料理に合わせるワインは、フランス産を中心に常時100種類以上がラインナップ。ペアリングプランも用意されており、美酒と美食を心ゆくまで楽しめます。

旬の若狭の恵みをふんだんに取り入れた季節の料理をコース仕立てでいただける【ホテルうみんぴあ　さぼうる】。提供される料理は、魚介の旨味が凝縮された『伊勢海老のブイヤベース』など、素材の良さを活かした逸品揃いです。若狭にこだわった日本酒や約40種類のワインなど、お酒も充実。開放感のある大きな窓からは、若狭の海を一望することができます。雄大な海を眺めながら、優雅なランチやロマンチックなディナーはいかが。

郊外にある隠れ家レストラン。その言葉がぴったりと合うのが【Soin】です。2015年のオープンから口コミで広がり、知る人ぞ知るフレンチのお店と評判です。オーナー・シェフである小林さんが想うのは、地元・福井の豊かな海の幸と大地の恵みをふんだんに使った、心にも体に優しい料理。店名の【Soin】には気配りや癒やすといった意味が込められています。近くの海で獲れた新鮮な魚介や福井県が誇るブランド牛・若狭牛、また車で10分というファームから届く収穫したばかりの野菜を使い、素材の味を存分に活かしながら日本人の味覚に合う和のテイストを取り入れたフレンチが楽しめます。

テアトロとは、イタリア語で劇場のこと。【TEATRO】には、料理や雰囲気を楽しんだり観覧したりするように過ごしてもらいたいという思いが込められています。メニューはアラカルトが豊富で、コースは4種類。さくさくの食感が魅力的なローマスタイルの『ピッツァ』、たっぷりのソースを絡めた『ボロネーゼ』、素材の旨みがしっかりと凝縮された『パエリャ』など、看板メニューが揃っています。お酒のバリエーションも幅広く、料理とのペアリングもできるラインナップです。店内はオシャレなレンガ調で、立食時には80名まで入れる広々とした空間。四季折々の花が咲くエントランス、愛犬と過ごせるテラス席も完備されています。

本格フレンチを堪能できる【Grand・chef：KUZE　グラン・シェフ　クーゼー】。“食楽”をテーマに生み出される料理は、味はもちろん演出にもこだわりを感じます。『魚介の盛り合わせ』では、光で幻想的な雰囲気を演出したり、広々したフロアを活かしたミニコンサートを開催したり。食べるだけではない特別な時間が過ごせることでしょう。また『フォアグラのブルーベリーソース』は、フォアグラを気軽に楽しんでほしいという思いから、リーズナブルに提供するなど工夫も垣間見られます。ゆっくり落ち着ける店内は、女子会やデート、家族での食事会、記念日など、さまざまなシーンで利用可能。人前式を執り行うこともできる多様性のある一軒です。